こんにちは!株式会社ハーツネクストの畑です。
ハーツネクストのコアバリューの中に「人の可能性を信じる」という言葉があります。
また、社内の文化として、「挑戦をたたえる文化」「失敗をしてもみんなで支えあう文化」があります。
その背景として、私たちの会社では、会社全体で意識している「グロースマインドセット」があります。
今回は、私たちの文化を形成している考え方と、それを育むための具体的な取り組みについてご紹介します。
成長を阻害する思考の癖
全く経験がなかったり、難易度が高い仕事を任されたとき、思考の癖は大きく2つに分かれます。
A:「無理だ。失敗したらどうしよう…」
B:「難しそうだけど面白いかも。とりあえず調べてみよう」
無意識にBに近い考え方を持っていたなら、「グロースマインドセット」の持ち主かもしれません。「グロースマインドセット」の対義語として、「フィックスマインドセット」があります。
・フィックスマインドセット:「能力は固定的」 → 自分の能力を試される「テスト」
・グロースマインドセット:「能力は成長する」 → 自分を成長させる「チャンス」
私たちは、社員全員が後者のマインドセットを持ち、成長できる環境づくりを目指しています。その文化の一部を紹介します。
高めあう「まずはやってみよう」の文化
実行して初めて得られるものがあります。
そのため、「まずやってみる」の文化を大事にしています。
失敗を次に活かす「勉強会(シェア会)」
毎週金曜日に営業のメンバーが集まり、様々な学びを得ています。
その際、成功事例だけでなく、失敗から得た学びも積極的にシェアして自分たちを鼓舞します。
普段の言葉遣いから意識
自分が発する言葉によって自分自身のマインドは変わります。
そのため、「私は"いまはまだ"できない」や「次にどう活かす?」など、伸びしろを持たせた発言を意識します。
これらにより、社員は失敗を恐れずに高い目標に挑戦できます。
成長したい気持ちが会社の成長を支える
私たちは、メンバー一人ひとりの「成長したい」という気持ちを何よりも大切にしています。グロースマインドセットは、生まれつきの性格ではなく、意識と環境によって誰でも身につけることができるスキルです。
・自分の限界を自分で決めずに挑戦したい
・優秀な仲間から刺激を受け、学び合いたい
・失敗を恐れず、新しいことにどんどん挑戦したい
もし、あなたがこんな風に考えているなら、ぜひ一度私たちのオフィスに遊びに来ませんか?