UPSIDERへの思い
UPSIDERには知人の紹介で出会い、2022年の11月からインターンとして参画しました。大きな仕事を任せていただけたことや、一緒に働く仲間の魅力に惹かれて、2024年の4月から正社員として新卒で入社しました。
現在取り組んでいる大阪拠点の立ち上げを完遂させ、今後はその他の地域にもUPSIDERの価値を広げていきたいと思っています。中小企業のユーザーを中心に、日本中の企業のペインを解決していくことが目標です。
そしてゆくゆくはどこにいても価値を提供できる人になっていきたいと思っています!
*Customer Engagementとは
当社では営業チームを「Customer Engagement」という独自のポジション名で呼称しています。
法人カード「UPSIDER」のご導入の提案だけでなく、経営における課題解決のために、
ユーザーとコミュニケーションをとっている当社ならではのポジションです。
目次
- UPSIDERへの思い
- 濃密な日々を過ごし「ここを離れたくない」とUPSIDERに新卒入社を決意
- UPISDER初の拠点立ち上げ。崖から飛び降りながら飛行機を作るようなカオスを楽しむ
- 大阪を一歩目に、UPSIDERの価値を日本中に広めていきたい
UPSIDERで働く人を紹介する『Who we are』シリーズ。
今回語ってくれたのは、2022年11月にインターンとしてUPSIDERに参画し、2024年4月から正社員として入社したMiyaji(宮島 大暉)さん。
インターンとしてUPSIDERに参画して以来、スタートアップ企業向けのセールスや大型カンファレンスイベントのブース運営など幅広い経験を積んできました。
若手でも大きな仕事に取り組める環境や一緒に働く仲間に魅力を感じて入社を決めたというMiyajiさんに、UPSIDERでの仕事を通じて得られた成長や、現在取り組んでいる新規拠点の立ち上げへの挑戦、そして今後実現したい目標について語ってもらいました。
2022年11月に入社したMiyajiさんです
濃密な日々を過ごし「ここを離れたくない」とUPSIDERに新卒入社を決意
ーー自己紹介をお願いします。
初めまして!2024年4月に新卒でUPSIDERに入社したMiyajiです。京都で生まれ育ち、大学時代まで京都で暮らし、2022年11月にインターンとしてUPSIDERに参画しました。
現在はCustomer Engagementとして大阪拠点の立ち上げを担っており、現地の新規ユーザー開拓やインターン生のチームマネジメント、業務の仕組み化などに日々取り組んでいます。
ーーUPSIDERにインターンとして参画したきっかけについて教えてください。
就職活動中に出会った方が元UPSIDERのインターン生で、その方に紹介されたことがきっかけでした。
当時は別の企業に内定をいただいていて、そちらの会社で内定者インターンをしようと思っていたため、新しくインターンを始めることは考えてなかったんです。しかし、この機会を逃したら金融業界と関わることもないだろうと考え、インターンとしてUPSIDERに飛び込みました。
ーーUPSIDERのインターンではどのような仕事に取り組まれていましたか?
インターンとして非常に幅広い業務を経験させてもらいました。最初に担当したのはSMB(中小企業)向けのセールスです。SMBのすべてのユーザーと商談していて、月に100件商談していたこともありましたね。
次にOpsと呼ばれる顧客管理や申込体験を良くしていくことをミッションとするチームに所属し、顧客管理システムをアップデートするプロジェクトを担当していました。その後にスタートアップ企業を対象に新規顧客への担当を担いました。
ーーインターン時代に印象に残っている経験について教えてください。
インターン時代に印象的だったことはふたつあります。どちらもスタートアップチームに所属していた時の話です。ひとつ目は卒業論文の執筆と営業成績の達成を同時に目指すという経験をしたことです。自分が動ける時間が限られている中で営業成績を出すために、試行錯誤し、自分で予算を取りさまざまな施策を試しました。
結果的に、どちらも達成することができたのですが、これもマネージャーのMayo(近藤)が自分のことを信頼して予算を渡してくれたからですし、なによりチームのメンバーが助けてくれたおかげだと感じています。
もう一つは「ICCサミット」というカンファレンスイベントにスタッフとして参加したことです。経験豊富なビジネスパーソンが多く参加しており、さまざまな方のお話しを聞けたこと、ユーザーとお会いできたことは非常に刺激になりました。
2回目に参加したICC FUKUOKAでは、自分がオーナーシップを持って出展の準備を進めました。通常業務もあるなかで準備を進めるのはハードでしたが、マーケティングチームや同じスタートアップチームのメンバーをはじめ社内外の多くの方に協力いただき本当に感謝しています。また、多くの人と一緒に形にできたことで大きな達成感を得られましたね。
ーーUPSIDERへの新卒入社を決めた理由について教えてください。
UPSIDERへの入社を決めるにあたり迷いもありましたが、最終的に意思決定をした理由はふたつあります。非常に濃密な日々を過ごし、この仕事を手放したくない、続けていきたいと思ったこと。そしてUPSIDERで働く人たちに魅力を感じたことです。
同じチームで一緒に仕事をさせてもらったMayo、Taji(田尻)、Genki(藤井)、Shuhei(関)、Ori(折坂)、Suu(根岸)との出会いが大きなきっかけでしたね。「この人たちともっと一緒に働きたい」という気持ちがUPSIDERを選んだ決め手になりました。
当時内定していた別の企業を辞退してUPSIDERにフルコミットすると宣言してからは、より大きな仕事も任せてもらえるようになりましたし、あの時、腹を括って良かったと思っています。
UPISDER初の拠点立ち上げ。崖から飛び降りながら飛行機を作るようなカオスを楽しむ
ーー現在UPSIDERで担っている役割について教えてください。
現在担っているのは大阪拠点の立ち上げです。Customer Engagementとして現地のユーザーを開拓しながら、チームの組成やマネジメント、業務の仕組み化までを任せてもらっています。
今年の1月から本格的に始まったプロジェクトで、オフィスの選定をはじめ拠点立ち上げに必要なことを自身で主導して目標に落としていきました。自分がオーナーシップを持って進めなければいけないプロジェクトなので、すべての責任を自分で持ちながら進めています。