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【面接官インタビューVol.16】「誰かの人生を、社会を、より良い方向に」弁護士ドットコム サービス開発部長が語る、やりがいと挑戦。/弁護士ドットコム事業本部 サービス開発部 部長 森川哲夫
この記事は、弁護士ドットコムへの転職を検討している方向けの社員インタビューです。弁護士ドットコムとはどんな会社なのか、どんな人が働いているのか。弁護士ドットコム事業本部 サービス開発部のメンバーはなぜ入社を決め、どんな仕事をしているのか。選考を受ける前に弁護士ドットコムのこと、サービス開発部の業務のこと、そしてそこで働く人々のことを知ってもらいたいという想いのもと、このインタビューを公開しています。選考前にぜひご一読ください。
PROFILE
弁護士ドットコム事業本部 サービス開発部 部長 森川 哲夫(Morikawa Tetsuo)
大手比較系Webメディア、製造業のECサイトなどの各業界最大手でWebサイトの運営ディレクションやプロダクトマネジメントを経験。製造業およびSaaSスタートアップの2社では取締役も経験した。8社目となる弁護士ドットコムでは、部長として弁護士ドットコム事業のサービス開発部を率いる。
弁護士ドットコム事業本部 サービス開発部とは
世の中の法律トラブルに悩むすべての人が、解決に向かっていける世界を目指し、法律相談ポータルサイト「弁護士ドットコム®︎」 やQ&A形式で弁護士に相談ができる「みんなの法律相談」をはじめとした、弁護士を必要とする方々向けのサービスを中心に、複数のプロダクト開発やグロースに関わる組織です。
「人生の恩人」と「業界発展への貢献」が原動力
ーー弁護士ドットコムに応募した理由を教えてください。
私を導いてくれた『恩人』の存在が最も大きい理由です。人生の後半を迎え、今後のキャリアを改めて見つめ直した際に自身の成長を支えてくださった方々への恩返しと、法律業界全体の発展に貢献したいという強い思いが芽生えました。その恩人の方が弁護士ドットコムで働いていることもあり、徐々に弁護士事業に関わりたいと思うようになりました。かつて人生の岐路に立った際、手を差し伸べてくださった恩人への感謝を胸に、そして、法律業界がより良い方向へ進む一助となりたいという強い信念を持って、弁護士ドットコムへ応募しました。
ーー最終的に入社した決め手は何でしたか?
上記に加えて入社の決め手となったのは、業界特化のバーティカルなメディアサービスだけでなく、クラウドサインのようなSaaSとしての成功も実現できる組織だと感じたことです。選考でお会いした社員に、変化を恐れず、常に新しいことに挑戦する姿勢を感じ、新しいテクノロジーの台頭や事業環境の変化が起こっても、変化に対応し実現していけるだろうと考えました。すでにあるやり方に捉われず、日々試行錯誤しながら常に最善を尽くす志向が根付いているからこそ、誰かの人生や社会をより良い方向へと導くことができると確信し入社に至りました。
「人生が救われた」の声が何よりの喜び
ーー現在の具体的な業務内容を教えてください。
弁護士を必要とする方向けに展開しているあらゆるサービスの責任者をしています。弁護士検索、みんなの法律相談を中心に、複数のプロダクト開発、サービスのグロースに関わっています。弁護士ドットコムには、たくさんのサービスがあり、多くのメンバーと関わることができます。さまざまな角度からサービスを大きくしていくのが今の私のミッションです。
ーー業務の魅力ややりがいを感じる瞬間を教えてください。
弁護士ドットコムのサービスをご利用いただいたお客様から感謝の声が届く機会が多く『人生が救われた』 という言葉を直接いただけることが何よりやりがいです。世の中には多くのサービスがありますが、人の人生に関わる、ことマイナスな状態へ陥った際に助けとなるサービスはそう多くありません。ご自身だけでは解決ができなかったであろうトラブルに対し、サービスを通して解決へと導くきっかけを創出し、誰かの人生を良い方向に変えられたと実感できることが大きな魅力と感じています。また、最近はAIなどの最先端技術を駆使したプロダクト開発に携われることも、大きなやりがいです。もちろん新しいことにチャレンジをしているため、困難な壁にぶつかることもありますが、それを乗り越えるたびに社会への貢献を実感できます。右肩上がりに成長を続けるサービスを、誠実かつ真摯に「コト」へ向き合う仲間たちと作り上げていく日々は何物にも代えがたい宝物です。
ーー業務をする上でどのようなことを心がけていますか?
メンバーが自律自走できるよう支援することを心がけています。そのため、期待役割に合わせて思い切って任せることが多いです。スコープと主軸の設定を行い、乖離しない範囲で、各々の意思決定を尊重するよう心がけています。メンバー一人ひとりの成長が、チーム全体の成長に繋がると信じているからです。部長として彼らの可能性を最大限に引き出すためのサポートを惜しみたくはないですね。
「自律自走」こそ成長の鍵
ーー今後一緒に働きたいと思うのはどのような人ですか?
自律自走できる方です。自ら課題を見つけ出し、周囲と協力してより大きな成果へ向けて、地道なことにも真摯に取り組む方とぜひ一緒に働きたいです。今は自信や実績がなくとも、自律自走を目指して挑戦したいという気持ちがあれば、成長の機会はたくさんある環境のため、臆することなく飛び込んできてほしいと思います。
ーー最後に、弁護士ドットコムへの転職を検討する方へのメッセージをお願いします。
「弁護士業界」と聞くと、未知の領域であるが故の期待を持つ一方で、不安を感じる方も多いと思います。しかし、実際に弁護士ドットコムに入社すると、大きなやりがいを感じることが多くなるでしょう。なぜなら、ここにはまだ解決できていない難題が多く、これまでのやり方だけでは乗り越えられない課題がたくさんあるからです。「弁護士」というどこか遠くに感じるような世界を私たちはもっと身近にしたいと思っています。共感いただける方からのご応募をお待ちしています。