男性育休白書2023 | IKUKYU.PJT | 積水ハウス
男性育休白書を紹介いたします。47都道府県の20代~50代のパパ・ママ9,400人を対象に、育休の実態を徹底調査しました
https://www.sekisuihouse.co.jp/ikukyu/research/
皆さんこんにちは!ツナガル 人事の山﨑琴実です!
突然ですが、皆さんの会社の平均年齢は何歳でしょうか?
ツナガルは33歳。これが何を意味しているか、捉え方は様々ですが、ツナガルではここ数年で妻になった人、父親になった人等、何らかの形で自身の家庭に変化にある人が急増しました。
今回は、そんなツナガルが取り組む「誰もが長く働き続けられる環境作り」のほんの一部をご紹介します。
新しい命を授かった時、これからそのような計画を立てたい時、
会社で制度は整っているはずなのに、
「どこを見ればいいかわからない」
「本当に制度を利用できるか不安」
「その制度を使ったらどう思われるか不安」
「帰ってくる場所があるがどうか不安」
「なんかとにかく不安!!!」
そんな声が社内サーベイで寄せられました。しかも結構多くの数が、、、
正直これは結構ショックでした。まだそういう空気感があるのだと。。。
ただ、そうとわかれば早く動き出さなければ!!
という事で発足したのが、
べビサポプロジェクトとはーーー
安心して産休/育休を取得できるよう(もちろん男女関係なく)、制度設計や社内の雰囲気、その他の環境をまるっと整備し、何かを諦めたり妥協したりすることなく家庭の事に専念できるようにするプロジェクト
先週このプロジェクトがスタートし、まず第一弾として、子供がいる女性メンバー(出産時は他社勤務)に、自身が産休や育休を取得した際に助かったこと、あったらよかったなと思う制度や会社の雰囲気、ツナガルでぜひ取り組むべきこと等のヒアリング会を行いました。
今週は実際にアンケートで不安があると答えたメンバーを対象に、具体的にどのような点が不安か、どんな制度やルールがあれば嬉しいか、などのヒアリング会を行う予定です。
このような意見収集を経て、最終的には欲しい情報が全て載っているハンドブックを作成し、全員がそれを読み、共通認識を持つ、そうすることでメンバー誰もが少しも躊躇することなく、仕事も家庭も何一つ諦めたり妥協したりすることなく人生を豊かにできる会社でありたいと考えています。
そして本日、9月19日は「育休を考える日」。
厚生労働省の調査によると、日本における最新の男性育児休業取得率は17.13%(2022年度)。決して高いとは言えない数字ですが、実はこれは過去最高だそう。政府は2025年に50%という目標を掲げてますが、まだまだ大きな開きがある状況です。
しかし、積水ハウス株式会社様が実施した男性育休の実態調査「男性育休白書2023」では、調査を始めた2019年と比較すると、過去5年でも世の中の意識や環境が確実に変化してきていることがわかっています。
ツナガルも、積水ハウス株式会社様主催の「育休を考える」プロジェクトにしっかり便乗して、男性育休取得はもちろんのこと、母親になっても変わらずに働き続けられる環境、父・母関係なく、親になっても仕事×家庭の両立を諦める必要のない環境を整えていきます。
最後に、本プロジェクト主催の積水ハウス株式会社様に素敵な動画を作成いただいたのでシェア🎵
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