コンサルティング営業
26卒|東京|成長を支えることにワクワクするあなたへ。研修企業の法人営業
トレノケートは、IT・ビジネス分野で人と組織の成長を支援する人材育成サービスを提供しています。研修を中心に、企業の学びと変革をサポートし、「世界を変える『人』を育てる」ことを目指しています。
ただ知識を教えるだけでなく、学びを通じて人と組織の成長を促し、社会の変化に対応できる人材を育成することを使命としています。
トレノケート株式会社
私たちトレノケート株式会社は、"世界を変える「人」を育てる" をビジョンに掲げ、創業より約30年にわたり、IT人材の育成に尽力してきました。1,500を超える研修コースや自主学習教材を取り揃え、企業や個人の学びを支援し続けています。
こんにちは!人事採用担当の吉村です✨
今回は、新卒入社2年目の営業社員の入社後1年間を、OJTトレーナーを務めた先輩社員と共に振り返りました!
不安を抱えながらも挑戦を続けたリアルな成長ストーリー、ぜひ、最後までご覧ください♪
<対談してくれた2人の紹介>
(右)営業本部 東日本営業第1部 リーダー 田中 昭光(たなか あきみつ)
(左)営業本部 東日本営業第1部 中島 健輔(なかじま けんすけ)
「ITって何?」からのスタート。不安だらけでも、一歩ずつ乗り越えて
ーーまずは、中島さんがトレノケートの営業職に入社を決めた理由を教えてください!
ーー当時、教育の中でも「IT」という領域に不安はありませんでしたか?
ーー最初は不安が大きかった中で、どのように乗り越えて、今があるのでしょうか?
OJTで得た学びと、自信につながった成長実感
ーーOJTの中で、特に印象に残っている学びは何ですか?
ーー田中さんから見て、中島さんの成長を感じる場面はどんな時ですか?
「やっぱりこの仕事を選んでよかった!」人材育成を通して確実に世の中を変えるIT営業の面白さ
ーー仕事に慣れてきた今、どんなときにやりがいを感じますか?
ーーIT営業ならではの面白さは、どんなところにありますか?
次は、自分が誰かの成長を支える番。――未来へつなぐ想い
ーー入社して1年。これからどんな先輩になりたいと思っていますか?
ーーどんな方がトレノケートの営業として活躍できると思いますか?
ーー最後に、IT営業をこれから目指す方々に向けて、メッセージをお願いします!
▼ご応募をお待ちしています!
IT業界に興味はあるけれど、「自分にできるのかな」と不安に思っている文系出身の学生も多いのではないでしょうか?
トレノケートの営業職にも、ITの専門知識を持たずに入社し、成長している新卒社員がいます。
今回インタビューしたのは、新卒入社2年目の営業社員・中島と、彼の成長を間近で支えてきたOJTトレーナー・田中のOJTペア。
営業経験もITの知識もゼロからスタートした中島が、どんな風に不安を乗り越え、今どんな仕事にやりがいを感じているのか。
そして田中は、どのようにサポートし、成長を見守ってきたのか?
現場でのリアルなエピソードを交えながら、
「IT知識ゼロ」でもチャレンジできる理由を対談形式でお届けします!
中島:トレノケートへの入社を決めた一番の理由は、「人の成長を支える仕事がしたい」という強い思いからです。
大学時代、学生主体で運営する野球部に所属していて、選手同士で意見を出し合いながら練習を組み立てるスタイルだったんです。僕自身もチームメイトにアドバイスをしたり、指導をする場面が多くありました。
その結果、仲間が成長して活躍する姿を見たときには、自分のことのように嬉しかったですし、チームで勝てたときは喜びも何倍にも膨らんだのを覚えています。
そんな経験を通して、人の成長に関わることのやりがいや楽しさを実感しました。
就職活動の中でトレノケートと出会い、"人材育成" をビジネスにしている点や、"世界を変える「人」を育てる" というビジョンにすごく惹かれました。
営業職を希望していたので、たとえ自分が講師として教えるわけではなくても、企業の成長や人の学びを支える仕事ができる。それが社会を動かす大きな力になると思い、ここで働きたいと決めました。
中島:正直に言うと、最初は不安しかなかったです(笑)。
学生時代は野球に打ち込んでいたので、「ITって何だろう?」というところからのスタートでした。
研修が始まると、想像以上に新しいことを学ぶ大変さに戸惑う瞬間もありました。
特に入社後、最初の2ヶ月間はIT研修を受講したのですが、すでにIT知識を持っている同期も多かったので、自分は少し出遅れているなと感じたこともありました。
でも、文系出身でゼロから学んでいく過程そのものが、とても充実していたんです。
研修の最終日には成果発表会があり、自分の学びをアウトプットする機会がありました。
2ヶ月間の積み重ねを振り返る中で、「こんなに多くのことを学べたんだ!」と実感でき、理解を深めるきっかけにもなりました。
そして何より、その経験が「学べば着実に身につけられる」という自信にもつながりました。
中島:自己研鑽・社内研修・OJT。この3つの取り組みが、自分を支えてくれました。
自己研鑽では、「できることをやるしかない」と考え、毎朝少し早めに出社して復習をしたり、テキストを何度も見直すなど、地道に努力を重ねました。
社内研修では、特に「営業経験ゼロの人が立ち上がるためのオンボーディングプログラム」が役立ちました。人材育成のプロフェッショナルが設計したプログラムで、学ぶ内容の質の高さに驚いたのを覚えています。
そしてOJTでは、実際に先輩と営業同行をしながら、実践的に学びを深めました。
この3つの積み重ねによって、「ここまでやってきた」という自信が持てるようになり、着実に成長している手応えを感じられるようになったんです。
田中:社内研修やOJTがここまで機能しているのは、当社がもともと「人材育成」のプロフェッショナルであることが大きいと思います。
30年にわたりお客様の人材育成を支援してきた実績とノウハウが社内にも蓄積され、それを新入社員育成にも応用している。
そのうえで、育ててもらった側が「自分が体験した学び」をもとに、お客様に提案ができるようになる。
この循環があるからこそ、言葉に説得力が宿るし、トレノケートらしい成長のかたちだと感じています。
中島:
OJTの中で、営業スキルだけではなく、仕事への向き合い方や社内外の方との接し方まで、幅広く学ぶことができました。
特にOJTトレーナーの田中さんから学んだ「感謝の姿勢」は、強く印象に残っています。
例えば、勉強会や研修が終わった後に必ずお礼を伝える。他にも、お客様との商談や、社内の方とのやり取りにおいても、常に「感謝の気持ちを忘れずに接する」という姿勢です。
一緒に気持ちよく仕事をするために、感謝を持って向き合うこと。
この考え方には、自分自身もとても共感しましたし、社会人として大切にしていきたいと思いました。
また、自分がまだ学ぶ立場である今、「学ばせてもらうことは当たり前じゃない」という意識を持つこと。
それが、信頼関係を築く土台になると実感しています。
田中:
営業としての立ち居振る舞い、表情、言葉遣い…どれもこの1年で大きく成長しましたが、特に印象的だったのは「質問の質」が変わったことです。
OJT開始当初は、「これはどうしたらいいですか?」と答えを求めるような質問が多かったのですが、今では、「自分なりにこう考えたのですが、合っていますか?」と、仮説を立てたうえで相談してくれるようになりました。
この変化は、営業として必要な「自分で考える力」が身についてきた証拠だと思っています。
日々の積み重ねを、着実に成長へとつなげていった中島さんの姿は、OJTトレーナーとして間近で見てきたからこそ、私たちもとても嬉しく感じています。
中島:やっぱり、お客様と実際に話したり、関わったりできる瞬間にやりがいを感じます。
最近印象的だったのは、以前に受講いただいたお客様に、メールや電話で連絡を取ったときのことです。
「当時受けた研修が、こんなふうに役立っています」と教えていただき、さらに、今の状況に合わせて新たなご提案ができたとき、感謝の言葉をいただけたんです。
自分たちが提供したサービスが、ちゃんと誰かの役に立っている。
その実感が持てた瞬間は、本当に嬉しかったです。
まだまだできることは限られていますが、一つひとつ、お客様との信頼を積み重ねていきたいと思っています。
田中:IT営業の面白さは、「人材育成」という側面から企業の成長や変革に深く関われるところにあると思います。
たとえば、新しいサービスを立ち上げたり、大規模なプロジェクトを推進したりしている企業。そういった企業の裏側では、必ず“人を育てる”取り組みが動いています。
私たちがご提案する研修や育成施策が、経営戦略や組織変革の一端を支えている。
そんな大きなプロジェクトに間接的にでも関われることに、営業としてすごくやりがいを感じます。
中島:私は、「目立たないけれど、確実に社会を支えている」という実感を持てるところだと思います。
IT営業はあまり表に出る仕事ではありませんが、技術者の方々が新しいサービスを生み出したり、社会を動かすようなプロジェクトに挑戦できるのは、日々の学びやスキルアップがあってこそ。
その“学びを支える”役割を担えることに、誇りを感じます。
直接的な派手さはないかもしれませんが、確かに社会を良くする力になっている。
そんな実感を持てるのが、この仕事の面白さだと思っています。
中島:今後は新入社員のみなさんのサポートができればいいなと思っています。
自分自身、1年目は本当に先輩たちに手厚く育ててもらった実感があって。だからこそ、今度は自分がそのバトンを渡す番だと思っています。
ちょうど今、営業チームでは2年連続で新入社員を迎えていて、すぐ上の代に、私たち "育成を受けた経験がある先輩" がいるって、すごく貴重なことだと思うんです。
だからこそ、特に積極的に関わっていきたいです。
先輩方に育ててもらった恩は、営業として成果を出すことで返すこともできる。
でもそれとはまた別に、「次の世代を支える」という形で恩を送りたいと思っています。
今の自分にできることを一つひとつやりきって、後輩たちが安心して、前向きにチャレンジできる環境をつくっていきたいです。
田中:「素直な心」と「会社のことを思う気持ち」を持っている人だと思います。
完璧じゃなくてもいいし、最初から全部できなくてもいいと思います。初めは誰でもそうですから。
それでも、“学ぼうとする姿勢”や、“誰かのために動こうとする気持ち”を大切にできる人は、この会社できっと大きく成長していけるはずです。
困ったときには必ず誰かが手を差し伸べてくれる環境なので、自分ひとりで抱え込まず、周囲を頼りながら前に進める方にとって、とても居心地のいい環境だと思います。
中島:就職活動中のみなさんにまず伝えたいのは、「不安があるのは、いいことだ」ということです。
誰でも最初は、不安やできないことばかり。でも、それを乗り越えた先に成長があると思います。
私自身、まだまだ勉強中ですが、毎日一歩ずつ進みながら、少しずつできることが増えてきました。
そして、トレノケートには「自分もこうなりたい!」と思える先輩たちがたくさんいます。
その背中を追いかける中で、きっと自分自身も、理想の姿に近づけるはずです。
もし一緒に働ける日が来たら、そのときは、不安な気持ちも大切にしながら、一歩ずつ進んでいきましょう!
私たちも全力でサポートします。きっと、ここには仲間が見つかるはずです!
いかがでしたか?
不安を抱えながらも、一歩ずつ着実に成長してきた中島さん。
そして、その成長を温かく支えてきた田中さん。
ふたりの対談からは、「完璧でなくてもいい」「素直な気持ちを大切に、挑戦していけばいい」
そんな前向きなメッセージが伝わってきました。
トレノケートでは、挑戦するあなたを支えてくれる仲間が、きっと待っています。
この対談を読んで、「ここで成長してみたい」と思ってくれた方に、ぜひお会いできるのを楽しみにしています!
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