What we do
私たちは「地域にコミットし、外貨を稼ぐことで日本のプレゼンスを高める」をミッションに、
日本の地域に眠る“宝”を見つけ出し、旅行・イベント・プロモーション・デジタルマーケティング・ECサイトなど様々な方法で世界に発信しています。
【主な事業領域】
▍新規事業開発
ビジネスの火種になるようなコト、モノ、人とつながりそれを世界へ発信。
発信方法も火種も無限にある中で、ターゲットを決め戦略を考えそれをビジネスへと変えていきます。昨年は1年間で夕張のメロン、京都の刀、今治のタオルと各地域で活躍している人やモノと繋がり、そこから3つの事業が生まれました。
▍中東市場向けサービス
中東の貿易・金融・観光のハブであるドバイに拠点を設け、中東GCC諸国の富裕層(ビジネスオーナーや投資家、ハイクラス旅行層)や日本ファンとの連携を強化。「インバウンド旅行事業」「商品流通事業」「中東進出支援事業」の三つの事業を展開しています。
▍旅行サービス
海外現地旅行会社とのBtoBでのランドオペレーター(旅行手配)サービスを展開。年間500名を超える受入実績があり、富裕層向けからSIT(Special Interest Tour)、教育旅行など、ツナガリティある商品を造成し、BtoB/BtoC向けにプロモーション、販売をしています。
▍インバウンドプロモーション&越境リレーション構築
プロモーション企画やイベント実施、コンテンツ開発、ツアー造成等、企業や自治体のインバウンドにおける課題を戦略作りからオペレーションまで全て行っています。
▍デジタルマーケティング・SNS運用
ウェブサイト分析やソーシャルリスニングによるデータマーケティングを基盤に、プロモーション戦略立案・広告運用・効果検証まで一気通貫で対応しています。
Why we do
【ミッション】
地域にコミットし、外貨を稼ぐことで日本のプレゼンスを上げる
日本各地が抱える人口減少や産業の衰退といった地域課題は、いまや日本の持続性にも関わる重大なテーマです。
私たちは、その解決の鍵を"「ブラボー人材」──地域に根ざし、自ら価値を生み出す誇るべき人々"に見出しています。
地域の魅力や独自性は、世界に向けた大きな可能性を秘めています。
私たちは、そんなブラボー人材と共に歩みながら、彼らの持つ価値を海外市場とつなぎ、外貨を獲得し、地域に新たな経済循環を生み出すことに取り組んでいます。
なぜ「外貨」にこだわるのか──それは、外から評価される価値こそが、日本の国力とプレゼンスを真に高める原動力になると考えるからです。
事業を通じて、地域の文化や人材が“稼げる資産”となり、それがまた地域の未来を支える力となる。
私たちは、地域とともに、日本の未来をデザインしていく企業でありたいと考えています。
How we do
東京から中東まで、どこでも動く少数精鋭チーム。
業界も国境も飛び越えて、「人」起点でプロジェクトが立ち上がる会社です。
本気で仕掛けたい人が、本気で走れる環境だけを用意しています。
▍多様なバックグラウンドの仲間が集結
当社には約50名の社員が働いており、平均年齢は約35歳のメンバーが集まっています。
経営メンバー:新卒社員:中途社員が、1:2:5で構成されており、広告、旅行、出版、人材といったあらゆる業界経験者、そして海外勤務の経験者など、多様なバックグラウンドを持った社員が働いています。小規模のため社員同士の距離が近く、活発に意見交換が交わされる環境です。興味のある事業があれば、社員の意思を尊重しジョインさせる社風でもあります。
▍複数のエリアで事業を展開
ツナガルは、働く場所を選べる会社でありたいと考えています。そのため拠点は本社の大阪のみならず、東京、福岡、札幌に支社を構えて活躍中です。一拠点に集中するのではなく、各エリアのお客様と協業し、課題解決を担っていきたいと考えています。業務に人を合わせるのではなく、まず人ありきで仕事を生み出すのがツナガル流。そのため、ライフスタイルに応じた転勤も可能です。
▍グローバル市場に挑む
私たちは、多様な文化や価値観を積極的に受け入れ、異なる背景を持つ人々と協働し、新たな価値を創造していくにあたって常にグローバル市場で仕事をしているという意識を持っています。グローバルな物差しで日本の地域の宝に目を向け、魅力に光を当て、国内に留まらず世界を捉えて活動しています。
▍自社の利益を投資に回し、循環型社会をつくる
ツナガルは、インバウンドPR・旅行事業の領域に強みがあり、そこから生まれた利益を私たちが実現したい社会のために投資しています。都市の企業でありながら地方に根差し、地域資源を活かした「循環型の事業モデル」に取り組んでいます。単なるビジネスの拡大ではなく、都市で得た知見や外貨獲得力を地方に循環させることで、新たな雇用や担い手育成にもつなげる――。
こうした「利益を地域へ還元し、未来を育む」仕組みこそが、ツナガルの目指す循環型社会のかたちです。