4月から新年度を迎える当社は、毎年3月に決起会を行い今後の戦略などを共有します。また、オフィスではなく別の会場をお借りして実施しています。
今回はそんな決起会の様子と初めて実施したVANISH OF THE YEARをご紹介いたします!
特別な空間で盛り上がりました 今年は東郷記念館をお借りして実施いたしました!当日はスタッフの皆さまの細やかな接客のおかげでスムーズに進行することができました。
また、夜には庭園がライトアップされ決起会の雰囲気をより良いものにしてくれました。
勝負の年に向けた戦い方を共有 まずは乾杯からスタート!
はじめに、代表の小野里から1年間の振り返りとこれからの戦略や組織体制が共有されました。1年の中でアパレル以外でも楽器やアイウェア、百貨店や商業施設といった幅広い領域での導入が広がったことや、サービスを活用しているスタッフ数18万人に突破したなど、どのような変化があったのかお話がありました。もちろん成長だけではなく、反省点もあったのでそれを踏まえた上での来年度の目標や戦略も発表。
▼2022年度の振り返りはこちら
その後、各ユニットのマネージャーより前者目標を踏まえた目標・戦略が発表されました。
食事を楽しみながら初の試みを開催! ここからはお楽しみの食事タイム!和食のコースでみんな大満足でした。
ここから後半がスタート。今回は初の試みである「VANISH OF THE YEAR」を開催!
VANISH OF THE YEARとは? 当社が運営・開催している STAFF OF THE YEAR をモチーフに企画。接客スキルを通じて、審査や投票によりカリスマ店員を決定するのがSTAFF OF THE YEAR、VANISH OF THE YEARは「所属している社員が個々で成果や取り組みをアピールして社員の投票により順位を競う」もの。 事前に無記名によりエントリーを集約し、その内容をもとに投票を行い、ファイナリスト8名を選定。決起会当日にファイナリスト8名は全員の前でスピーチを行い、最後の投票で順位を決定しました!
緊張のあまりお酒が進み、ヘロヘロになりながらスピーチする人も‥笑
そして、初代VANISH OF THE YEARグランプリは 開発ユニットの土屋さん に決定しました!
土屋さんはこれまで手動の作業で莫大な時間を要していた請求書発行の自動化プロジェクトを推進や業務外でも部署を横断してコミュニケーションが取れるように「ボードゲーム部」を発足し定期的な開催で新しいメンバーもさまざまな社員と交流できるような機会を作ってくれており、そのような新しい取り組みや推進力が評価されました。
準グランプリは宇都宮さん、3位はリモートにて参加していた中本さんが受賞。いずれも前例に囚われない新たな取り組みが評価されました!
以下、4位以降のメンバーになります!
今回受賞を逃したメンバーの取り組みも事前に共有されており、「こんなところまで頑張っていたのか‥!」と新たな発見も多くあった機会となりました。
最後は集合写真を撮って2022年度の決起会も無事に終了いたしました。
今回決起会ではユニットのごとの取り組みや今後の方針を理解できただけではなく、新たな取り組みである「VANISH OF THE YEAR」を通じて個人の取り組みや仕事に対しての思いなどを知ることができ、改めて全員一丸となって新たな年度も挑戦していこう!と気が引き締まりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。 決起会についてもっと知りたい!という方はぜひカジュアル面談にご参加ください!