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レッドホースコーポレーション 人事部です。
今回は自身のこれまでの社会人経験を活かしながら、中途入社で活躍する柳澤さんにレッドホースを選んだきっかけや仕事の面白さ、地元への想いについてお話を伺いました。
地元・千葉を盛り上げたいという想いで入社を決意。
──前職ではどんなお仕事をしていて、転職を考えたきっかけは何でしたか?
私は千葉県出身で「地元を盛り上げたい」という想いが強く、広告代理店時代には営業・取材同行・ラフ案の作成や、新規メディアの立ち上げなどを行い、チームリーダーも努めました。スポーツ関連企業ではオリンピック関連グッズや、高校サッカー選手権のオリジナル商品などの販売などを行っていました。
社会人としての経験を重ねる中で自身のステップアップに際し、より地域に貢献したいという想いが強くなり、前職で社風とのミスマッチを感じ始めていたことも転職を考えるきっかけとなりました。
──レッドホースを選んだ決め手は何でしたか?
仕事を選ぶ軸として地元や地域を盛り上げたいという想いが強くありましたので、地域創生を手がけている企業を探していました。当社での面接の際では、これまで経験した営業や商品開拓のスキルを評価いただき、自分の力を発揮できると確信しました。レッドホースを選んだ決め手は、地元・千葉県を担当できること、そしてこれまでの経験を会社に還元できる環境があると感じたことです。
これまでの経験を活かし、自治体の寄附額向上に尽力。
──実際に入社して、ギャップを感じたこと・面白さを感じたことは?
前職では「数字」を追いかける日々が続き、残業やプレッシャーで体調を崩したこともありました。当社でももちろん数字を追う必要はありますが、施策の立案から実行まで自分でコントロールできることが大きな違いです。スケジュールに合わせてピークを見据えた対応ができるため、自分なりの工夫が反映しやすい環境だと感じています。
また、自治体に寄り添って仕事をしているという自負があり、胸を張って商談に臨める点も魅力の一つです。地域ごとの特性に応じ寄附をどのように伸ばしていくのかを自治体・事業者と一緒に考え、形に出来る点にやりがいを感じています。
──前職の経験が活かされた瞬間は、当社に入社後ありましたか?
昨年、私が担当する自治体から「寄附額・商品数の大幅な向上を目指したい」と要望を受けました。その際、類似の返礼品を持つ自治体に市場調査を行い、前職で培った営業力や商品開拓のスキルを活かして先方と良好な関係を築き、確度の高い情報を得ることができました。
その情報をもとに、社内外を巻き込みながら仕事を進めることで結果に結びつき、自治体・事業者から感謝を伝えられたのは非常に嬉しかったです。
地元愛を自身のモチベーションに、高みを目指す。
──今後、どんなキャリアや仕事に挑戦していきたいですか?
引き続き千葉県のエリアを担当し、生まれ育った街に多くの人のファンを作っていきたいです。そして当社が掲げる「自立自走可能な地域創生」の実現に向けて、今後も尽力していきたいと思っています。
近い将来、自分が担当する自治体で寄附額全国No.1を達成することが目標です。
──ありがとうございました!
(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)