注目のストーリー
東新住建
東新住建の家「地中熱利用」
地中熱とは、浅い地盤中に存在する低温の熱エネルギーのこと。大気の温度に対して、地中の温度は地下5mの深さになると、1年中温度の変化がなく安定しています。地中温度は、夏は外気温度より低く、冬は高いことから、この温度差を利用することによって効率的な冷暖房ができます。東新住建が研究している地中熱利用法は、地下5mに埋められたパイプから年間を通して安定した地熱を取り入れ、夏は家中を冷やし、冬は家中を暖めます。このため地中熱利用を導入した住宅は、「自然の力を利用した地球環境に優しいエコハウス」、「冷暖房による電気代を節約できる省エネ住宅」と言えます。しかし、地中熱は認知度がまだ高くない上、設備導入...
東新住建の家「デザイン・インテリア」
東新住建は「ほしいものを、つくります」という理念のもと、住宅のデザインやインテリアもお客様のニーズにお応えできるよう心がけています。見たことのないインテリア・どこにもない外観をご提案し、夢のマイホームの実現をお手伝いいたします。創業以来、今までに見たことのない家づくりを探求してきました。そうして出来上がったのが、勾配のある大屋根が特徴的な外観デザインです。大工さんと試行錯誤を重ね、当時の日本では珍しく建築実例のなかったような勾配屋根を完成させました。この特徴的な外観デザインは、日本各地の建築会社や工務店が見学に来たほどです。東新住建は家づくりにおいて「大切な家族を守れる、安心できる構造で...
東新住建の家「自由設計」
東新住建の家「自由設計」は、設計士が直接お客様のご要望をヒアリングし、それぞれのご家族に合わせた家づくりをご提案しています。ハウスメーカーなどでは、様々な決まったプランが載っている「プラン集」の間取りを営業担当者が選び、それを注文住宅としてご提案していることもしばしばございます。私たちは、これで家族の本当の幸せな時間が作れるのだろうかと疑問に思っています。東新住建は「家族の幸せのカタチ」は家族によって異なり、その幸せな時間を実現させるための「家のカタチ」も変わってくると考えています。そのためプラン集は用意せず、1棟ずつご家族のニーズに合わせた家づくりを行っています。自由設計にもデメリット...
東新住建の家「他社との違い」
東新住建の家の他社との違いはなんでしょうか。様々な観点で比較してご紹介します。◇家の品質・性能・技術力家づくりにおいて表から見えず、分かりにくいところが「施工の良し悪し」です。安く家を建てられたとしても、質が悪ければ意味がありません。当社は家のクオリティを分かりやすくイメージいただけるよう、「外皮平均熱貫流率(UA値)」を使用しました。UA値が低いと質が良いとされ、東新住建は0.5に近く、平成11年度省エネ基準相当よりも随分と質が良いことがわかります。◇デザイン性当社は性能のみならず、デザイン性も重視。デザイン性の向上と建物の性能をアップさせることで、お客様に喜んでいただいております。外...
東新住建のギャラリー紹介「ギャラリー稲沢」
東新住建の「ギャラリー稲沢」は、木の温もりを感じながら東新住建の家づくりを学べる場所です。ギャラリー稲沢は愛知県稲沢市高御堂にあります。当社が家づくりにかける想い、技術力、住宅性能などを解説している展示スペースもございます。ギャラリー稲沢には砕石パイル体感モデルを展示し、砕石パイル工法について触りながら学んでいただけます。他にも木の家が持つ3つのちからについてパネルを使用して分かりやすく解説しています。私たちが木にこだわり続ける理由は、「安心・安全」、「健康・快適」、「環境保全」の視点からです。「安心・安全」については、木は鋼鉄よりも強く、しかも燃えにくい素材ということ、「健康・快適」に...
東新住建40年の取り組み「構造への取り組み」
1976年、東新住建設立当初の家づくりは、木造軸組工法がメインでした。日本の伝統的な家づくりです。1989年、アメリカなど諸外国で主流の建築構造「2×4工法(木造枠組壁工法)」の強さに着目。地震大国の日本にこそ必要な工法だと思いました。アメリカから技術者を呼び寄せ、2×4工法の導入をスタート。1991年、お客様の家をつくる前に、まず東新住建の社屋をツーバイ工法で建設しました。1994年、単に2×4工法の導入だけでなく、軸組み工法での耐震技術開発にも着手。独自の「SP工法」が誕生します。1995年、阪神淡路大震災で倒壊する街の中、2×4工法は尊い命を救います。1998年、自社パネル工場を建...
東新住建40年の取り組み「エコロジーへの取り組み」
1892年、木の家が鉄鋼以上に強いということを、たくさんの木造住宅を建てることにより実感できました。木は鉄の4倍以上もの強度をもっています。鉄やアルミニウムより火に強い性質のあるこの自然の力を、より広く活かしたいと考えました。1991年、東新住建の社屋を木造ツーバイ工法でつくり、木の家の強さと住み心地の良さを確かめました。本社自体が、構造展示場のような役割を担っています。1995年、世の中でシックハウス症候群が問題になり始めます。そして、東新住建の木の家は、アレルギーやアトピーを防ぐ効果があることが確かめられました。2005年、地球環境問題が大きな社会問題となり、当社は愛知万博で一つの理...
東新住建の価格・費用「住宅ローン」
住宅ローンとは、家や土地を購入する際に組むローンを指します。住宅購入が目的のため、長い期間組むことができ、金利も安いのが特徴です。現在、住宅ローンはおよそ4,800種類あると言われ、様々な金利や種類があります。また、ローンの貸し手は民間代表の銀行のみならず、信用金庫、JAバンク、インターネット系の貸付会社など多数あります。その一方、公的ローンの代表としてフラット35があります。これは、住宅金融支援機構の商品名であり、代理店を通じて組むことができるローンです。財形住宅融資も公的ローンのひとつです。ここで東新住建が住宅ローンの選ぶコツを伝授します。まず、銀行の窓口で銀行員に相談するのはあまり...
東新住建の価格・費用「付帯工事費用・諸費用」
家づくりには、建物代と土地代の他にも「諸費用」がかかります。諸費用には、お家を建てるために必要な申請手数料や税金、登記費用、ローン費用などさまざま。住める状態になるためには、総費用の約1割が諸費用としてかかります。それを加味した資金計画が大切です。東新住建では、おおよその諸費用は住宅が完成した際にまとめていただいております。また、ローンに組み込むことも可能なので、頭金がないという方でも大丈夫です。<付帯工事費用>玄関ポーチ・門扉・塀などの外構工事、解体工事(家付きの土地を購入された方、建て替えの方)、配管工事(上下水道がない敷地の場合)、地盤改良工事(地盤が弱い場合)<諸費用>登記費用、...
東新住建の価格・費用「資金計画」
お家を建ててそこで住んでいくためには、トータルでいくらかかるのかを正確に把握することが極めて重要になります。資金計画に失敗してしまうと、楽しいはずの家づくりが一変、不安と苦痛の種になってしまうことも。失敗しないためには、建物の請負契約内容・範囲を正確につかむことが大切です。正確に把握するためには、整備された工事仕上表、プレゼン資料、設計図面などが必要になります。また、住宅設備機器などはショールームで現物を確認し、納得できるまで説明してもらうことが重要になります。しかし、家づくりの素人であるお客様には判断できないのが普通です。気に入った担当営業マンを信じたくなるのが現実でしょう。担当営業マ...
東新住建だからできる土地紹介システム
東新住建では、お客様が満足できる用地に住宅を建築してほしいと考えています。しかし個人で、理想の用地を発見するのはたやすくありません。複数の不動産屋を訪問しても、なかなか良い物件が見つからないと苦労されているお客様は多いです。インターネット上で見つけようと思っても、流通物件のためあまりいい土地に出会えません。注文用地に相応しい用地を見つけることは難しく、発見できたとしても坪単価が高い、日当たりが悪いなど心から納得できる用地ではない事がほとんどです。家は人生における大きな買い物であり、住む土地に関しても生涯住み続ける場所でもあります。そこで東新住建では、分譲住宅用として購入済みの用地を、お客...
東新住建とハウスメーカーと工務店の違い
東新住建とハウスメーカー、工務店の違いをお届けいたします。■ハウスメーカーの特徴ハウスメーカーの特徴としては、総合展示場の家がおしゃれだったり、全国区で勝負をしていたりしていることが挙げられます。ハウスメーカーのCMを見たことがあるという人も多いことでしょう。住宅の品質は高いですが、研究費用や広告費用がかかっていることや、下請け会社が作業を行うため、建築費用が高くなってしまうのが特徴です。■工務店の特徴工務店の特徴としては、地域密着で、職人同士のチームワークが良いことが挙げられます。広告宣伝などの経費が少ないため、建築費用も低いです。しかし、営業担当がいないため、ローンなどの手続きを施主...
東新住建の4.3倍ツーバイ工法
東新住建は、耐震や耐火性などに優秀な「2×4工法」を30年以上前より採用して、施工技術を向上させてきました。より優れた耐震性を追い求め、壁面には国土交通大臣認定の壁量4.3倍の強度をもった耐力壁を採用。これにより、もともと地震に強い2×4をさらにおよそ40%も上回る耐震性能を可能にしました。壁の強さは「壁量」で表すことができます。これまでの「壁量3.0倍」から「壁量4.3倍」に変えることにより、1.4倍以上の耐力を向上させました。これは一つひとつの壁の強度を向上させることで家全体の耐力アップを目指して開発した耐力壁です。この壁は釘うち時ののめり込みによる耐力低下を発生させない従来比釘頭面...
東新住建は2×4(ツーバイフォー)工法を採用しています
東新住建は、いつまでも安心して生活していただくために、耐震や耐火性などに対して優秀な特性をもつ「2×4(ツーバイフォー)工法」を採用しています。この工法は、アメリカ、カナダをはじめ、オーストラリア、ニューヨークなどでも使用されています。2×4工法は、面材と枠組材が一体化した面版で造られた6面体構造を基本としています。6面体が完成すると、家全体がモノコック構造になります。地震や台風などの衝撃を6面全体でバランス良く吸収するため、水平・垂直、両方からのパワーに並外れた強さを発揮します。さらに「2×4工法」で使われるパネルは、管理者の厳しいチェックに合格したものだけが使用されます。専門の建築技...
東新住建の住宅「基礎の構造」後半
・建物を支える「ベタ基礎」と地耐力の関係普通の木造住宅の基礎は大きく分けて「布基礎」と「ベタ基礎」の2つになります。「布基礎」は昔からある基礎形状で、建物の軸組に沿って作られています。そのため、地盤がしっかりとしていないと使用できません。一方、「ベタ基礎」は強くない地盤でも作成可能。加えて床下の防湿対策にも適合しています。東新住建では、「ベタ基礎」を全部の基礎に採用。地盤改良と一緒に行い、理想的な基盤づくりを施しています・「ベタ基礎」と「布基礎」の違いとは?床下環境の湿気問題が、2つの工法の最大の違いになります。大地震での木造住宅の倒壊被害には、シロアリの食害がもたらす強度低下も大きな要...