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【大公開:クリフトストレングス活用】社員のパフォーマンスを引き出す組織づくり

今回は社内カルチャーをお伝えするべく、チームビルディングの取り組みを紹介していきます。ukkaでは社員を対象にクリフトストレングス®の受検機会を提供しています。個人で受検するだけでなく、社内でのワークショップを通じて、メンバー同士で相互に結果を共有し、チームワークを深めることに取り組んでいます。

■ クリフトストレングスとは?
クリフトストレングスとは、Gallup社が提供している自己分析サービスです。177問の質問に回答することで、その人ならではの考え方・行動のパターンを測定。34ある資質を順位づけすることで「強み」を認識できるサービスとなっています。


■ ukkaがストレングスを大事にする理由
ukkaが社員のストレングス(=強み)を重視する理由は、「強みにフォーカスしないと卓越した成果は出せない」という信条によっています。

メンバーに対しても、不得意なことに時間をかけて「人並みにできるようにする」よりも、得意を磨くことに時間をかけ圧倒的成果が出せる方向に力点を置いてほしいと考えています。

完璧な人間はいませんから、不得意なことはメンバー間で相互に補いつつ個々の強みを最大限に発揮できるチームを作っていきたい。それがukkaの想いです。




◼️ 社内ワークショップ開催!
先日、パートナーサクセスチームの岡本さんを中心にワークショップを開催しましたのでその内容を一部紹介します。
(ワークショップのオーナーとなった岡本の記事はこちら:https://www.wantedly.com/companies/ukka/post_articles/487779)


ワークショップ前には事前に下記のようなアンケートに回答することで、自分自身の「強み」を言語化できるようにプログラムされています。

  • 過去の成功体験と強みの紐付け
  • 今後の業務への活かし方

これを行うことで、自分ならではの成功の「型」を見つめ直し、強みの発揮において再現性を高めることができると考えています。

このアンケートに回答することに時間を要したメンバーもいました。普段深く自分を見つめ直す機会も多くないので仕方ないですよね。普段向き合わないことだからこそ、今回組織として時間をとって取り組んだ価値があると考えています。

そしていよいよ本番のワークショップです!

当日は全員で組織力を高めることを主題とし、活発な議論が行われました。クイズも交えつつそれぞれの資質を開示したり、今の業務を連携強める方法についてディスカッションしたりと、あっという間に時が過ぎていきました。


◼️ワークショップ後のコメント
ワークショップ後にはメンバーから下記のようなコメントがありました。

・サプライヤーマネジメントチームマネージャー Mさん
以前まだメンバーが少ない時には、自分がすべての領域で完璧であらねばならないという自分へのプレッシャーで心理的に辛い時期がありました。クリフトストレングスの「各自が持っている資質・強みにフォーカスする」という考え方により、メンバーみんながよりポジティブに業務に向き合い、チームとしてのパフォーマンスが圧倒的に向上する可能性を感じています!

・サプライヤーマネジメントチーム Sさん
日々、さまざまな業務をしていますが、自分の資質を伸ばす業務を積極的に行い投資をすることで、才能を伸ばすことに繋がりそうだと感じました。クリフトストレングスで客観的に背中を押してもらい、社内でもお互いの資質を理解し合い、力を発揮しやすくなるきっかけになったと思います。

・パートナーサクセスチームマネージャー Mさん
ストレングスの共有を通して、普段隠れているその人のバリューや魅力を組織で認識することができました。1人で完結するのではなく、組織で受講して共有するまでのプロセスがとても良かったです!

・経営管理マネージャー Kさん
ストレングスって自分をどのようにモチベートしたらよいのか、というヒントになるとおもいました。苦手な仕事でも、自分のストレングスと関連させたら挑戦できるような気がします。

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