注目のストーリー
住宅
東新住建の家「自由設計」
東新住建の家「自由設計」は、設計士が直接お客様のご要望をヒアリングし、それぞれのご家族に合わせた家づくりをご提案しています。ハウスメーカーなどでは、様々な決まったプランが載っている「プラン集」の間取りを営業担当者が選び、それを注文住宅としてご提案していることもしばしばございます。私たちは、これで家族の本当の幸せな時間が作れるのだろうかと疑問に思っています。東新住建は「家族の幸せのカタチ」は家族によって異なり、その幸せな時間を実現させるための「家のカタチ」も変わってくると考えています。そのためプラン集は用意せず、1棟ずつご家族のニーズに合わせた家づくりを行っています。自由設計にもデメリット...
東新住建40年の取り組み「地盤への取り組み」
1964年、新潟地震が発生。「液状化現象」が注目されるようになりました。 1995年、阪神・淡路大震災が発生。埋め立て地区を中心に液状化が起こりました。 ちょうどこのころ、当社の家が「傾く」事態が発生します。すぐに復帰工事を行いますが、建て替え同様の費用がかかりました。愛知県の土壌も安全ではないと考えた東新住建は、地盤強化へ本格的に取り組みます。 2000年、愛知県の家づくりには液状化対策が必要でした。そこでハイスピード社と「安心造工法」を共同開発。様々な現場で施工しながら、地盤改良技術を高めていきました。 2004年、新潟県中越地震が発生...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「資産価値」
東新住建は創業して以来、住宅を引き渡す時には不透明になる地盤や躯体構造の安全性確保にとことんこだわってきました。生活する人々の健康や周囲の環境を考慮した家づくりを大切にし、街の緑化にも力を注いでいます。長期的な視点で見ると、こうした家づくりや街づくりが、建物をはじめ地域の価値を向上させることに繋がっていくと考えているからです。 さらにアパート建築では、1994年から「ザ・借家」を提供しています。メゾネットタイプの賃貸アパートである「ザ・借家」は、オーナー様の安定経営を支えてきました。 ザ・借家の開発のきっかけとなったのは入居者ヒアリングです。不満やクレームのほ...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「経済性」
東新住建は、戸建てやアパートに関係なく「建てた人が楽しく豊かに生活していただけるようにしたい」と考えてきました。そのため、私たちは、お客様の経済的な負担を少しでも軽くできるようにと様々な工夫を行っています。まず大切なのは、建物の工事費を抑え、新居購入にかかる費用を少しでも減らすことです。しかし、安い素材を使用すると必要な性能が落ちたりメンテナンスに余計なコストがかかったりする可能性が出てきます。そこで東新住建が行ってきたのが、自社工場を使用することによるコストの低減です。急増する建設ニーズに対して安定的に対応できる生産体制を整えました。1998年にツーバイパネルをプロダクションする自社工...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「長寿命」
建物の劣化を防止し、長いこと安心して暮らすためには、今後過ごす長い時間を想定して建てられた家を選択することが大切です。とくに重要なのが、太陽の紫外線をはじめ雨風に晒され続ける外装の素材です。 東新住建はメンテナンスが不要で長持ちする素材を使用することにこだわってきました。研究と検証を重ねた結果、タイルとALCを採用することに決めました。 タイルは1989年から使用しています。焼いて作り上げるタイルは火や熱に強い性質を持っています。また、傷が付きにくく、紫外線や酸性雨にも強いです。そのため、40年たっても美観を保ってくれます。 ALCも耐久性や耐火性...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「自由」
東新住建が長い間取り組んでいるテーマの1つに「好きなように暮らしを楽しんでいただける家を、世の中にどうやってご提案するか?」というものがあります。 お客様が家を建てたり購入したりする場合、理想の住空間が絶対手に入るわけではありません。特に分譲住宅は完成した家から選択するので、お仕着せの空間を住みこなすことが強いられます。住み始めた時にはベストな間取りであっても、将来ずっとそのままで良いとは考えにくいでしょう。 東新住建は、それぞれのライフステージに合わせて自由に変えられる家をつくりたいと考えてきました。 そんな取り組みの一例が、可変型の住宅の提案で...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「環境配慮」
私たちは1989年より、東新住建独自の取り組みを行うことで、身体や環境に与える悪い影響を少なくする家づくりのご提案を続けてきました。 健康と省エネを考える時にまず必要になるのが、家の断熱気密と換気です。断熱気密がきちんとしていないと、いくら暖冷房しても暖気や冷気が屋外に抜けてしまいます。家の断熱気密化は、光熱費を減少させると共に健康を維持するために重要な役割を担っているのです。 1989年に私たちは、太陽熱が室内に入り込むのを遮熱シートで防止し、地表との温度差を活用して屋根裏の熱気を外に出す「立体換気システム」を考案しました。1999年には、家の真ん中に風の通...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「安全」
東新住建は1991年より、ツーバイ工法 (2×4工法)を使用してきました。柱や梁という「軸組」で構成するいままでの工法とは違い、ツーバイ工法は壁や天井などの「面」により建物を支えてくれる工法のため、高い耐震性を誇っています。木造住宅が大きな被害を受けた1995年の阪神大震災の時には、ツーバイ工法の家で全壊や半壊になった事例は記録されていませんでした。2011年の東日本大震災でも、津波被害を考慮しなければ、98%の家庭で当面の生活に問題が出なかったという調査結果を得ています。 2000年に、東新住建は「TF制振装置」の開発に成功しました。制振装置は、地震の振動に繰り...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「総合力」
東新住建は、「建物」と一緒に暮らしの「安心」を提供してきました。家を探したり建てたりする際、ほとんどの方が最初に立地やデザインなどについて考えるかと思います。それらも心地よく生活していくために重要な要素ですが、忘れてはならない視点がもう1つあります。それは「長い期間、安心して住み続けられること」です。安心が確保されて、はじめて心豊かな生活を送り、建物の資産価値を保ち続けることができます。東新住建は、ただ家やアパートなどの建物をつくるのではなく、施主や住まう人に「安心」をご提供することが求められていると考えてきました。お客様のニーズが多様になり、求められる建物性能が高まっていくなか、幅広い...
東新住建のアフターメンテナンス
東新住建のアフターメンテナンスをご紹介いたします。・定期点検で品質管理心地よく生活できる住宅の品質を長年にわたって維持するためには、定期点検を欠かさないことが大切です。当社の注文住宅では、住宅をお引き渡ししてから6ヵ月目に点検を実施いたします。それ以降は、4回の無料定期点検(1年目、2年目、5年目、10年目)を実施いたします。もちろん、定期点検以外でも不具合が生じた際には、スピーディーに対応、状況に合わせた的確なアドバイスをいたします。・安心の長期保証東新住建では、「構造体力上主要な部分」と「雨水の侵入を防止する部分」、「シロアリ保証」に関して最長60年の保証をお約束しています。また、6...
住宅瑕疵担保責任保険
東新住建では法律に則り、住宅瑕疵担保責任保険に加入しています。住宅瑕疵担保責任保険とは、国土交通大臣の指定した保険法人と新築住宅の売主などの間で、保険契約を締結し、瑕疵が発覚した場合、その修補費用などが保険金によりてん補される制度のことです。 ここでの瑕疵は、品確法に定める「雨水の侵入を防止する部分」と「構造耐力上主要な部分」の欠陥を意味します。新築住宅を提供する住宅会社には、これら瑕疵について10年間の「瑕疵担保責任(保障)」が法律で義務付けられています。万一、東新住建が事業を続けられなくなり修補が行えない場合などは、直接保険法人に保険金を請求できます。 ※...
東新住建の最長60年保証
東新住建は一般社団法人MEASと提携を結んでいます。そのため、本来は保証されるものが「保証されない」といったことが発生しません。長期保証の期間中に、万が一当社が事業を続けられない状況になったとしても、住宅において最も重要な箇所が保証されます。また、当社では最長60年の保証に対応しています。 ■保証内容 (ⅰ)保証内容 補修⼯事のための転居費⽤(移転費⽤の限度額は10万円) 東新住建による原因の特定が困難な場合の原因調査 新築⼯事の不具合が原因の構造と防⽔に関する補修⼯事(不同沈下を伴う場合の保証期間は、始期⽇より10年) リフォ...
東新住建の大屋根構造「ビッグルーフ」
東新住建は、大屋根構造「ビッグルーフ」(大容量太陽光発電パネル搭載)を提供しています。ビッグルーフにより、長さ1,800㎜の軒先が実現しました。また、このオリジナルの大屋根デザインは建物自体をビッグに見せ、存在感を主張してくれます。バルコニー全体を屋根がカバーすることにより、インナーテラスとして使用するのもいいでしょう。当社が提供している住まい「ウェルカムスタイル」では、大屋根の下に広がる自由空間に「Welcome!スペース」と名前をつけています。この自由空間があることにより、雨の日でも家でキャンプすることが可能。思いっきりホームパーティーをすることや、趣味に没頭できるガレージハ...
東新住建の地盤改良①「地盤改良とは?」「砕石パイル工法とは?」
東新住建が行っている地盤改良についてご紹介します。■地盤改良とは?地盤改良とは、建物が不等沈下するのを防ぐために地盤を強化する工事のことをいいます。住宅の耐震性能を上げるための要素は、躯体構造だけではありません。地耐力と基礎も重要な要素です。地耐力とは地盤そのものの強さのことをいいます。やわらかい地盤では、どれだけ強い基礎や躯体を作成しても必要な耐震性を発揮できません。そのため、家を建てる前には地盤改良が行われます。工法は大きく分けて4つです。浅い場所に適している表層改良工法。一般構造用炭素鋼鋼管を打ち込む鋼管杭工法。セメント杭を形成して支持力を得る柱状改良工法。そして、東新住建が採用し...