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『REGBODYから一人でも多く経営者を輩出していきたい。』代表トレーナーが語る事業への想い。

こんにちは!

ネクステージ株式会社の人事の小林です。
今回は株式会社REGBODYの濵田さんにインタビューしてきました!

氏名:濵田 健太
所属:株式会社REGBODY 代表トレーナー
出身:長崎県
趣味:料理(和食)



ートレーナーへの道のり

地元長崎の高校を卒業して18歳で陸上自衛隊に入隊しました。 3ヶ月間の厳しい教育訓練を受けた後、千葉県の習志野に空挺部隊に配属をされて、8年程自衛隊をしていたのですが、毎年同じことの繰り返しなので大体1年の流れがわかってくるんですよね。


先を見据えたときに、このままここにいていいのかな、と思って外に出てもっと挑戦したいと思い、自衛隊を辞めました。




その後に、ボディケア、整体などの経験を積んだ後、スタジオではなく、1対1で個室で出来るジムへ入社いたしました。パーソナルは未経験だったので知識を入れることと、金額も高いですから細かい接客を意識するのが結構大変でした。


ただお客様から直接『ありがとう』とお礼を言われたり、結果が出たときに感謝される、人生を変えるお手伝いが出来ていることに対して、やりがいを今も感じています。


その当時はジムで働きつつ鍼灸師の学校に通っていて、午前中に学校に行き、午後出勤するという生活を3年間していました。
通っている3年間は睡程時間がありませんでした(笑)


なぜそこまで自分を追い込んだのかというと、【努力したら努力が報われる】ことを証明したかったんです。



25歳位の時に、自衛隊のバスケの強いクラブチームに所属していたのですが、毎日練習してやっと結果が出てきて調子が良かった時に、全治1年以上の膝のけがをしてしまったんです。

怪我して終わりって思われるのがすごく嫌で、怪我してもちゃんと動けるんだって証明したい。
そこでのあきらめたくないという体験が、自分がトレーナーとしてプラスアルファの知識をつけ、やりたいサービスを提供したいという気持ちと繋がっている気がします。




ー丹野代表、ネクステージとの出会い


今ネクステージの新卒研修をしている方に丹野代表を紹介して頂いたのが丹野代表との出会いのきっかけです。当時内部事情があまり良い状態ではなく、そこで丹野代表が『このジム大丈夫?』と言われたことがきっかけで、トレーニングを僕が担当するようになりました。


そこからよく話をするようになり、なんか一緒にやれたらいいねって話をしているうちに、実際にやってみないかというお話しを頂いたのがネクステージとの出会いのきっかけですね。




前職では売上・利益が第一という感じで、表向きにはお客様第一と言っていても、実際売上主義でお客様をお金としか見ていない、、ってところがあったのですが、丹野代表は


お客様のためにどうやったらいいかなとか、我々が良いサービスを提供するためにはどうしていったらいいか、などお客様を本気で考えている部分に共感しました。

ーREGBODY立ち上げから現在


事業立ち上げからは行った事がなかったので、全く分からない状態からスタートしたのですが、色々試行錯誤しながらといった感じでしたね。
7月にネクステージに入社し、ジムオープンが10月で、立ち上げの期間が3か月しかなく大変でしたがとても楽しかったです。途中から森崎も入社して、ああしたらいいね!こうしたらいいね!って二人で考えながらやっていきました。




現在REGBODYがオープンしてから2年経ちましたが、やっていて嬉しかったのは、人の成長が見えた時ですね。メンバーが事業を通じてどんどん成長していく姿を見るっていうのはすごく嬉しかったです。


経営者目線という点で、自分が今までやってきた視点とは全く違ったところで色々考えなければいけなかったところは大変でした。

結構子会社の代表って様々なしくじりを経験されていると思うのですが、自分はあまりしくじっていないんですよね。しくじりをしくじりだと思っていないからかもしれないのですが、子会社の代表に比べるとしくじりは少ないかもしれません(笑)


でも順風満帆にエリートコースを歩んできたわけではなく、どちらかというと自分で這い上がってきたと思っています。
ただその時に様々な人とのつながりがあったことで今があると思っているので、人とのつながりっていうのはすごく自分の中では大切にしています。それは仲間もそうですし、今の通って頂けているお客様もそうだと思っているので、それをしっかり伝えていきたいと思っています。



ー15期以降の展望


ヘルスケア事業として多角化経営をしていきたいと考えていて、具体的には、高価格帯は現在のREGBODYのようなパーソナルジム。中価格帯のシニア向けのジム。その2軸で全国展開をしていきたいです。また、パーソナルトレーナーを育成するようなスクール事業や、企業向けに健康経営をやったりとか、皆さんの健康に関わる部分をやっていきたいと思っています。


僕自身でいうと、ヘルスケア事業のトップという立場に立っていたいです。また、今いるメンバーが、様々な事業の責任者になっていることが1番理想的な状態だと思います。


どうしてもトレーナーっていつまでも続けられる職業じゃないので、トレーナー事業を通して様々な人たちの可能性を広げていきたいと考えています。人を育てることが重要だと思っているので、人を育てることにも特化していきたいです。



20期以降はREGBODYのメンバーもかなり多くなります。
ヘルスケア事業としても、グループの基幹になる事業にしていきたいです。なのでそこでの事業や人や、事業と組織のバランスをしっかりと成長させていきます。

30人の経営者のうち、REGBODYから一人でも多く経営者を輩出していきたいです。


自分自身もチャンスを与えてもらって、今の事業をやらせて頂いているので、今度は自分がチャンスの場を作っていきたいです。様々な事業を作っていくという事は、様々な人に対してチャンスを作っていることだと思うので、そういったきっかけ、チャンス、チャレンジの場をトレーナー以外の方にも作っていきたいです。


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