レッドホースコーポレーション 人事部です。
地域創生を担う商品開発部では、社員一人ひとりのバックグラウンドや経験を活かし、地域の特産品を魅力的な商品へと昇華させる仕事に取り組んでいます。前回に続き、今回は4名の先輩社員にインタビューし、仕事のやりがいや想いについて伺いました。
松村さん ─ 経験を活かし、チームを支える存在に
── 前職の経験をどのように活かしていますか?
フルーツの知識やイベント運営の経験は、商品開発において欠かせない要素です。特に、店舗運営の経験はチーム全体を支える力となり、今の業務に活かされています。
── 商品開発部でのやりがいは?
試行錯誤の末に完成した商品をお客様に「美味しい!」と言っていただけたときが、最も嬉しい瞬間です。その言葉で、すべての苦労が報われたと感じます。
── 印象的だった挑戦は?
試作段階では失敗も多かったですが、最後にお客様から「美味しい」と言われたとき、努力が報われた実感がありました。チームで協力してつくり上げた達成感は格別です。
── 求職者へのメッセージをお願いします。
自分のアイデアや経験を活かして地域に貢献したい方にぴったりの環境です。失敗を恐れず、挑戦し続けることが大切。一緒に楽しく成長していけるチームが待っています。
石出さん ─ 地元の魅力を引き出し、地域活性化を実現
── 商品開発部に異動した理由は?
楽天ふるさと納税の運用経験から、地域を元気にするには商品開発が重要だと実感しました。地域に貢献できる商品をつくりたいと思い、異動を希望しました。
── 仕事の魅力は?
地域の特産品を商品化し、地元の方々に喜んでいただけることが何よりのやりがいです。商品を通じて笑顔が生まれる瞬間に、仕事の意義を感じます。
── 印象的だった挑戦は?
商品化までに何度も試作と調整を繰り返しましたが、完成後に地元の方から「ありがとう」と言われた瞬間は忘れられません。
── 求職者へのメッセージをお願いします。
アイデアを形にし、地域の魅力を発信したい方には最適な環境です。地元の魅力を引き出し、社会に届ける仕事に興味のある方をお待ちしています。
藤原さん ─ 幅広い経験を活かした商品開発
── 前職の経験が商品開発にどう活かされていますか?
バイヤーやEC運営の経験から、商品化の判断や戦略を自分で考え、実行する力が身につきました。決断力と実行力が、今の仕事に直結しています。
── 仕事のやりがいは?
商品が形になる過程そのものに、強いやりがいを感じます。自分が関わった商品で多くの人が喜んでくれることが、何よりの喜びです。
── 印象的だった挑戦は?
地域の特産品を商品化する中で、うまくいかないこともありました。それでも販売までこぎつけ、生産者の方に喜んでいただけた瞬間は忘れられません。
── 求職者へのメッセージをお願いします。
「何かを形にしたい」という想いがある方に、ぜひ挑戦してほしいです。ご自身の経験を活かし、世の中に新たな価値を届ける仕事に、一緒に取り組みましょう。
北園さん ─ 地域に根ざした商品づくりで活躍
── 地域商品開発に携わる中で感じることは?
地域に根ざした商品をつくるには、多くの関係者と信頼関係を築くことが大切です。どう進めるかを考えながら、課題を一つずつ乗り越えていく日々です。
── やりがいを感じる瞬間は?
実際に商品を手にした方から「美味しい」と言っていただけたときが、最もやりがいを感じる瞬間です。それが次への挑戦の原動力になります。
── これまでの挑戦の中で印象的なエピソードは?
担当自治体で行った試食会で、地域の方々から良い反応をいただけたことが印象に残っています。その反応が次の商品開発への意欲につながりました。
── 求職者へのメッセージをお願いします。
自ら考え、行動することが求められる環境です。「地域に貢献する商品を自分の手でつくりたい」という気持ちを持つ方には、大きな成長の機会があります。
── 最後に
商品開発部では、「自立自走可能な地域創生」を掲げ、社員一人ひとりが地域のための商品づくりに取り組んでいます。多様なスキルや経験を活かしながら、地域に根ざした魅力的な商品を共に生み出していける仲間をお待ちしています。
(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)