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東新住建の暮らしを支える7つの安心「経済性」
東新住建は、戸建てやアパートに関係なく「建てた人が楽しく豊かに生活していただけるようにしたい」と考えてきました。そのため、私たちは、お客様の経済的な負担を少しでも軽くできるようにと様々な工夫を行っています。まず大切なのは、建物の工事費を抑え、新居購入にかかる費用を少しでも減らすことです。しかし、安い素材を使用すると必要な性能が落ちたりメンテナンスに余計なコストがかかったりする可能性が出てきます。そこで東新住建が行ってきたのが、自社工場を使用することによるコストの低減です。急増する建設ニーズに対して安定的に対応できる生産体制を整えました。1998年にツーバイパネルをプロダクションする自社工...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「自由」
東新住建が長い間取り組んでいるテーマの1つに「好きなように暮らしを楽しんでいただける家を、世の中にどうやってご提案するか?」というものがあります。 お客様が家を建てたり購入したりする場合、理想の住空間が絶対手に入るわけではありません。特に分譲住宅は完成した家から選択するので、お仕着せの空間を住みこなすことが強いられます。住み始めた時にはベストな間取りであっても、将来ずっとそのままで良いとは考えにくいでしょう。 東新住建は、それぞれのライフステージに合わせて自由に変えられる家をつくりたいと考えてきました。 そんな取り組みの一例が、可変型の住宅の提案で...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「環境配慮」
私たちは1989年より、東新住建独自の取り組みを行うことで、身体や環境に与える悪い影響を少なくする家づくりのご提案を続けてきました。 健康と省エネを考える時にまず必要になるのが、家の断熱気密と換気です。断熱気密がきちんとしていないと、いくら暖冷房しても暖気や冷気が屋外に抜けてしまいます。家の断熱気密化は、光熱費を減少させると共に健康を維持するために重要な役割を担っているのです。 1989年に私たちは、太陽熱が室内に入り込むのを遮熱シートで防止し、地表との温度差を活用して屋根裏の熱気を外に出す「立体換気システム」を考案しました。1999年には、家の真ん中に風の通...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「安全」
東新住建は1991年より、ツーバイ工法 (2×4工法)を使用してきました。柱や梁という「軸組」で構成するいままでの工法とは違い、ツーバイ工法は壁や天井などの「面」により建物を支えてくれる工法のため、高い耐震性を誇っています。木造住宅が大きな被害を受けた1995年の阪神大震災の時には、ツーバイ工法の家で全壊や半壊になった事例は記録されていませんでした。2011年の東日本大震災でも、津波被害を考慮しなければ、98%の家庭で当面の生活に問題が出なかったという調査結果を得ています。 2000年に、東新住建は「TF制振装置」の開発に成功しました。制振装置は、地震の振動に繰り...
東新住建の暮らしを支える7つの安心「総合力」
東新住建は、「建物」と一緒に暮らしの「安心」を提供してきました。家を探したり建てたりする際、ほとんどの方が最初に立地やデザインなどについて考えるかと思います。それらも心地よく生活していくために重要な要素ですが、忘れてはならない視点がもう1つあります。それは「長い期間、安心して住み続けられること」です。安心が確保されて、はじめて心豊かな生活を送り、建物の資産価値を保ち続けることができます。東新住建は、ただ家やアパートなどの建物をつくるのではなく、施主や住まう人に「安心」をご提供することが求められていると考えてきました。お客様のニーズが多様になり、求められる建物性能が高まっていくなか、幅広い...