What we do
プロデュースでは動物園でのライオン検知システムを共同開発しました。
業界を絞らないマーケティング会社のため、様々な商品を扱っています
マーケティング技術と独自の視点で「数多くの理想を形にする」
私たちstateは、「数多くの理想を形にする」を基本理念に掲げ、マーケティング技術と独自の課題解決アプローチでお客様の夢や悩みを実現に導く会社です。
【stateの唯一性】
◉業界不問の課題解決力
私たちは活動範囲を特定の業界に絞りません。「stateなら何とかしてくれるかもしれない」という期待から、多種多様な業界のお客様の課題解決プロジェクトが生まれています。お客様自身も気づかなかった本質的な課題を掘り起こし、想像を超える喜びを提供することを目指しています。
◉メンバーの成長と理想も尊重
「数多くの理想」には、お客様だけでなく、私たちメンバー自身の夢や理想も含まれます。プロジェクトごとに柔軟にポジションを変更し、興味のある分野への挑戦やスキルアップを後押しします。現在は、広範囲な関心を持ち、未知の領域にも果敢に挑戦したいというジェネラリスト志向の方が活躍しやすい環境です。
◉「助け合い」で大きな価値を創造
将来的には専門性を高めたチーム体制への移行も視野に入れていますが、stateの軸は常に「より多くのプロジェクトで、より多くの喜びを社会に届けること」。そのため、チーム間の競争ではなく「助け合い」の精神を大切にし、必要に応じてチームを横断したスペシャリストの招集も行いながらプロジェクトを推進します。
【主な事業内容】
私たちは「プロデュース」と「プレゼンツ」の2つの軸で事業を展開しています。
1.プロデュース事業:お客様の理想を実現する課題解決プロジェクト
お客様が抱える課題や悩みを、ジャンルを問わず解決するためのプロジェクトを企画・運営します。私たちは、単に表面的な解決策を提示するのではなく、課題の根本原因をクライアントと共に深く掘り下げ、本質的な解決に導くことで、当初の期待を上回る効果を生み出すことを得意としています。過去には、他の企業では解決が難しかった課題にも取り組み、成果を上げてきました。
主な事例
事例1:ホテル客室の新たな体験価値創造
ホテルの絵画コンセプトルームにて「絵画の質感をリアルに感じてほしい」というご要望に対し、特殊な素材(フレスコグラフィックシート)を用いた原寸大の絵画インテリアを提案。作品の質感を見事に再現しつつ、ゴッホが描いた情景に入り込めるような没入感あふれる客室体験を実現しました。
事例2:動物園の監視システムDX
従来の監視システムの誤動作が多く、従業員の負担となっていたサファリゾーンの監視体制に対し、システムの更新の提案ではなくAI画像認識技術を使用したシステムを提案。
動物のみを正確に検知することで、業務効率の大幅な向上と安全性の確保を両立させ、従業員の心理的負荷も軽減しました。
2.プレゼンツ事業:社会に新たな体験価値を贈るプロジェクト
stateの理想と社会の潜在的なニーズを掛け合わせ、世の中に新たな体験価値を送り出すプロジェクトを企画・運営します。現場で集めたリアルな声、私たちと共鳴してくださる多くのクライアント、そして業界を横断する独自のネットワークを最大限に活用し、stateだからこそ実現できる、全く新しい喜びとワクワクを社会に提供していきます。
Why we do
2024年12月18-19日に開催された展示会では防災をテーマにバッテリー火災の新たな対策などを紹介しました
より多くの感動をたくさんの人に届けるため、ドローンショー・ジャパン様のドローンショーにて運行サポートを行っています
【創業の想いと目指す未来】
株式会社Honjo stateは土木建設会社新規事業部のメンバーで構成されており、2023年1月に新規事業部が独立してHonjo stateが生まれました。建設会社在籍当時は土木工事における課題解決がメインでしたが、新規事業部を立ち上げ、様々な業界に接してみると業界ごとに課題や理想があり自分たちの視野や領域は狭いものだったと実感します。
そして、活動を続けていく中でどの領域・業界にも本質的に変わらない欲求があることに気が付きました。それが「感動を幅広く生み出したい」という欲求でした。感情がポジティブな方向に流れ喜びに変わり「感動」になります。
その瞬間を見届けることが好きだったために、業界を超えて幅広く感動体験を仕掛けることにし、Honjo stateは生まれました。
私たちの目指す未来は、世界中のプロジェクトに関わり、より多くの人々に喜びを届けることです。その活動を通じて、stateはまるで「国」のような、多様な才能を持つ多くのメンバーとパートナー企業に支えられる存在となります。メンバー一人ひとりが「やりたい仕事」に情熱を傾け、最高のパフォーマンスを発揮することで、お客様だけでなくメンバー自身も豊かさを感じられる状態を目指します。
Honjo stateでは、人を楽しませるという軸のもと、業界・業種を超えた活動を通じて、社内で多様なキャリアを築くことが可能です。日々のプロジェクトを通じて「どのプロジェクトにもstateがいる」と言われるような、常に驚きと喜びを提供し続ける「アイデアの泉」となることを目指しています。
How we do
多彩なパートナー様の理想を叶えるべく、メンバー全員ができることをこなしています
課題解決のために企画立案から市場調査、運営すべてを行います
【課題解決のプロセスと仕事の進め方】
プロジェクトは、クライアントやパートナー企業からの相談や情報交換から始まります。まずは、お客様が抱える課題や悩み、そしてその背景にある想いや将来の展望を深く理解するための対話を重ね、ニーズを明確にします。
次に、課題の根本原因を探るため、マーケターが市場の「生の声」を含むデータを収集・分析します。これにより、先入観にとらわれず、本質的な課題を見つけ出します。
分析結果をもとに、課題解決だけでなく、さらなる付加価値を生み出すアイデアをチームで検討します。多様なメンバーの経験や興味関心を活かし、多角的な視点から最善の解決策とプロセスを導き出します。
ここでは、互いを尊重し、率直な意見交換をすることで、より良いアイデアへと昇華させていきます。アイデアが具体化したら、デザイナーやライターが協力し、分かりやすく魅力的なプレゼン資料を作成します。その後、デモやテスト運用をクライアントと共に行い、そこで見つかった新たな課題にはチームで取り組みます。必要に応じて、新たなメンバーの採用やパートナー企業との連携も行います。
課題が完全に解決した後、広報がプレスリリースや記事を作成し、プロジェクトの成果を公表します。
プロジェクト完了後も、運営サポートや新たな気づきを提供する「アイデアの泉」として、クライアントとの関わりを継続していきます。