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外資食品メーカー出身者が語る、食のスタートアップでの新たな挑戦!
2023年3月に入社し、MDチームの一員として小売向けの新商品の企画開発を担う上田にインタビュー。大手外資食品メーカーのブランドマネージャーとして経験を積んだ彼女が、何故ukkaに出会い、どんな可能性を感じてスタートアップに飛び込んだのか?その背景に迫ります。これまでの経歴を教えてください新卒でネスレ日本に入社しました。大学・大学院で栄養学関連を専攻していたので、「食品に関わる=メーカー」という選択肢が身の回りで当たり前だったこともあり、ネスレ日本に入社をすることを決めました。約3年間在籍する中で、1年目はレシピ開発など、会員サイト担当として顧客エンゲージメント向上をミッションとしていま...
パパとママの会社ってどんなところ?ukka初のファミリーデーを開催しました!
2024年2月4日。ukkaのオフィス3Fのスペース「ANOBASHO」をお借りして、初のファミリーデーを開催しました!その様子をご紹介します。きっかけはとある日のパパ・ママランチ実はukka社員の約半分が子育て世代。パパママ向けに実施したランチで「子どもたちに自分たちの会社や仕事を知ってほしい」という思いが一致し、ファミリーデー開催がその場で決定。翌日には企画が立ち上がりました!コンセプトを「パパ・ママの仕事体験」に定め、イベントの設計を進めます。ukkaのバリューである”Have fun! “に溢れた内容に運営メンバー自身もワクワク!さて、当日はどんな様子だったのでしょう?会場設営も...
“強みがない”コンプレックスを変えてくれたukka ーゼネラリストを目指すバックオフィスが語る、ukkaの未来ー
今年3月に入社し、ukkaのバックオフィスを担う“しばやん”が愛称の柴﨑里彩。入社前は「自分には強みがない」というコンプレックスを抱いていましたが、今やメンバーのパフォーマンスを引き出す、なくてはならない存在に。食の業界で活躍するメンバーをしばやんはどう見ているのか、ukkaの未来と共にインタビューしました。ーukkaを知ったきっかけと入社した理由を教えてください。転職を考えている時にWantedlyで応募を見つけました。去年の年末に、移住してまで農家になった友達と久しぶりに会った時に、農家の苦労を聞いたことが食の業界に興味を持ったきっかけです。それまでは、正直「食べたい物はスーパーに売...
0→1の開発で世の中に「美味しい」を届けたい。ー私がukkaにいる理由ー
本日はukka初の正社員エンジニアである小笠原(通称:おがっち)をインタビュー。新卒当時から半導体エンジニアとしてキャリアを築いてきた中、今年3月にWebエンジニアに転身した経歴を持つ小笠原。過去の経験からは一見遠いとされる食品加工ビジネスおよびukkaに彼が興味を持った理由とは?■ 経歴を教えて下さい 学生時代から半導体に関する研究をしていたこともあり、新卒で精密機器メーカーに入社し、半導体エンジニアとして4年間勤務をしていました。その後、当時流行となっていたデータセンター向けの記憶媒体(SSD)に興味を持ち、一社目で活かした半導体エンジニアの経験をより大きい市場で活かしたいと思い転職...
”未来へのわくわく”オフサイト2023を実施しました
テーマは「未来へのわくわく」6月末の鎌倉にてメンバー全員でオフサイトミーティングを開催しましたので、今回はその様子や内容の一部をご紹介できればと思います。ukkaでは年1回オフサイトミーティングを行うことでメンバーや会社について改めて思考する場をつくることに取り組んでいます。メンバーひとりひとりが仕事でもプライベートでも未来へのわくわくを高めることをテーマにし、オフサイト中からオフィスに戻ってからもわくわくをたくさん感じてもらえるようなコンテンツを用意しました。「メンバーを知る」ukkaでは入社後メンバーの強みを知ることでことでチームワークを高める取り組みとしてストレングスファインダー受...
サプライマネジメントチームのお仕事紹介 〜全国16,500店舗のコンビニに並ぶ人気商品はどのように生まれるのか?〜
◇ はじめに ◇ファミリーマートと八天堂の大人気コラボシリーズ「冷やして食べる とろけるくりーむパン」。2023年4月には、第3弾でありながら、初の産地原料を使用した新商品「冷やして食べる とろけるくりーむパン 出雲抹茶」が全国のファミリーマートで発売されました。今回は商品企画を担当したukkaのサプライマネジメントチーム・望月に、企画から発売に至るまでの過程をインタビュー。当時直面した課題や、商品開発秘話に触れながら、サプライマネジメントチームの仕事をご紹介します。◇ 今回の主役 ◇・株式会社ファミリーマート全国16,500店舗を展開する大手コンビニチェーン・株式会社八天堂昭和8年創業...
素材の味以上の付加価値を届けたい ー私がukkaにいる理由ー
今回はサプライヤーチームの佐藤大智(だいち)をインタビュー。食に囲まれたバックグラウンドを持ち、これまで様々な食ビジネスを経験し、自身のオリジナルドリンクのブランドを持つほどの佐藤。彼の食へのこだわりや、ukkaだからこそ実現したい世界観について語りました。■ 簡単な経歴を教えて下さい新卒では、駅ビルやデパ地下に、サラダをはじめ多彩なお惣菜を取り揃えたRF1の店舗を構えるロック・フィールドに入社。当初は、良い食材を仕入れる調達部署への配属を希望していましたが、まずは現場経験を積むために店舗勤務をしていました。しかし、思いのほか店舗での勤務期間が長くなりそうだった為、退職を決意しました。す...
【大公開:クリフトストレングス活用】社員のパフォーマンスを引き出す組織づくり
今回は社内カルチャーをお伝えするべく、チームビルディングの取り組みを紹介していきます。ukkaでは社員を対象にクリフトストレングス®の受検機会を提供しています。個人で受検するだけでなく、社内でのワークショップを通じて、メンバー同士で相互に結果を共有し、チームワークを深めることに取り組んでいます。■ クリフトストレングスとは?クリフトストレングスとは、Gallup社が提供している自己分析サービスです。177問の質問に回答することで、その人ならではの考え方・行動のパターンを測定。34ある資質を順位づけすることで「強み」を認識できるサービスとなっています。■ ukkaがストレングスを大事にする...
成功のために、なんでもやるーukkaの第二幕と村瀬の現在地ー
大学での学びを経て、日本の農業や食の領域に向き合った村瀬。代表・谷川との出会いをきっかけに、社名もない頃からukkaへの参画を決意します。事業撤退・チーム解散・再結成・ピボットなど様々な難局を乗り越えて、次のステージを目指すukkaの現在地と未来を語ります。パートナーサクセス マネージャー 村瀬 峻史(しゅんじ)鳥取大学大学院農業経営学修了後、2013年大地を守る会に入社しバイヤーとして従事。2018年にukkaに参画してからは、営業・BizDev・プロダクト開発など幅広く携わる。ーukkaを知ったきっかけと入社した決め手を教えてください前職を辞めてフリーランスとして活動している時に、...
職種はない、必要な事を全てやるのみ~代表・谷川との再会とukkaに入るまで~
今回は2022年7月に7人目の正社員としてukkaへ入社した経営管理マネージャーの小畑をインタビュー。大学時代に出会った代表・谷川とのエピソードや、別々の道を歩んだ2人がなぜ今一緒にukkaで食品業界にインパクトを起こそうとしているのか。当時のストーリーを交えながら赤裸々に語ります。■ 簡単にこれまでの経歴を教えて下さい。2012年同志社大学経済学部卒業後、在学中に学んだ財務分析の経験を活かしてスモールビジネスを支援したいと思い、京都銀行に入社しました。しかし、思う存分力を発揮する機会がなかったため、半年で退職しました。その後、創業者からの誘いもあり、当時5名程度の食品スタートアップDa...
初めて出会った”食のスタートアップ”~4人目の社員として私がukkaに飛び込んだ理由~
本日は2022年5月に4人目の正社員としてukkaへの入社をしたパートナーサクセスチームの角南(すなみ)を直撃。イタリア留学を経験し、現地の食文化に魅了された彼女がどのようにukkaと出会い、なぜ飛び込んだのか。今のミッションや、今後ukkaの一員として成し遂げたいこと等について語ります。■ 前職ではどの様な仕事をしていましたか?好奇心旺盛ということもあり、様々な仕事を経験してきました。直近は広告代理店にてコンテンツマーケティングを中心として、SEOコンテンツのディレクションを担当していました。IT業界や不動産業界など、まだまだWebコンテンツに伸びしろがある企業に対して、どの様なWeb...
食と農業への揺るがない想い。ukkaを第二創業へ導き、未来のフードサプライチェーンを切り拓く
2020年にukkaが解散した後、代表・谷川と共にukkaを第二創業に導いた望月。子どもの頃に身近にあった家庭菜園をきっかけに、大学の専攻からこれまでも一貫して食の道を真っ直ぐ歩んでいます。難局を乗り切って新たなフェーズを迎える中、ukkaや食産業がこれからどうなっていくのか、目指す未来について語ります。サプライヤーマネジメント マネージャー 望月祐吾東京大学農学部卒業、同大学院修士課程修了後、2014年日清食品に入社。その後、農業資材商社を経て、ukkaに参画。産地・メーカーとのパートナーシップを推進し、全国を駆け巡る。ーukkaを知ったきっかけと入社した決め手を教えてください大学時...
2.9億調達のukka。苦境を支えた2人が語る、チームの成長と再起のストーリー
2015年創業のukkaは「食産業の希望となり、未来を導く」というビジョンを掲げ、食の領域で事業を展開。一度は手応えを感じた食のオーナー制度プラットフォーム「OWNERS(オーナーズ)」を2020年に撤退させました。その後、約半年かけて新規事業の検証に挑み、このたび新体制の下、食品製造プラットフォーム「FOOVEST(フーベスト)」により、プレシリーズAとして総額2.9億円の資金調達が完了。再びスタートラインに立ちました。約3年前、事業撤退とチーム解散を経験した村瀬と望月が、当時の悔しさと成長を振り返ります。代表・谷川が、資金調達にあわせて公開したnoteのアンサーとなるインタビュー記事...
【3つの初!?】ANOBAKA STARTUP CAREER FESに参加しました!
来たる12月3日、日本最大級のスタートアップ特化型キャリアイベントSTARTUP CAREER FESに参加しました。44社が一堂に会した本イベントにて、株式会社ukkaでは代表取締役社長 谷川によるエレベーターピッチの実施、そして交流ブースへの出展をさせていただきました。ukkaにとっての3つの「初」イベントを通じて、3つの「初」をukkaは経験することができました。1つ目の「初」は、キャリアイベントへの参加です。1年前まで3名の社員で構成されていたのですが、事業が着実に拡大している中で採用強化を進めることができています。ここで得た出会いも含め、これから更に新たな仲間が増えていくのが楽...
ANOBAKA AWARD2022 【セールス賞シード部門】をukkaが受賞!!
昨日おこなわれた弊社VCであるANOBAKAが主催する「ANOBAKA AWARD 2022」にて、弊社ukkaが【セールス賞シード部門】を受賞しました!2022年に現在の小売向けの食品製造プラットフォーム事業「FOOVEST」を開始し、下半期の成果を高く評価してもらいました。以下、受賞時の谷川のスピーチです。谷川:「株式会社ukkaの谷川です。めっちゃうれしいです!起業したのが2017年ですが、2年前に事業撤退し、経営体制を変え、今日ここにきている3人とANOBASHO(ANOBAKAのシェアオフィス)から再スタートしました。1年前に新規事業を立ち上げ、なんとか成長するところまできまし...