注目のストーリー
家づくり
東新住建の家「自由設計」
東新住建の家「自由設計」は、設計士が直接お客様のご要望をヒアリングし、それぞれのご家族に合わせた家づくりをご提案しています。ハウスメーカーなどでは、様々な決まったプランが載っている「プラン集」の間取りを営業担当者が選び、それを注文住宅としてご提案していることもしばしばございます。私たちは、これで家族の本当の幸せな時間が作れるのだろうかと疑問に思っています。東新住建は「家族の幸せのカタチ」は家族によって異なり、その幸せな時間を実現させるための「家のカタチ」も変わってくると考えています。そのためプラン集は用意せず、1棟ずつご家族のニーズに合わせた家づくりを行っています。自由設計にもデメリット...
東新住建の価格・費用「資金計画」
お家を建ててそこで住んでいくためには、トータルでいくらかかるのかを正確に把握することが極めて重要になります。資金計画に失敗してしまうと、楽しいはずの家づくりが一変、不安と苦痛の種になってしまうことも。失敗しないためには、建物の請負契約内容・範囲を正確につかむことが大切です。正確に把握するためには、整備された工事仕上表、プレゼン資料、設計図面などが必要になります。また、住宅設備機器などはショールームで現物を確認し、納得できるまで説明してもらうことが重要になります。しかし、家づくりの素人であるお客様には判断できないのが普通です。気に入った担当営業マンを信じたくなるのが現実でしょう。担当営業マ...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「資産価値」
東新住建は創業して以来、住宅を引き渡す時には不透明になる地盤や躯体構造の安全性確保にとことんこだわってきました。生活する人々の健康や周囲の環境を考慮した家づくりを大切にし、街の緑化にも力を注いでいます。長期的な視点で見ると、こうした家づくりや街づくりが、建物をはじめ地域の価値を向上させることに繋がっていくと考えているからです。 さらにアパート建築では、1994年から「ザ・借家」を提供しています。メゾネットタイプの賃貸アパートである「ザ・借家」は、オーナー様の安定経営を支えてきました。 ザ・借家の開発のきっかけとなったのは入居者ヒアリングです。不満やクレームのほ...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「長寿命」
建物の劣化を防止し、長いこと安心して暮らすためには、今後過ごす長い時間を想定して建てられた家を選択することが大切です。とくに重要なのが、太陽の紫外線をはじめ雨風に晒され続ける外装の素材です。 東新住建はメンテナンスが不要で長持ちする素材を使用することにこだわってきました。研究と検証を重ねた結果、タイルとALCを採用することに決めました。 タイルは1989年から使用しています。焼いて作り上げるタイルは火や熱に強い性質を持っています。また、傷が付きにくく、紫外線や酸性雨にも強いです。そのため、40年たっても美観を保ってくれます。 ALCも耐久性や耐火性...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「自由」
東新住建が長い間取り組んでいるテーマの1つに「好きなように暮らしを楽しんでいただける家を、世の中にどうやってご提案するか?」というものがあります。 お客様が家を建てたり購入したりする場合、理想の住空間が絶対手に入るわけではありません。特に分譲住宅は完成した家から選択するので、お仕着せの空間を住みこなすことが強いられます。住み始めた時にはベストな間取りであっても、将来ずっとそのままで良いとは考えにくいでしょう。 東新住建は、それぞれのライフステージに合わせて自由に変えられる家をつくりたいと考えてきました。 そんな取り組みの一例が、可変型の住宅の提案で...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「環境配慮」
私たちは1989年より、東新住建独自の取り組みを行うことで、身体や環境に与える悪い影響を少なくする家づくりのご提案を続けてきました。 健康と省エネを考える時にまず必要になるのが、家の断熱気密と換気です。断熱気密がきちんとしていないと、いくら暖冷房しても暖気や冷気が屋外に抜けてしまいます。家の断熱気密化は、光熱費を減少させると共に健康を維持するために重要な役割を担っているのです。 1989年に私たちは、太陽熱が室内に入り込むのを遮熱シートで防止し、地表との温度差を活用して屋根裏の熱気を外に出す「立体換気システム」を考案しました。1999年には、家の真ん中に風の通...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「安全」
東新住建は1991年より、ツーバイ工法 (2×4工法)を使用してきました。柱や梁という「軸組」で構成するいままでの工法とは違い、ツーバイ工法は壁や天井などの「面」により建物を支えてくれる工法のため、高い耐震性を誇っています。木造住宅が大きな被害を受けた1995年の阪神大震災の時には、ツーバイ工法の家で全壊や半壊になった事例は記録されていませんでした。2011年の東日本大震災でも、津波被害を考慮しなければ、98%の家庭で当面の生活に問題が出なかったという調査結果を得ています。 2000年に、東新住建は「TF制振装置」の開発に成功しました。制振装置は、地震の振動に繰り...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「総合力」
東新住建は、「建物」と一緒に暮らしの「安心」を提供してきました。家を探したり建てたりする際、ほとんどの方が最初に立地やデザインなどについて考えるかと思います。それらも心地よく生活していくために重要な要素ですが、忘れてはならない視点がもう1つあります。それは「長い期間、安心して住み続けられること」です。安心が確保されて、はじめて心豊かな生活を送り、建物の資産価値を保ち続けることができます。東新住建は、ただ家やアパートなどの建物をつくるのではなく、施主や住まう人に「安心」をご提供することが求められていると考えてきました。お客様のニーズが多様になり、求められる建物性能が高まっていくなか、幅広い...
東新住建の地盤保証
東新住建では、SWS試験(スウェーデン式サウンディング試験)とSDS®試験(スクリュードライバーサウンディング試験)の2種類の試験を行う事で、20年保証を可能にしています。 ・SDS®試験はボーリング調査に近い精度で土質判定東新住建が採用しているSDS®試験とは、できる限り地盤の土質を正確に判断し、的確な地盤評価をサポートするための試験法です。SWS試験ではわからなかった「土質」までわかります。SWS試験では、土の音で土質(粘性土・腐植土・盛土・ローム・砂質土)を推しはかっていました。一方、SDS®試験では近隣ボーリングデータ、トルク、地形条件などを参考にして、土質の推定精度を向上させ...
東新住建の「SSチーム」
良質な住宅をお客さまにお届けするためには、高精度、高品質な構造を工場で生産することももちろん大切ですが、現場作業を担当する大工さんの技量も重要です。しかし大工さんの就業者数は、2010年で約40万人であり、1985年には約80万人程度だったことを考えると、25年間で半減しています。そして、大工さん40万人のうち、約3割が60歳以上です。一方、30歳未満の若手大工は約3.4万人とかなり少ないのです。ある程度の大工さんの入職者数と熟練大工さんからの技能の伝授がなければ、住宅生産体制にぽっかり穴が開いてしまう危険性があります。新規参集者の減少もあり、15歳から19歳の若手労働者数は10年で約4...
東新住建のエコロジーへの取り組み
1976年に創業して以来、お客様の「ほしいものを、つくります」の家創りを行ってきた東新住建では、約40年にも渡り5つの取り組みを行っています。まずはそのうちの一つ、エコロジーへの取り組みについてご紹介します。木は、鉄やアルミニウムより火に強い性質を持つだけでなく、鉄の4倍以上もの強度があると言われています。木造住宅をいくつも手掛けていくうちに、鋼鉄以上に木の家が強いということを実感。この自然の力をもっと広く活かしたいと考えるようになりました。1995年頃、シックハウス症候群が問題になりました。その頃、東新住建の木の家にはアトピーやアレルギーを防ぐ効果が確かめられています。2003年には、...
東新住建の暮らしを支える7つの安心⑦「資産価値」
「家」は家族の大切な資産です。長く住み続けられ、愛着を持って暮らせる建物であることが求められます。東新住建は事業を開始してから、地盤や躯体構造といった表からは見えないところにも安全確保を徹底してきました。住まう人々の健康、周囲環境に配慮した家づくりに注力し、街の緑化も重視しています。長い目で見た時に、後々このような家づくりや維持管理された住環境は、建物や周辺地域の価値を高めることにも繋がります。アパート建築では、より効果的な資産運用を図っていく必要があります。当社は1994年よりメゾネットタイプの賃貸アパート「ザ・借家」を展開しています。オーナー様の安定経営を支援してきました。アパート入...