注目のストーリー
成長
アニメ・ノベルティ業界で働く営業の1日を密着!
「営業=数字に追われる毎日」そんなイメージを持っていませんか?ユー・アンド・アース株式会社の営業は、飛び込みやノルマのない「提案型スタイル」。お客様の「こんなグッズ作りたい!」という声に寄り添い、企画から製造までをサポートする仕事です。今回は、元アパレル販売員から営業未経験で入社し、1年半でアニメや企業グッズの企画提案を任されるまで成長した社員の1日をご紹介します。これを通して、当社の営業のリアルな働き方や魅力を知っていただければと思います。8:30|出社・メールチェック海外拠点(中国・タイ)からの生産進捗を確認し、お客様からの問い合わせメールを整理。「この案件はデザイナーと打ち合わせが...
2Q面談
ユー・アンド・アースでは、年に4回、四半期ごとに評価・社員面談を実施しています。現在、第2四半期(2Q)の面談を各拠点で順次進めており、東京・大阪・タイ拠点の面談はすでに完了。残すは8月に予定されている中国拠点のみとなりました。経営の顔が見える会社であり続けたい当社は、もともと経営陣と社員の距離が近い組織文化です。社長が現場に足を運び、日々の業務を直接見て声をかける風景も、珍しくありません。それでも、「あえて時間をとって、対話の場を設ける」ことには、大きな意味があります。面談では、役職や拠点の違いを超えて、ひとり一人の社員の思いに正面から向き合うことを大切にしています。その中で見えてくる...
「ストラップの会社って、正直どうなんですか?」
人事が本音で語る、ユー・アンド・アースという会社のことユー・アンド・アースは、ネックストラップやラバーキーホルダーなどをメインに、OEM生産を行っている会社です。おかげさまで、2022年から3年連続で、年2億円ずつの売上成長を記録しています。OEM事業の中では珍しく、リピート率も高く、紹介経由の案件も多いです。今年で会社は20期目を迎えます。長年この商品を扱ってきた中で、「どこに頼めばいいかわからない」から、「やっぱりここに頼もう」と思っていただけるような立ち位置を、着実に築いてきたんだなと感じます。初めての方や面接時には、よくこんなふうに聞かれます。「ああ、そういうのってよくありますよ...
【大阪出張】大阪営業所へ行ってきました!
先日、1Q評価面談の最後を締めくくる出張として、大阪営業所を訪問してきました!大阪メンバーの「効率よく、楽しく働く」スタイルは、実際に現地で過ごす中で、自然とこちらにも伝わってくるような明るさと活気にあふれていました。もちろん、仕事ですから楽しいことばかりではありませんが、「明るい雰囲気を意識すること」 は、チームの活力にも、個々のモチベーションにも大きな影響を与えるものだと改めて感じました。「意識してポジティブに過ごす」――小さな心がけが、大きな違いを生むのだなと実感する機会になりました。また今回、大阪営業所には営業部に新メンバーが加わったため、出張にあわせてささやかな歓迎会も開催しま...
2025年のスタートに寄せて
2025年が始まりました。当社も1月6日から全力で業務をスタートしています。人事業務というと「守り」の業務を着実に行うイメージがありますが、業績が伸び、会社が進化する過程では、社内に積極的な変化を促していく「攻め」の姿勢が求められる場面があります。例えば、これまで複数の役割を兼任して行っていた業務を分掌し、個人が自分の業務に専念できる体制に変更すること。また、組織の拡大に伴い、個人の裁量に任せていた部分をルール化し、組織全体で統一する必要が生じることもあります。こうした変化は、業務の効率化や標準化といったメリットがある一方で、反対意見や現場からの反発が生じることも少なくありません。しかし...