郵政事業のDX推進を支える情シスマネジャーを募集！

JPデジタルはデジタルテクノロジーの専門部隊としてDXを推進をするためにさまざまな職種の専門家が集まっています。 全員が最大限のパフォーマンスを発揮し、継続的にチャレンジや成長ができるよう、制度や環境を整えています。 ▼スクラム運用 所属部署や役職とは別に、小規模で自律的に活動するチームを編成し、課題解決に取り組みます。 短い期間でのアウトプットやサービス価値の向上を目的に、各事業会社の関係メンバーとJPデジタルメンバーが一体となってスクラムを組み、検討や実装を進めています。 ▼柔軟な働き方ができる制度 ・リモートワーク デジタル・DX推進に取り組む組織として率先して、新たな働き方の挑戦も含め、現在出社とリモートのハイブリットな働き方を実践しています。信頼関係の構築時期には必要に応じて出社していただいていますが、業務に慣れスムーズに業務遂行できるようになったら、半分以上は出社するというバランスで、リモートワークをOKにしています。 【みらいの郵便局をつくるために貴方の専門性が必要です】 みらいの郵便局構想を実現するためには、まだまだやりたいこと・やらなければいけないことが無数にあり、実行するための人材を募集しています。 単に人手が足りないというのではなく、特に不足しているのは各分野の専門スキルを持った人材です。現在の日本郵政グループだけでは、エンジニアリング・データサイエンス・UI/UXデザイン・マーケティングなど、DXを推し進めるために必要な各分野の専門領域をカバーすることはできません。 デジタルとリアルを融合して郵便局のお客さまの体験価値を徹底的に高める、郵政グループでしかできない「みらいの郵便局」構想を実現するために、是非力をお貸しください。 ▼明日もまた働きたいと思える職場にするために。多様性とリスペクトが共存するJPデジタルの文化 https://www.wantedly.com/companies/company_5360919/post_articles/976308

（募集背景） JPデジタルでは従業員が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、快適かつ安全なIT環境の整備に力を入れています。事業の拡大に伴い、子会社やパートナー企業との協業も進むなか、会社の成長に合わせた社内ITの在り方を考え、適切な施策を行う必要があります。 しかし、現在は社内IT部門のマネジメントを別部署のマネジャーが兼任しており、そうした攻めの施策に取り組み切れておりません。そこで、社内システムの構築・運用を担い、組織全体の生産性向上を目指す情報システムマネジャーを募集します。 （仕事内容） サービス開発や業務が進めやすい環境づくりに向けた、社内システムの構築・運用・保守、IT資産管理、およびチームマネジメントをお任せいたします。 組織内の課題を発見し、会社としての社内ITの在り方を模索しながらチームをリードするポジションです。ヘルプデスクなどのルーティン業務は既存のメンバーで対応できているため、一段上のレイヤーとしての体制づくりや方針立案を期待しています。 具体的には） ・社内IT課としての方針立案、チームマネジメント ・ゼロトラストセキュリティの運用・保守 ・社内ネットワークの設計・構築・運用・保守 ・社内の業務課題に対する効率化の提案、開発 （開発/ 構築環境） デバイス：Mac、Windows、iPhone ID管理：Azure AD（Microsoft Entra ID） デバイス管理：Microsoft Intune、Jamf その他：Microsoft 365、Netskope、Box、mxHero、他 （配属部署） ユーザーサポート部社内IT課 現在、他部署との兼任マネジャーとメンバーが3名います（入社予定者含む）。兼任のマネジャーに代わり、社内IT課専任のマネジャーとして就いていただきます。 （この仕事で得られるもの） ・拡大していく組織のなかで、社内ITの方針策定から実行まで携われる ・高いレベルのセキュリティ要件をクリアできるシステムを構築するなど、難易度の高い業務に取り組める ・社内IT環境を整えることが企業の成長と業務拡大につながり、ひいては郵政事業のDX成功とわたしたちの生活にまで影響を及ぼせる ・将来的には構築した社内IT環境が日本郵政グループ内の手本となり、他グループ会社へ展開していく可能性がある （マッチするご経験） ・社内IT・情報システム部門におけるチームマネジメント経験 ・Azure AD（Microsoft Entra ID）またはMicrosoft Intuneの管理、運用経験 ・ゼロトラストセキュリティの知見 ・Microsoft 365、Netskopeの使用経験、知識 事業を健全に拡大しながら働きやすい環境をつくるには社内IT・情報システム部門の力が不可欠です。これから仕組みをつくっていくフェーズの当社で、力を発揮してみませんか？お話しできることを楽しみにしています。