1
/
5

【人事メンバー紹介】新規事業で全社売上No.1を達成!“スタートアップだからこそ“実現できる、女性としてのキャリアとは

◆略歴

2021年関西大学卒業。XMile株式会社に入社。新卒2期生。性格は負けず嫌い。周りに差をつけられる成長スピードを求めてX Mileへ。好きな言葉は「努力に勝る天才なし」。好きなものは「無印良品のお菓子」。週1回は無印良品に行き、これまで買ったお菓子の種類は50種類以上!一番好きなお菓子は「バウムクーヘン・チャイ味」。

ーー新卒入社の高柳さん。学生時代はどんなことを?

(※右から2番目が学生時代の高柳さん)

とにかくアクティブでした!アルバイトは多いとき、週9という日もあったほどです。朝は家庭教師、昼は飲食店、夕方からは塾で小中学生の勉強を教えるという日もありました。働くのが楽しかったですし、学生の頃から「早く社会人になりたいな」と思ってました。

何もしてない時間があると「もったいない」と思ってしまう性格で、アルバイトの他にも富士登山をしたり、フルマラソンを走ったり、一人で石垣島に2週間滞在してみたこともありました。この性格は今も変わっていませんが、学生時代はとにかく朝から晩まで動き回っていましたね。

この話だけでは「一体いつ勉強していたの」という感じですよね。もちろん勉強もしっかりとしていましたよ。大学ではスポーツ生理学の研究室に所属していました。研究内容はスポーツドリンクや認知症予防についてです。さらにスポーツトレーニングの勉強もしていました。社会人になった現在も体を動かすために、週3回ジムに通っていて、体調管理をしながら万全の状態で仕事に向き合える体づくりをしています。

ーーどうしてX Mileに入社を決めたのですか?

どんな場所でも活躍できる人材になれる環境だと思ったからです

将来自分が、結婚したり、子供を産んだり、仕事を離れなければいけなくなる場面もあるかもしれません。しかし、自分はその後、社会から離れたままではなく、また社会に戻りずっと働きたいと考えています。その時、「ブランクがあったから下のポジションから」と、いわゆるお荷物社員ではではなく、”高柳さんが戻ってきてくれるんならマネージャー任せられる人が増える””この人が戻ってきてくれたら安心”と即戦力になれる人間になりたいと思っています。だから、どんな場所でもどんな人にも負けない強い自分になりたいと思ってきました。そのため自分が苦手としている「論理的に考える力」を身につけて最速で成長していける環境を探してました。

というもの実は、大学3年生の時にあるメガベンチャー企業で内定をいただき、内定者としてインターンを約1年間したこともあるんです。その企業では営業として行動量を担保することの重要性を学ぶことができましたが、一方でこのまま行動力を増やすことに限界がきたときにこれ以上の成長が難しいと感じました。

そのため、論理的に筋道立てて考える能力が身に付かなければ「将来キャリアアップしたとしてもどんな場所でも活躍できる人材になることは難しいのでは」と気づいたタイミングであり、そんな時に出会ったのがX Mileでした。野呂との面談で「令和を代表するメガベンチャーを創る」ことから逆算して、なぜノンデスク産業なのか、その実現のプロセスを数値をもとに説明していただいたり、渡邉との面談でミッションを実現するための組織としての具体的な取り組みや今後やりたいと思っていることを聞き、ここでなら論理的に筋道を立てて考える能力を身につけて、どこでも活躍できる人材になれると思い、入社を決めました。

実際にXMileで働いてみると、日々、論理的に順序立てて説明することが求められます。営業成績のフィードバックはデータベースをもとにして行われることも多いです。まだまだ勉強不足なところもありますが、行動量を担保しつつ、常に効率よく想いが相手に伝わる「論理的な思考」が身についてきたと思います。学生時代に思い描いていた理想の自分に仕事を通して近づくことができていて、やはり企業を選ぶ際に成長スピードを重視して良かったなと思います。


ーーX Mileの好きなところを教えてください!

X Mileの好きなところは、3つあります。

1つ目年齢や役職関係なくフラットに発言できる環境です。

例えばメンバーが「このオペレーションをこうした方が良いのでは」と提案したとき、リーダーが検討し、すぐに経営陣に承認を取ってくれます。このようなボトムアップの体制や、人の意見を真っ向から否定したりせず、誰もが意見を言い合えることはとても好きなところです。さらに、X Mileでは週1回、CEOの野呂やCOOの渡邉と気軽に話せる機会があるんです!雑談から事業の話など、どんな質問でも気軽に話すことができます。

ちなみに、私の席の隣はCEOの野呂で、その隣がCOOの渡邉と、経営陣と物理的な距離も近いんです。そうした経営陣との近さもX Mileならではだと思います。フラットに発言できる環境から生まれている社内の正しく批判して、より良い方向へ全員で向かって行くという雰囲気が好きです。

2つ目変化のスピードがとても速いところです。

「入社してからリーダーになるまで3年はまず成果出して…」と考えている方も多いのではないでしょうか?X Mileでは、誰でも成果を出せば1年以内にマネジメントに携わることが可能です。私のように様々な経験をしたい方は社内でのポジションチェンジも用意されています。現在も、業界未経験で入社し、半年ほどでマネジメントに従事しているメンバーもいますよ。また、この2年ほどで社員数も増え、売上も増加し社内の雰囲気もかなり変わりました。「X Mileに入社してからまだ2年しか経っていないのに、すごい変化だな」と感じます。

3つ目結果を出せばそれを目に見える形でしっかりと評価してくれる環境があったことです。

私は新卒で入社後1年以内に新規事業の立ち上げにも携わりました。こういったことは中途の優秀な先輩方がすると思っていたので驚きましたね。X Mileでは、成果を出せば新卒であっても任せてもらえるんです。そのため、正直「本当にここまで私が意思決定していいの」と戸惑うこともあります。それでも任してもらえるからこそ、失敗してはいけないのではなく、絶対に結果を出すんだという自分がX Mileで働く原動力にもなっていると感じています。


ーーX Mileでどんなキャリアを歩んできましたか?

入社してから今まで様々な経験をしてきました。最初は新規開拓セールスです。営業は初めてだったのですが先輩たちは「うまくできなくても良いからやってみよう」と背中を押してくれたので迷うことなく一歩踏み出せました。もちろん最初は、量をこなすことも大事です。ただそれだけを求められるのではなく、目標達成できなかった時に「何が足りなかったのか」数字を使ってフィードバックしていただいたのですぐに成果に結びついて自信に繋がりました。

次にセールスリーダーに昇格し、そこでリーダーとして、マネジメントや組織作りについても学びました。「高柳さんはどうしたい?」「どう思う?」と、マネジャーから常に私の意見とその根拠を求めてられたので自然と、自発的に考え客観的に周りを見られるようになったと思います。

さらに新規事業立ち上げにも携わりましたね。何でも挑戦したい性格なのですぐに「Yes」と答えました!

新規事業で全社1位の売上を出せたときは本当に嬉しかったです。立ち上げた新規業務で仲良くなった求職者の方が実際に「感謝を伝えたい」と実際にオフィスにいらして下さったことは今でも忘れられません。ノンデスク産業の方は少し強面なイメージでしたが「明るく、元気よく」を常に心がければ想いは伝わりますし、可愛がってくれる方も多いですよ。

そして、現在は人事部で採用活動をしています。私を育ててくれたX Mileを一緒に大きくしていく仲間を探すような気持ちです。ちなみに、自分の採用担当だった古川と一緒に業務をする日が来るとは思ってなかったので、今でも少し不思議です。この環境の変化からもX Mileの変化のスピードを感じますね。今後、私が採用に携わった方と机を並べて仕事ができる日が楽しみです。


ーーメンバーにはどんな方が多いと思いますか?

私にはどんな場所でも活躍できる人材になりたいという思いがありXMileに入社しましたが、同じように目標や目的意識を強く持っている人は入社した人が多いと思います。具体的な目標は違えど、「将来これをしたいのならば、今、目の前のことをやり抜く必要があるよね」と自ら自覚し、アクションしています。

だからこそ、組織を大きくする上でみんなが同じ目標に向かい、同じ熱量を持ち、走り続けることができているのかもしれませんね。私も自分の目標を達成するために「今は何をしなければいけないんだろうか」と目標から逆算して考えることを大事にしています。

また、内側に熱い想いを持った人も多いです。冷静でスマートに見える人でも、実際話してみると目標や現在の夢などを結構熱く語ってくれる人が沢山いますよ。例えば、CEOの野呂もは面的には冷静沈着なイメージですが、実際話してみるとX Mileのビジョンや、新規事業の展開について熱心に話してくれました。

冷静さと熱量のバランスがとれているメンバーが多いことも魅力ではないでしょうか。


ーーこれからX Mileでどういう事をやっていきたいですか?

XMileの様々な場所で経験を積んだ後、女性幹部やCxOになることが目標です。

女性も男性も関係なく皆が働きやすい環境づくりをしたいと思っています。性別や年齢ではなく、一人一人が生き生きと働ける環境を作りに興味があるんです。現場、組織全体に目をむけ、いつかは組織の成長を牽引できるような人材になりたいですね。

また、XMileを

「行きたいベンチャー企業」といえば「X Mile」

「ノンデスク産業のIT企業」といえば「X Mile」

「ノンデスク産業の依頼先」といえば「X Mile」

イメージしていただけるようなベンチャー企業にすることが夢です。そのためにはまず「今この一瞬をやり切ること」「常に好奇心を持って学び続けること」を大事に日々の仕事に向き合っていこうと思います。


ーー最後に、これから入ってくる仲間にひとこと!


迷うことも多いと思いますが

「自分が何をしたいのか」「自分には何ができるのか」「そのために今何をしなければいけないのか」

この3つを深く考えてみてください。私自身、就職という大きな一歩を踏み出す時に「自分にとって最善の選択ができているのか」疑問に思う時があったからです。そんな時に私を支えてくれたのがこの3つの考えでした。目標さえ明確であれば、「そこから逆算して行動するだけ!」決意すれば、それが覚悟になるのではないでしょうか。

そして、X Mileにはみなさんの目標を後押しする環境が十分にあると思います。「周りに差をつけたい」「圧倒的なスピード感を持って成長したい」と考えている方はぜひアクションを起こしてみてください。「人生は一回きり」時間は無駄にせずチャンスは自ら掴みにいきましょう。

みなさんと共に、令和を代表するメガベンチャーを創り上げることを楽しみにしています!

Invitation from X Mile株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
X Mile株式会社's job postings
24 Likes
24 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuuki Watanabe's Story
Let Yuuki Watanabe's company know you're interested in their content