注目のストーリー
エンジニア
「誰と働くか」ー 信頼できる仲間とともに良いものづくりに励む若きエンジニアの挑戦
2022年7月に入社した村井大地は、プロダクト本部エンターテインメントPF開発部で現在座席指定開発のプロジェクトを担当しています。アソビューの新規事業の1つ、エンタメやスポーツ観戦などの興行を始めとする事業を支えるプロダクトです。今回は、村井の入社までの経緯とこれからの挑戦について紹介します。WEBの受託制作から一転、IoT開発を経験した前職時代「エンジニアとして一度生まれ変わった」IT系の専門学校でウェブデザインを学んだ村井は、卒業後、大阪にある印刷会社でウェブの受託制作を手掛けてきました。主に大学や病院などのウェブサイトや、LPなどを扱っていたといいます。その後Salesforceを...
「専門家がたくさんいるから僕じゃなくていい。」これまでの知見やキャリアに固執せずしなやかな柔軟性を持つエンジニアリングマネージャーのキャリア観
エンジニアの中には、開発の第一線でコードを書き続け、ものづくりをしていきたいという思いを持つ人がいますが、マーケットプレイス開発部マネージャーの五十嵐祐己は異なった価値観を持っています。今回は自身で書き続けることに拘らず、柔軟なキャリア観を持つ五十嵐を紹介します。5人の会社で開発から客先のサポートまで一気通貫。愛知県の公立大学で情報系学部を卒業した五十嵐は、製造業向けの生産管理や在庫管理のシステムを制作する会社でエンジニアとして入社しキャリアをスタートさせました。入社後はSEとして技術とキャリアを積み重ねてきました。そこで出会った技術責任者が独立し、その1年後に声がかかり、わずか5人のソ...
「挑戦が次の機会を作る」若きフロントエンドエンジニアの成長記
客先常駐型のSIerは、高い技術力でクライアント企業の開発領域をになっています。その一方で、自社サービスに携わりたいと思うエンジニアがいることも事実です。2024年4月にアソビューに入社した遠藤想もその一人。入社後は担当領域の開発だけでなく、技術広報、エンジニアイベントの運営を担うなど。その活躍は開発業務だけに止まりません。今回は遠藤のキャリア感とその成長についてお話ししていきます。化学系リケジョからSIerに。ものづくりに魅せられて▲スノボが趣味というアクティブな一面も大学は元々化学系で、ペットボトルなどに使われているポリエチレンを合成させて新しい素材を作る研究をしていました。ものづく...
前職では新卒研修講師と新入社員の師弟関係。エンジニアの近藤と長友が語る、アソビューを通じて変わっていった仲間意識と変わらぬ信頼。
2022年に入社したエンターテインメントPF開発部の長友宏仁と2023年に入社したマーケットプレイス開発部リーダー近藤悟史は前職のSESで一緒。長友が新卒入社時に研修講師として技術指導をしていたのが近藤だったそうです。2人の長い関係から、アソビューに入社して以降変わった意識や変わらなかったものについて聞いていきます。「長友くんは人があんまり気にしない、深いところまで質問攻めをしてくる新人でした笑。」(近藤)前職では研修講師を担う近藤の元に、新入社員として長友が入社してきたことが二人の接点だったという。当時を振り返ると、新入社員の長友からの相次ぐ質問攻めを優しく受けとめる近藤の姿が見えてき...
目の前のやるべきことを粛々と。タフな開発もこなすバックエンドエンジニアが秘める想い
アソビューが2020年に導入した「日時指定チケット」を開発リーダーとして推進したエンジニア・竹内大介。彼はアソビューに入る前、会社の事業内容にはこだわりがなかったと言います。そんな彼がなぜアソビューに入社し、コロナ禍の混乱の中急ピッチで開発を進められたのか。その背景にある価値観や想いをご紹介します。中学の授業でプログラミングに惹かれ、仕事にしたいと思った「『プログラミングを仕事にしたい』。それだけだったので、業界や事業内容にあまりこだわりはありませんでした」エンジニアチームでマネージャーを務める竹内大介は、仕事選びの軸をこのように考えたと言います。エンジニアを志すきっかけとなったのは、中...
コミットするのは「個人やチームがイノベーションを起こせる環境づくり」。VPoE兼テックリードとして描く理想の組織とは
アソビューは2021年12月24日、累計55億円となる資金調達を完了。さらなるプロダクト開発やインフラ整備に伴い、事業や組織の拡大を見据えています。その中で、これからアソビューの開発組織や、エンジニアが働く環境はどうなっていくのでしょうか。VPoE兼テックリード・兼平大資の視点から語ります。悩んだ若手時代。20代後半からエンジニアにキャリアチェンジ「組織やサービス規模が大きくなったとしても、個人やチームの裁量が大きい状態にしたい。今後は働く1人ひとりが自分の力を生かせる環境づくりを強化していきます」テックリード/VPoEとしてエンジニア組織を率いる兼平大資は、こう力強く言い切ります。組織...
入社の決め手はCEOからの説教。ミッションと人に惹かれたエンジニアの仕事観
少数精鋭の企業では、1人ひとりの価値観や考え方が会社としてのアウトプットに大きく影響します。プロダクト組織のグループマネージャー・服部毅保は、エンジニアとしてアソビューに出会ってから仕事に対する考え方が一変したメンバーのひとり。そのキャリアの変遷と仕事への姿勢の変化について紹介します。「普通の人生を歩いている」エンジニアとして3年、感じた危機感服部「『なんか、For youじゃないよね』と言われました。自分のことばかり考えていたらダメだと。関西から新幹線で数万円かけて来て、なんで怒られなあかんねんと思いましたけど、後から考えると、それが逆に良かったんです」2016年夏の出来事を、服部はこ...
「これほど自分で考え、意思決定できる環境は他にない」アソビューCTOが10年間で感じた変化とやりがい
アソビューでは2012年以降、多くのシステムをリリースしてきました。そのいくつかは今でも事業を支える重要な柱に育っています。今回は、創業間もないアソビューにジョインし、システム開発を一手に担ってきた取締役CTO・江部隼矢が、そのキャリアに加え、グローバル展開を見据えるアソビューの展望を語ります。中学の同級生に誘われ、開発を手伝い始めた江部「人と同じような進路を選ぶよりは、違うことをしたかったので、そんなに深く考えず『はい、留学します』みたいな感じでした(笑)」そう語るのは、アソビュー取締役CTO・江部隼矢です。高校2年のとき、親や学校の勧めでオーストラリアに交換留学。その経験を土台にして...
コロナ禍でも成長率430%!アソビュー開発チームの魅力7選
はじめまして!2019年からアソビュー株式会社でQAとJavaエンジニアをやっているザッキーです!今日はアソビューの現役エンジニアである私から、「アソビューってぶっちゃけどうなの?」「働きやすいの?」「成長できるの?」という疑問にお答えしたいと思います。アソビューの開発チームに興味をお持ちの方に、実際に働くイメージをつける一助になれば幸いです。それではさっそくアソビュー開発チームの魅力を7つご紹介します!■ 1. 事業が継続的に成長しているコロナウイルスの蔓延により大打撃をうけた観光産業ですが、アソビューも例にもれず売上が昨年対比で95%減少するなど少なからぬ影響がありました。しかし、徹...
アソビューを通して届ける価値と成長
こんにちは!アソビューでグループマネージャー兼テックリードをしている兼平です。今回は私が入社してからやってきたことを通して、エンジニアとしての価値提供と成長について書ければと思います。自己紹介カーナビの開発でPMっぽいことや、SI、大規模サービスでフロントとかバックエンドのエンジニアをしてました社会人になってから一度自由人を経験犬が大好き(超大型犬🐶とマイクロブタ🐷を飼うのが夢)旅行とかインテリアも好き友人とShinjuk LTという勉強会を開催してます!アソビューに入社後、新規事業部で新規サービスの立ち上げを行いました。当時は数名での開発だっため、経験の有無に関わらず、フロント、バック...
リモートワークはじめました
プロダクト組織でリモートワーク制度始めました!導入のきっかけ世の中の流れ、採用力、などなど色々な背景はありますが、「ワクワクを、すべての人に」をミッションと掲げる会社だからこそ、「社員だってワクワク出来る環境を作る。世界で一番働きたくなる会社を作る」このために出来ることをやっていこう。という第1手としてリモートワーク制度の導入を開始しました。どんな制度?毎週金曜日、プロダクト組織(エンジニア、ディレクタ、デザイナなど)のメンバーは個人の希望によりリモートワークが可能となりました。「え?週に1回だけ?」大丈夫です。まだまだ試験導入。「世界で一番働きたくなる会社」となる為の最初の1歩であるだ...
【アソビューと私】変化→チャレンジ↑成長 を繰り返す
プロフィールアソビュー株式会社 テックリード(フロントエンド)やってます私大学部卒。理系だったが情報系ではなく、開発は社会人から大学では音楽に打ち込み(ジャズドラム)卒業単位取得ギリギリの戦いを繰り広げた結婚5年目子供二人(♂×2)趣味は基本インドアメイン(音楽鑑賞、楽器演奏、映画、車)だが最近ボルダリングに開眼。子供もいるし徐々にアウトドアに進出したい感情の起伏は緩やか。基本にこにこ。めったに顔に出ない。たまに口が悪い痩せ型これまで大手SIer時代NTT系のSIerです。上流工程がメインのSIerだったため、ベンダーマネジメントや開発要件整理が中心。一部Javaを使ったアプリケーション...
目的と手段、サービスと技術
2017年も早いもので1ヶ月が過ぎようとしており、約2ヶ月後には新卒社員が入社してきます。そんなタイミングで、弊社の取締役CTO江部が去年、新卒エンジニアに向けて書いたポストを読み返してみました。サービスを成長させるため(目的)に技術(手段)がある株式会社というビジネスを目的とした団体である以上、目的は利益創出にあり、そこが成り立たないと全部意味ないわけです。asoview!はレジャーや体験を取り扱うサービスのため、7,8月の夏休みのシーズンに間に合わせなければ、次のピークである翌年の5月の大型連休まで事業の手応えをつかむチャンスは訪れないと考え、まずは最短距離でサービスを開始するという...
強いエンジニアになるために
はじめまして。アソビューCTOの江部です。新卒の皆さん、ご入社おめでとうございます。プログラミングのリテラシーとしての重要性が増している今、自分で選択したにせよそうでないにせよ、皆様がITエンジニアリングの世界に足を踏み入れたことは間違いなく今後の人生に幅広い選択肢を与えることと思います。まずは自己紹介ですが、オーストラリアの大学でコンピューターサイエンスの学科を卒業後、2008年に新卒でSIerに入社し、SIエンジニアとしてキャリアをスタートしました。不動産、小売、金融、教育と、いろいろな業界のシステムを作っていました。その後、自分でサービスを立ち上げたくなり、2012年5月から、当時...
「簡単に使えるサービス」目指してます!
現在バックエンドのエンジニアをしています。 いま所属しているチームはasoview!の裏側で動いている予約管理システムを開発するチームで、チームのリーダをしています。 たまにasoview!側の開発もしたりしています。アソビュー株式会社についてエンジニアチームは最近人が増えてきていて、チームとして強くなってきているなと感じています。 スクラムを始めたり、技術勉強会を始めたり、新しい取り組みはどんどん取り上げられる環境です。 そしてなによりチームワークがとてもいいです。今後どういうことをしていきたいか予約管理システムはまだまだ改善の余地が山のようにあると思っているので、そこを改善していきた...