『推しのアクスタが綺麗に撮れない』。そんな雑談が、うちの会社では“面白い”になる。
Honjo state 広報担当です。企画『メンバーの気になる○○』、今回は、私自身の「推し活」の熱量が、一つの事業アイデアに繋がった話をします。これは、ただの「好き」を、企画や事業開発の力に変えたいと考えている未来の仲間へ向けたメッセージです。私の原点。「好き」を貫く姿が教えてくれたこと私が「推し活」という言葉を聞いて思い出すのは、夏のむせ返るような熱気です。高校生の時、初めて遠征したコミックマーケット。特に心を鷲掴みにされたのは、当時まだアニメ化もされていなかったゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』のキャラクター、「長門」のコスプレをしていた友人です。戦艦をモチーフにしているため兵...