こんにちは、Honjo stateの中土です。最近、2025年の大阪・関西万博を控え、ここ大阪でもイギリスやドイツの方と交流する機会がぐっと増えました。名刺を交わして少し話すだけでも、世界がぐっと身近に感じられます。
そんな時、決まって聞かれるのが「英語、しゃべれるの?」という質問
この記事を読んでいるあなたも、思わず「いや、全然…」と答えてしまった経験はありませんか?
でも、思い出してみてください。私たちは中学・高校で、ある程度の英語を学んできたはずです。「Turn left」や「Go straight」くらいなら、意外と口から出てくるものです。
それなのに、文法や発音の間違いを恐れるあまり、「完璧じゃないと話せない」と思い込んでしまう。そのせいで、せっかくのチャンスを逃してしまうのは、本当にもったいないことです。
実際に海外の方と話して感じるのは、「相手はこちらの間違いをほとんど気にしていない」という事実。大切なのは、流暢さよりも、伝えようとする姿勢です。
英語はできる・できないではなく、伝えるか・伝えないか。まずは「使ってみる」ことから、本当の自信は生まれるのだと思います。
そんな想いから、私たちHonjo stateは「英語を使って世界とつながる仲間」の募集を始めることにしました。
この夏、当社の海外プロジェクトが本格化します。ドイツのスタートアップとの展示会企画、イギリスの自治体と連携した再エネ事業など、書類作成からオンラインミーティングまで、英語に触れる機会は大きく広がります。
もちろん、TOEICのスコアや留学経験といった“完璧な条件”は問いません。私たちが求めるのは「英語力より行動力」。 画面越しでも笑顔で “Hello!” と言える、その一歩を踏み出す勇気を重視します。
最初はGoogle翻訳に頼っても構いません。実務で必要な表現や契約書の読み方などは、社内でしっかりフォローします。さらに、社内では毎週30分の“English Coffee Break”を開催。海外ニュースについて話したり、ピッチ練習をしたりと、楽しみながら実践的なスキルを磨ける場を用意しています。互いに助け合う文化があるので、安心して飛び込んできてください。
英語はツール、主役はあなた
私たちが手掛けてきたのは、常に「前例のない始まり」をつくる仕事です。そこに英語というツールが加われば、活躍の舞台は一気に世界へ広がります。
しかし、私たちの根っこにある「クライアントや社会の課題に“ワクワク”で応える」というマインドは、相手が誰であっても変わりません。
もし、あなたが少しでも「英語で誰かの役に立ちたい」と感じているなら、ぜひ私たちのドアを叩いてください。国際化が加速する今こそ、挑戦する最高のタイミングです。あなたの“完璧じゃない英語”で、一緒に世界をワクワクさせる仕掛けをつくりましょう。