What we do
食品製造プラットフォーム「FOOVEST」
FOOVESTが目指すサプライチェーンの形
「食産業の希望となり、未来を導く。」をビジョンに掲げ、全国の産地や食品メーカーと食品小売企業をつなぎ、商品開発や流通を含む食品サプライチェーンの課題解決に取り組んでいます。
2022年3月に本格始動した食品開発・製造プラットフォーム「FOOVEST」では、食品小売企業の売り場の差別化につながる独自性の高いプライベートブランド商品・留型商品の開発支援や、メーカーの技術力と弊社独自の開発モデルを組み合わせた新商品の開発を行ってしています。
FOOVEST:https://www.foovest.com/
Why we do
ファミリマート様×八天堂様「冷やして食べるとろけるくりーむパン」シリーズ
フルーツアイスバーブランド「KAJYU’ - 果樹 -」
近年、食品小売業界では「オーバーストア」が課題となり、取り扱い商品の独自性を高め、競合との差別化を図る重要性が一層高まっています。こうした環境の中で、FOOVESTは、小売企業が「この店だからこそ買える価値ある商品」を提供することで、自社顧客のエンゲージメントを向上させることを目指しています。
How we do
現在組織は22名、セールス、MD、エンジニア、バックオフィスメンバーが在籍
大手食品メーカー、大手百貨店、ITメガベンチャーなど多種多様なバックグラウンド
FOOVESTでは、販売チャネル別に独自の食品開発・販売モデルを構築し、全国のメーカー(サプライヤー)ネットワークやデータ・トレンド分析を活用して、属人的になりがちな商品開発を仕組み化しています。
小売企業の商品開発におけるワンストップパートナーとして、急速に変化する市場環境の中でも、多様化する顧客ニーズに迅速に対応できる仕組みを提供し、業界の課題解決に貢献します。
また、全国のメーカーはFOOVESTを通じて市場・消費者のニーズを把握でき、自社商品の効率的な改善や消費者インサイトを捉えた新商品の開発に取り組むことが可能になります。