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この記事は、弁護士ドットコムへの転職を検討している方向けの社員インタビューです。弁護士ドットコムとはどんな会社なのか、どんな人が働いているのか。なぜ弁護士ドットコムへの入社を決め、現在はどのような仕事をしているのか。選考を受ける前に弁護士ドットコムのこと、業務のこと、そしてそこで働く人々のことを知ってもらいたいという想いのもと、このインタビューを公開しています。選考前にぜひご一読ください。
PROFILE
副本部長/杉田 圭(Sugita Kei)
プライムSI系企業にて約20年間、エンジニア・プロジェクトマネージャ・サービス事業責任者を経験した後、バックオフィス系SaaS企業にて執行役員兼CPOなどを7年経験。現在は、プロダクトマネジメントや開発組織のマネジメントに従事している。
20年のキャリアを経て、弁護士ドットコムとの運命的な出会い
ーー弁護士ドットコムに応募した理由を教えてください。
きっかけは、執行役員の根垣さんとお話しする機会があったことです。その中で、進めたいと考えていたDXの話や、事業が抱える具体的な課題について深く議論するうちに、弁護士ドットコムという企業が持つ可能性に強く惹かれました。そして、これまでの自身の経験が、この素晴らしい可能性を秘めた企業に貢献できるのではないかと感じ始めたことが、応募の大きな理由です。
ーー最終的に入社した決め手は何でしたか?
これまでも有り難いことにさまざまな企業からお声がけいただく機会はありましたが、最終的に弁護士ドットコムへの入社を決めたのは、いくつかの重要な要素がありました。まず、最初にお話しした根垣さんのお人柄と知性に強く惹かれ、もっと深く話を聞いてみたいと感じたことが大きな要因です。その後、元榮さんをはじめとする取締役の方々から、弁護士ドットコムが描く壮大な未来像を伺い、深く共感しました。その未来に到達するために乗り越えるべき課題も、自身の経験から具体的に想像でき、「これなら貢献できることがたくさんある」と確信できたんです。そして、選考プロセスでお話しした方々と共に、会社の成長のために四苦八苦しながらも前へ進んでいけるイメージが明確に持てました。会社の成長の先に、弁護士ドットコムが日本全体に貢献できるというビジョンが見えたことが、私にとっての決定的な決め手となりました。
プロダクト戦略から組織マネジメントまで、未来を創る挑戦の日々
ーー現在の具体的な業務内容を教えてください。
現在は弁護士ドットコムのプロダクト戦略、そしてデータを活用した差別化戦略、さらにはAI活用といった、これからの事業成長を左右する重要な領域に深く関わっています。具体的には、これらの戦略を推進しながら、プロダクトマネジメントと開発組織のマネジメントに携わっています。単に既存のプロダクトを改善するだけでなく、将来を見据えた新しいプロダクトの企画や開発、そしてそれを支える開発体制の強化と組織の成長にも力を入れています。社会に大きなインパクトを与える可能性を秘めたプロダクトを、最高のチームで創り上げていく。それが、現在の主なミッションです。
ーー業務の魅力ややりがいを感じる瞬間を教えてください。
弁護士ドットコムは、企業として非常に大きな成長余地を秘めており、まさにこれから大きく飛躍していくフェーズにあります。新規プロダクトや新規事業の立ち上げ、そして組織の拡大に伴う役割やミッションの変化など、今後はより一層、ダイナミックな変化を経験することになるでしょう。この大きな変化を心から楽しみながら日々の仕事一つひとつの積み重ねが、日本の未来に大きく貢献していることを実感できる瞬間に、何よりもやりがいを感じます。特に、「クラウドサイン」は日本のハンコ文化を電子契約へと変革させ、社会に多大な貢献をしてきました。今後は「取引をもっとシンプルに。ビジネスをもっとスマートに。」というミッションのもと、新規プロダクトと共にその対応領域を広げ、さらに日本社会に貢献できるプロダクト構成へと進化させていく予定です。この壮大な挑戦の一端を担えることに、大きな喜びを感じています。
ーー業務をする上でどのようなことを心がけていますか?
人や組織が成長していく過程では、必ず変化が起こり、それに伴ってさまざまな課題に直面します。業務を進める上で私が特に心がけているのは、まず変化そのものを楽しむことです。新しい挑戦や予期せぬ出来事に対しても、前向きな姿勢で向き合うようにしています。その上で、バランス感覚を非常に大切にしています。具体的には、慎重にじっくりと考えるべきことと、考えすぎずに思い切ってチャレンジすべきことの見極めです。そして何よりも、目の前の仕事一つひとつに真摯に取り組むこと。これが、どのような状況においても最高のパフォーマンスを発揮し、チーム全体の成長に繋がると信じています。
弁護士ドットコムで、社会変革の「主役」になる
ーー今後一緒に働きたいと思うのはどのような人ですか?
会社の成長と自身の成長を楽しみながら、変化を恐れずに一緒に試行錯誤してくれる方です。新しいチャレンジや予期せぬ壁にぶつかった時でも、その物事に一緒に真摯に取り組んでくれる仲間を求めています。日々の業務の中では、自身の成長は実感しにくいものですが、数年後に振り返った時、「僕たちはこんなに高いところまで登ってきたね」と互いに語り合えるような、そんな達成感を分かち合える仲間を求めています。弁護士ドットコムは、常に進化し続ける会社です。その成長の過程を共に歩み、社会に大きなインパクトを与えていくことに情熱を注げる方との出会いを心待ちにしています。
ーー最後に、弁護士ドットコムへの転職を検討する方へのメッセージをお願いします。
現在、弁護士ドットコムは事業のシナジー効果を追求した取り組みや、新たな事業・プロダクトの開発など、まさに大きな変革の時期を迎えています。当然ながら、その分乗り越えるべき課題も少なくありません。しかし、それは同時に、個人の成長とキャリアにとって計り知れないチャンスがあるということでもあります。私たちは、この変化の波を楽しみ、社会に貢献できる新たな価値を創造していくことに全力を注いでいます。弁護士ドットコムから始まる社会の変革を、私たちと共に実現していきましょう。