注目のストーリー
All posts
【BRIDEの仕事を深掘り】高瀬社長×製造部・佐々木が語るシート組付けの魅力
こんにちは!BRIDE株式株式会社広報担当です。「仕事を深掘りシリーズ」第3弾は「シートの組付け」という仕事の魅力を、社長の高瀬と、入社して3年、製造部で働いている佐々木が語ります。―まずは佐々木さんが担当している仕事内容を教えてください。佐々木:ブリッド大府デポで、シートの製造に携わっています。具体的にはシートの組付け作業をしていて、シートの骨格となるシェル部分にクッションの役割を果たすウレタンを貼り、さらに縫製で仕上げた表皮、トリムと呼ばれるシートカバーを貼り込んでいく作業をしています。入社してすぐの時は、検品・梱包などの製造の最終工程を担当していて、今の仕事になってから2年ほどが経...
【BRIDEの仕事を深掘り】高瀬社長×製造部・後藤が語るスポーツシートづくりの魅力
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。「仕事を深掘りシリーズ」第2弾は、スポーツシートづくりの魅力を、社長の高瀬と、モータースポーツ経験者で入社半年の後藤が語ります。―後藤さんは、モータースポーツ経験を評価されての入社だとか。まずはその経緯を教えてください。後藤:前職を辞めて、愛知県で仕事を探していたのですが、ブリッドの求人内容が自分にぴったりだったんです。確か「ブリッド製品を使っている人」「スポーツカーに乗っている人」「モータースポーツの経験がある人」と書いてあって、すべて自分に当てはまっていました。車関係でものづくりの仕事がしたいと考えていたこともあり、これは応募するしかない!...
【BRIDEの仕事を深掘り】高瀬社長×広告部・横渡が語るデザイン業務
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。ブリッドのさまざまな業務について、より詳しくリアルに伝えようと、“仕事を深掘り”シリーズを始めます! 第1回は、デザインの仕事について。社長の高瀬と広告部の横渡が語ります。―まずはブリッドのデザイン部分を担う、広告部の仕事を紹介してください。高瀬:ブリッドにはもともと広報室的なものがあるのですが、より「お金をかけての宣伝、お金を生むための戦略をもったPR」に力を入れていきたいと考えて「広告部」が生まれ、3月に横渡さんを採用・配属しました。横渡:わたしの普段の仕事を紹介しますね。仕事の7~8割は、SNSでの情報発信です。XやInstagramに投...
【BRIDE(株)社長インタビュー】若手社員が続々入社。採用難の時代に着実な人員増加の理由は?
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。BRIDEでは、正社員の中途採用を中心に採用活動を行っています。若い人たちの採用難がいわれる昨今ですが、着実に若手社員を増やしている理由を、社長の高瀬に訊ねてみました。 ―ブリッドに期待をもって入ってきてくれる若い人が多いのは嬉しいですね。どんなところに惹かれての入社だと感じていますか? 高瀬:やはり、車のシートを扱っているという分かりやすさは大きいですね。車好きな人の働き先としての選択肢になっています。PRも派手な方だと思うので、見つけてもらいやすく、憧れをもって応募してくださる方が多いように感じています。中途採用の人が多いのですが、その分、...
【BRIDE(株)社長+女性新入社員インタビュー】ブリッドは女性も活躍できる製造業。その理由、働きがいは?
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。「車関係の製造業」というと、男性ばかりの会社というイメージが強いのでは? ということで、今回は女性も多く活躍しているBRIDEだと知っていただけるよう、社長の高瀬と入社半年以下の女性社員2人に話をしてもらいました。―まずは社長に聞いてみます。ブリッドの男女比率は男性:女性=2:1くらいですよね。業種のわりには女性が多い気がしますが、採用の意図は何かありますか。高瀬:結果としてそうなっている、ということに過ぎないと思います。あまり男性が採りたいとか女性が採りたいとか考えたことはなくて、能力があると思った人を採用し、ブリッドに勤務し続けてくれている...
【BRIDE(株)社長インタビュー】モータースポーツは自動車業界の最先端とも言える世界!
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。BRIDEは、モータースポーツ界で使用されるシート製造企業として認知度が高い会社です。そこで今回は、社長の高瀬とともにモータースポーツの歴史を振り返り、その価値を考えてみました。―モータースポーツも、時代とともに価値が変わりましたよね。高瀬:そうですね。モータースポーツの起源は19世紀後半のパリだと言われていますが、やがてヨーロッパにあこがれて日本でも続々とレース場が生まれ、1960年代頃からはレースが開催されるようになりました。多くの日本人が、レースの華やかさや高揚感に魅了され、テレビでも中継されて盛り上がりましたが、1970年代に入り2度の...
【BRIDE(株)社長インタビュー】社員一丸となって未来へ!社長講話と研修会を行いました
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。2月は全社員向けの社長講話と研修を行いました。普段は全員が集まるのはなかなか難しく、こうした機会はかなり久しぶり。実施への想いと成果を、社長の高瀬に聞いてみました。 ―全員が集まっての社長講話は数年ぶり、研修会は初めての開催ですよね。開催への想いを聞かせてください。高瀬:普段から、私が社員それぞれと個々に話すことはありますが、一斉に全員に向けてという機会がなかなかありませんでした。個々との話というのは、その人の仕事内容や考え方を踏まえて、それに合う話ができるという良い面はあります。一方で、会社の成り立ちや存在意義、世界情勢や時代の流れを踏まえ...
【BRIDE(株)社長インタビュー】 東京オートサロン2025に出展してきました
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。2025年もどうぞよろしくお願いします。1月10日(金)~12日(日)の3日間、BRIDEは「東京オートサロン2025」にブース出展してきました。今回の社長インタビューでは、それを振り返りながら2025年について考えます。―東京オートサロンとは、どんなイベントですか。高瀬:日本のカスタムカー文化を国内外に発信するイベントとして、1983年に「東京エキサイティングカーショー」という名前でスタートしました。BRIDEは初期から毎年出展しています。今年も3日間で25万人以上が訪れたそうで、カスタムカーショーとしては世界最大級です。車のカスタマイズが好...
【BRIDE(株)社長インタビュー】 「ホッと」より「もっと!」⁉~2024年を振り返り、2025年を展望する~
こんにちは!BRIDE株式会社広報担当です。2024年も残り僅かとなりました。皆さんにとっては、2024年はどんな1年だったでしょうか。今回の社長インタビューでは、今年のBRIDEを振り返り、来年の展望を聞いていきます。 ―今年も会社としては挑戦を重ねた1年でしたね。高瀬:そうですね、商品展開も積極的に攻めましたし、DXへの取組みを進めたり、社内体制の確立に努めたりもしました。商品展開のところでいくと、一億総中流と言われた時代とは全く違い、現代は上位層はより豊かになって値段が高くても価値のあるものを求め、安いものはさらに安く提供することを求められる時代です。そんな時代に「憧れ」を抱きなが...
【BRIDE(株)社長インタビュー】拡大期の今、何が必要? デジタル化で「合理化」「シンプル化」も
こんにちは! BRIDE株式会社広報担当です。現在BRIDEは事業の拡大期を迎え、さまざまな業種で人材を募集しています。今回は社長の高瀬に、デジタル化を中心に、どんな風に会社を成長させていきたいかを聞いてみました。―グラフィック系やデジタル人材など、これまでの“製造業ブリッド”をひとつ超えていくような人材募集が並んでいますね。高瀬:1981年に創業し、自動車用のスポーツシートメーカーとして知られているブリッドですが、最近では腰痛の方からの需要が高まったり、ゲーミングチェアに進出したりと、事業の幅を広げています。 それに伴い、これまで培ってきたものを大切にしながらも新しいことに取り組んでい...
【BRIDE(株)社長インタビュー】極限の世界でドライバーを守るBRIDEシート、ドライバーからの評判は?
こんにちは! BRIDE株式会社広報担当です。今回は社長の高瀬を追いかけて、レース会場へ。普段から会場に足を運ぶことの多い高瀬に、ここにいるからこその質問をぶつけてみました。―社長がよくレース会場に来るのはなぜですか。 高瀬:ここでしか会えない人もいますからね。経営者にとって情報収集にも大事な場所なんですよ。あとは、ここでレースを見ていると、モチベーションが沸いてくるんですよね。発展途上の若いドライバーも多い中で、彼らのために自分たちができることがあると思うと、ワクワクしてきます。さらには、BRIDEのシートを使ってくださっているドライバーやそのサポートをしている方々に、使い心地をお聞き...
「開発ストーリーを開発者が語る」メディア出演報告
プレスリリースが集まるプラットフォーム「PR TIMES」。成果の裏側にあるストーリーをメディアに届ける「STORY」に、ブリッド定番シートの『ERGOSTER』の開発ストーリーを掲載しています。開発最前線で活躍する大田工場長がお伝えしています。ちなみに、大田工場長は写真一番左です!記事タイトル「新世代リクライニングシート【ERGOSTER】開発ストーリー(自動車用スポーツシートのBRIDE)」2024年10月7日公開 ▼当社に中途入社した社員に、「入社してからのギャップは?」と尋ねると、多くの社員が「驚くほどユーザーさんの声のひとつひとつに耳を傾けている」とこたえます。2021年の40...
「職人と職人のこだわり、職人と職人の連携」メディア出演報告
日本最大級の自動車総合ニュースサイト「レスポンス」で、当社のものづくりが紹介されました!記事タイトル「“座・職人”の魂が宿るBRIDEシート!世界中どのメーカーの追随も許さない、唯一無二な日本の職人技を徹底解剖」2024年9月26日公開 ▼当社のシートは、シェルの製造、縫製、組み立て、シートレールの製造、という工程を経てできあがります。どの工程にも、こだわり、職人の技、手作業のキーワードがねむっています。そして、スピード感をもった商品開発も当社シートが支持される理由のひとつ。それらを丁寧に取材していただき、紹介いただきましたので、少しでも当社に興味のある方はご覧くださいね!
【BRIDE(株)社長インタビュー】 “ブリッドレッド”を中心に置いた、デザインへのこだわり
こんにちは! BRIDE株式会社広報担当です。クリエイティビティや情報発信を大切にするBRIDEでは現在、デザイン人財を募集中(2024.9現在)。そこで今回は、「BRIDEデザイン」をスタートから形作ってきた張本人・社長の高瀬に、デザインへの想いを訊いてみました。―ずばり、社長がデザインについて、一番こだわっているところはどこですか。高瀬:色ですね。ブリッドの展示会やショーイベントに来られると、よく分かると思いますが、一面に赤いじゅうたん、パネルは黒で統一、メインの文字などはゴールド。ゴールドは場に応じて使いますが、赤・黒・白の3色が、ブリッドカラーです。もちろん、シートのシリーズごと...
【BRIDE(株)社長インタビュー】 〝好き″から始まったら、製造業らしくない製造業になった?
こんにちは! BRIDE株式会社広報担当です。BRIDEの事業をひと言で表すなら「車のシートを製造」、つまり製造業です。製造業にもいろんな業態がありますが、高瀬社長の頭の中をのぞくほどに、ザ・製造業というイメージから離れ、創造のワクワク感と経営者としての計算が入り乱れて楽しそうなのです。今回はそのあたりを社長に直撃してみました。―いわゆる「製造業」というと、「工場」が主戦場で、無駄を省く、合理化、画一的なことをきちんとやる、コスト、納期…そんなイメージがありますが、BRIDEは少し違う感じがします。高瀬:従業員はもちろん、「きちんと」「合理的に」仕事に取り組んでいますし、製造業である以上...