What we do
Mission on the Ground (MoG)
年間3,000人の高校生が参加
国内やアジア諸国で社会課題の解決に取り組む事業家と協働し、社会課題に向き合いながら、実践的なビジネススキルを学ぶプログラムを国内の高校生に提供しています。
実際に現地を訪れ、社会人・大学生のサポートを受けながら、他の参加者とチームで課題解決に取り組むMission on the Ground(MoG)というプログラムをはじめ、年間約3,000人の高校生に参加いただいています。
▼MoG 概要ページ(主に教員の方向け):
https://www.mog.or.jp/
▼MoGイメージ動画:
https://youtu.be/FdMwZzFVE30
Why we do
志高き若きDreamerを「自立した優しい挑戦者」に。
現地の社会事業家
<ミッション>
「自立した優しい挑戦者」を増やして、世界をもっとオモシロク
「私は43年間という人生を通し、さまざまな「エリート」的な人たちに出会ってきました。たしかにこの社会において、彼ら/彼女らが備える「頭の良さ」や「稼ぐ力」は重要です。
しかしその力を、自分のため、お金のためだけに使っていて良いのか。そんな疑問は絶えませんでした。むしろお金がなくとも、誰かのために体を張って挑戦し、それで感謝される方がかっこいいと、心の底から思っていたのです。
ただその一方で、新興国で活動していると、夢も挑戦心もある一方で、ビジネスを動かす力が弱い社会起業家にもたくさん出会います。それこそ、自分やMoGの参加者が「コンサルっぽい」動きをして彼らに感謝してもらえるのは、その現れだと思います。
そんな気付きのなかで、「自立した優しい挑戦者」を育てる重要性に確信が増していきました。」
ー代表・菅谷亮介
高いスキルを持っていても、人の生活を破壊したり、傷つけたりする"GREED"や、 「夢」や「優しさ」を持っていても、それを実行するスキルやパワーがない"DREAMER”では、世界は変わらない。 きちんと自分自身で自分を守れる(=自立した)スキルを持ち、社会課題の解決に取り組む(=優しい)人材を支援・育成するという思いから、このミッションを掲げています。
HP:https://very50.com/about
note連載:https://note.com/very50/m/mbfb3606a617c
How we do
ビジネスとして事業を回す
プロフェッショナルが集まる
■ビジネスとして経営する姿勢
私たちのミッションは社会の全ての人と達成するべきとの思いから、NPO法人格を取得していますが、株式会社であれば上場できるくらいの水準でビジネスとしてしっかり事業を回すことにこだわっています。そのため、very50の考え方に共感してくれる各分野のプロフェッショナルを集め、各々責任を持って業務にあたってもらっています。
■プロボノ・フェローの存在
フルタイムで働くスタッフの他に、プロボノ(社会人ボランティア)やフェロー(高校生向けプログラムのファシリテーター)といった関わり方をしてくれている社会人メンバーが多くいます。ITスタートアップや総合商社、メーカーなどで本業を別に持ちながらも、very50のミッションに共感し携わりたい、という人たちが集まっています。