こんにちは、ハーツネクストの畑です。
私たちハーツネクストは「19期」を迎え、新たな挑戦を始めました。
それは、会社として初めて「個人の目標設定」に、本気で取り組むという挑戦です。
目次
これまで「明確な個人目標」はなかった
始めてまだ「1ヶ月半」。成果は、まだない。
「完成形」ではなく「発展途上」
これまで「明確な個人目標」はなかった
いまさら?というお声をいただくかもしれませんが、正直に言うと、これまでハーツネクストには明確な「個人の目標設定」はありませんでした。
それでも、メンバー一人ひとりが目の前の仕事に全力で向き合い、「どうしたらできるか」を考え抜くことで、会社は成長してきました。
しかし、会社が次のステージへ進むため、一人一人がより成長できる環境を実現するために、私たちは「変わる」ことを選びました。
会社の目指す場所(MVV)と、個人の目指す場所(目標)をしっかり繋ぎ、全員で同じ方向を向いて走り続ける。そのための第一歩を、今まさに踏み出したところです。
始めてまだ「1ヶ月半」。成果は、まだない。
とはいえ、この取り組みを始めてまだ1ヶ月半。正直に言って、まだ手探りです。
「素晴らしい成果が出ました!」というご報告は、まだできません。
今、私たちがやっているのは、非常に地道なことです。
会社のMVVと自分の業務をどう繋げるか、改めて考え始めています。
「目標って、どう立てる?」「MVVを『自分ごと』って、具体的にどういうこと?」
社内からはそんな戸惑いの声も聞こえてきます。「自分の目標」と真剣に向き合うのは、想像以上に難しく、エネルギーのいることです。
でも、少しずつ変化もあります。
「目標が明確になったことで、自分がやるべきことが見えてきた」
「みんなのゴール(目標)が見えるから、全員で達成できるように頑張りたい」
まだ大きな成果が出たわけではありません。でも、「自分は何のために働くのか」「どこへ向かいたいのか」を考えるきっかけが生まれたことは、確実な一歩だと感じています。
「完成形」ではなく「発展途上」
ハーツネクストの「目標設定の文化」は、まだ始まったばかり、やり込んだ方から見たら物足りないかもしれません。だからこそ、私たちは「一緒にこの文化を作っていきたい」と思える仲間を探しています。
すでに完成された仕組みの上で、効率よく働きたい。そういう方には、今のハーツネクストは向いてないかもしれません。
もし、「自分たちで会社を良くしていく、そのプロセス自体を楽しみたい」「『仕組みづくり』というゼロイチから挑戦したい」。
そんな風に「挑戦をしたい」と本気で思う人にとって、今のハーツネクストは、最高のフェーズです。
ハーツネクストの「19期」という変革期を、一緒に走りませんか?