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「まだ見たことのない景色を一緒に」~2025年TWOSTONE&Sons入社式レポート~

こんにちは!TWOSTONE&SonsのPR/IR Team中村です!

4月1日、新たな仲間を迎える特別な一日。
今年もフレッシュな仲間を迎え、TWOSTONE&Sonsにとって特別な一日となりました。ホールディングス体制への移行から間もなく2年、会社としての進化が加速する中新たな世代の力が加わることは、未来を切り拓く大きな原動力になります。

一人ひとりが持つ可能性を最大限に発揮し、共に挑戦し続ける。そんな想いを込めた入社式の様子、そして新しい仲間が社内に迎えられる様子をレポートでお届けします!ぜひご覧ください!


目次

  • TWOSTONE&Sonsの新しい春
  • 代表挨拶(代表取締役CEO 河端保志)
  • 新入社員の抱負発表
  • 代表激励(代表取締役COO 高原克弥)
  • ウェルカムランチ
  • 新入社員研修
  • 社内報「2NAGU通信」
  • 最後に

TWOSTONE&Sonsの新しい春

渋谷にある本社オフィスのイベントスペースにて、TWOSTONE&Sonsの入社式が開催されました。
新たな仲間を迎えるこの特別な日は、会場全体が期待と希望に満ちた雰囲気に包まれていました。
新入社員の服装はオフィスカジュアルで統一され、形式ばりすぎないスタイルの中にも、社会人としての新たな一歩を踏み出す意志が感じられました。
会場にはフレッシュなエネルギーが満ち溢れ、新入社員一人ひとりのまっすぐな眼差しが、これから始まる挑戦への意気込みを物語っていました。

代表挨拶:代表取締役CEO 河端保志

「モチベーションをコントロールすることが大切」

代表取締役CEO河端はオンラインで参加し、入社のお祝いとともに新社会人としての心構えや今後のキャリアに向けたメッセージを、入社メンバーへ贈りました。
皆さんの高いポテンシャルを信じていると話したうえで、大切なのはその力を「継続して発揮し続けること」だと強調しました。よく「ウサギとカメ」の話に例えられるように、最終的に勝つのは、速く走る者ではなく、長く走り続けられる者です。

入社直後の今は、学歴やこれまでの経験などが一度リセットされ「新社会人」という同じ立場でスタートします。そして最初は、誰もがモチベーション高く仕事に向き合うもの。しかし、1年後にはモチベーションを維持できる人と、そうでない人との間で圧倒的な差が生まれる。だからこそ、社会人として必要なのは「セルフマネジメント」です。これは、TWOSTONE&Sonsのバリューのひとつである「Be Consistent」にもつながります。感情と上手く付き合いながら、常に80%以上のモチベーションを保ち、安定して成果を出し続けることが重要だと語りました。

TWOSTONE&Sonsは、挑戦する場をたくさん提供します。その挑戦の機会にバットを振るかどうかは皆さん次第。余計なことを考えず、失敗してもいいからとにかく振ること。毎日全力を出し続けるのは難しいですが、最低80%のモチベーションを維持しながら着実に成長していくことが、結果・成功への鍵となります。感情に振り回されるのではなく、自分なりのセルフマネジメント方を見つけて、長期的に安定したパフォーマンスを発揮できる人こそが成長していくと語りました。

「長く走り続ける者が勝つ」そんな強いメッセージが感じられた代表挨拶でした。

新入社員の抱負発表

入社式のプログラムのひとつとして、新入社員による抱負発表が行われました。
新入社員たちは一人ずつ登壇し、それぞれの決意や目標を発表しました。初めは緊張していた様子もありましたが、真剣に自分の言葉でしっかりと気持ちを伝えている姿が印象的でした。

「人生のビジョンを叶える」「誰にも負けない営業成果を出して1番にこだわる」「人のプロフェッショナルになる」など、勢いのある力強い宣言が次々と飛び出し、その熱量が会場全体に伝わっていきます。初々しさの中にも強い意志が感じられ、これからの成長が楽しみになるような時間となりました。

会場には代表や事業部長も出席し、温かい眼差しで新入社員を見守りながら、彼らの新たな門出を祝福しました。

代表激励:代表取締役COO 高原克弥

新入社員の力強い抱負発表を受け、代表取締役COO高原から熱い激励のメッセージが贈られました。

「入社おめでとう。まだ見たことのない景色を、みんなと一緒に見たい。」
そんな想いを込め、新入社員一人ひとりの成長が、これからの会社の未来をつくっていくのだと語りました。

今はまだ同期メンバーの間で能力値に差がない状況だが、5年後くらいになるとメンバー間で能力や成果の差が5倍など大きく開いてくる。
この違いは何で生まれるか、根幹は2つ。チャレンジしていく「行動量」、それの行動量を実現するための「心(マインド)」です。
経営者と話していても、過去を悔やむ要素はこの2つに限られます。行動に関してはシンプルに周りよりも多く考える、手を動かす、とわかりやすいですが、心は自分でも見えないので難しいです。そこでみんなに伝えたいのは2つ。

「ふたつの悪魔から断捨離せよ」

新社会人として成長し続けるためには、「“簡単”の悪魔」と「“多数派”の悪魔」から距離を置くことが必要だと話しました。

①“簡単”の悪魔(楽な選択をする悪魔)
失敗したとき、自分自身の行動を振り返り、改善できる人は成長する。一方で、心の奥底で「誰かのせい」にしてしまう人は、そこで成長が止まる。他人のせいにすることは「簡単」の悪魔です。安易な道を選ばず、自分の成長のために行動することが重要だと語りました。

②“多数派”の悪魔(周りに流される悪魔)
「周りが言っているから転職を考えないとヤバいんじゃないか」「飲み会は仕事の愚痴を言うのが普通」といった、周囲の空気に流されることで、知らず知らずのうちに成長の機会を失ってしまう。今まではそれを誰かが止めてくれたりアドバイスをくれていたかもしれないが、社会人になればすべては自己責任。自分の軸を持ち惑わされることなく、モチベーションを保ちながら自らの成長を追求してほしいと伝えました。

「自分自身をコントロールし、行動し続けることができれば、必ず成果を出せる。圧倒的な成長を遂げて、まだ見たことのない景色を一緒に見よう。」
そんな熱いメッセージとともに、新入社員たちの新たな門出を力強く後押ししました。

ウェルカムランチ

入社式後には、代表2名に加え役員陣と一緒にウェルカムランチが開催されました。

新入社員たちは緊張もほぐれ、代表や役員陣とリラックスしたひとときを楽しみました。和やかな雰囲気の中で、今後のキャリアについても自然に語り合う機会となりました。

新入社員研修

新入社員研修は約1週間の期間で行われ、会社のサービス内容や各部署の役割についての説明があり、ビジネスマナーやテレアポ研修など、実務に役立つ基本的なスキルも学びました。座学だけでなく実践的な研修を通じて、今後の仕事に必要な知識と自信を身につけることができます!

そして研修を通じて同期たちとの絆がより一層深まり、共に成長していく姿がとても印象的でした。それぞれが積極的に学び合い、今後一緒に働く仲間としての結束も強まったように感じました。

社内報「2NAGU通信」

TWOSTONE&Sonsでは組織の透明性を高め、社員同士の交流やつながりを促進することを目的に、社内報Slackチャンネル「2NAGU通信」を運用しています。
新しく入社した新卒メンバーの紹介も「2NAGU通信」で配信したところ、多くの反応が寄せられ社内メンバーから温かく迎えられました。
「2NAGU通信」では新しいメンバーの紹介をはじめ、イベントのレポート・社内の取り組みの共有・オフラインイベントなど、さまざまな情報をお届けしています。これにより社員同士が互いに理解を深め、つながりを感じられる場となっています。

最後に

いかがでしたでしょうか・・!最後までお読みいただきありがとうございました。
現在、私たちTWOSTONE&Sonsグループでは、一緒に成長し挑戦し続ける仲間を募集中です!
あなたも私たちのチームに加わり、新たな未来を一緒に創りませんか?
カジュアル面談も随時受け付けておりますので、ご興味のある方はお気軽にご応募ください!

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