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成長

フェローとなり、今後「どう歩んでいくか」の気づきを得た

very50では四半期に一度会報を発行しています。先月発行した会報にて、副代表の谷弘望とvery50に携わっていただいた社会人との対談企画を実施しました。読者にvery50がメインで行っている高校生向けプログラムMoG(Mission on the Ground)の熱量を伝えたいとの思いで始めたこの企画。very50に興味を持っていただいた方にもぜひ読んでいただきたく、こちらにも掲載します。谷弘:今回は、この3月にカンボジアMoGに携わっていただいた市川さんにお越しいただきました。まず市川さんがどんな方なのかお聞きしたいのですが、学生自体はどう過ごされていましたか。市川:幼稚園年中から大...

「“very50出身者”が社会で認知されるように」参加生徒2倍の拡大に向けた意気込みー事業開発担当インタビュー・前編

very50は「自立した優しい挑戦者を増やして、世界をもっとオモシロク」をミッションとして掲げ、17年かけて高校生向けプログラム Mission on the Ground(MoG)を磨いてきました。年間参加者は2,500人近くにのぼっており、今後数年間で5,000人へ拡大することを目指しています。NPOとして“拡大しない”ということも選択肢にある中、事業を大きくすることへ舵を切った理由を、事業拡大を担う中嶋に聞きました。very50が「NPOである理由」森岡(広報担当):そもそも、very50はなぜNPOという立場で活動しているのでしょうか?中嶋:very50は、掲げるミッションに違わ...

【これからの「きょういく」の話をしよう vol.3】世界を味わい、オモシロクする力

Nozomu Tanihiro1989年、神奈川県生まれ。慶應大学経済学部卒業。大学2年生時にvery50のMoGプログラムに参加して以来、合計9カ国以上のアジア新興国でソーシャルビジネス支援やビジネスアクセラレーションに携わる。大学卒業後、ユニ・チャーム(株)をへて、学生時代にインターンをしていたvery50のミッションに強く共感し、正職員として再参画。現在は、副代表として経営や組織運営を担いながらも、教育コンテンツ開発責任者も務める。教育コンテンツディレクターとして、さまざまな学校や企業プログラムのカリキュラムデザインからプログラム設計などを手掛け、当団体の2017年アクティブ・ラー...

【これからの「きょういく」の話をしよう vol.2】教育に流し込まれる「あい」の量を増やしたい

Nozomu Tanihiro1989年、神奈川県生まれ。慶應大学経済学部卒業。大学2年生時にvery50のMoGプログラムに参加して以来、合計9カ国以上のアジア新興国でソーシャルビジネス支援やビジネスアクセラレーションに携わる。大学卒業後、ユニ・チャーム(株)をへて、学生時代にインターンをしていたvery50のミッションに強く共感し、正職員として再参画。現在は、副代表として経営や組織運営を担いながらも、教育コンテンツ開発責任者も務める。教育コンテンツディレクターとして、さまざまな学校や企業プログラムのカリキュラムデザインからプログラム設計などを手掛け、当団体の2017年アクティブ・ラー...

【これからの「きょういく」の話をしよう vol.1】very50の教育サービス開発にかける思い

Nozomu Tanihiro1989年、神奈川県生まれ。慶應大学経済学部卒業。大学2年生時にvery50のMoGプログラムに参加して以来、合計9カ国以上のアジア新興国でソーシャルビジネス支援やビジネスアクセラレーションに携わる。大学卒業後、ユニ・チャーム(株)をへて、学生時代にインターンをしていたvery50のミッションに強く共感し、正職員として再参画。現在は、副代表として経営や組織運営を担いながらも、教育コンテンツ開発責任者も務める。教育コンテンツディレクターとして、さまざまな学校や企業プログラムのカリキュラムデザインからプログラム設計などを手掛け、当団体の2017年アクティブ・ラー...

メルカリ→アフリカスタートアップを経て、very50に入社した僕が成し遂げたいこと

Masataka Nakajima学生時代は、アジアでバックパック、カナダ/米国でのワーキングホリデー、アフリカ大陸横断の自転車の旅など海外を舞台に一味違う挑戦を続けてきた。very50でインターンも2年経験。大学卒業後は新卒で株式会社メルカリに入社し、メルペイの決済事業立上げメンバーに。2020年1月よりアフリカの無電化地域に電力を届ける事業などを行うWASSHA株式会社に転職。アフリカの漁師の安全と収入改善を目的としたフィッシングライト事業、現地法人採用などさまざまな事業運営に携わる。2021年9月からvery50へ。◆ 心が躍る場所との出会い大学生になるまでは人生 = サッカーで、...

社会人見習い期間をvery50で過ごす、インターン生のこれまでとこれから

山崎 真由2021年7月よりインターンとして活動。早稲田大学法学部を今年9月に卒業。大学在学中は、フィリピンでの1年半の教育インターンや、国際取引法ゼミでの英語弁論など、学内外で様々な活動に取り組む。来年春より外資コンサル企業に就職予定。インターンとしての日々はじめまして!現在very50でインターンをしている山崎真由と申します。先日大学を9月卒業し、絶賛ギャップタームを謳歌している23歳です。インターンを始めたのは2021年の7月なので、働き始めてから1年以上が経ちました。また、後述しますがvery50と出会ったのはさらに1年前の2020年春なので、関わり始めてからは2年半になります。...

「あんなに心が揺れたのは人生で初めて」総合商社で働きながらフェローとしてMoGに参加して見えたもの

Ayaca Bianca Kimura早稲田大学在学中に1年間の米国留学を経験。米国で途上国の政治を学んでいたことから、発展途上国の現状を知りたいと2011年夏にインドネシアでのインターンを実施。スラムの現状を目の当たりにし、世の中の人々の生活を根幹から支えたいと考えるように。大学卒業後は総合商社を志望し、念願叶って伊藤忠商事へ入社。エネルギー事業に従事して6年目になる。■MoGにフェローとして参加しようと思ったきっかけ会社の同期から「親友がvery50っていう団体にプロボノとして関わっているんだけど、春の1週間のプロジェクトに参加できる社会人フェローを探してるんだよね。ビアンカにぴった...

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