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苫前町

苫前の恵みがつなぐ未来〜トークセッションin札幌〜

10/31(金)札幌でトークセッションイベント開催!地方で自分のやりたいことを叶えてみませんか!札幌人気ラーメン店MEN-EIJI✖️苫前町とのコラボ!募集要項苫前町ってどんなところ?10/31(金)札幌でトークセッションイベント開催!北海道苫前町。豊かな自然環境と地域資源を生かした新たな挑戦が始まっています。今回は、苫前町で事業を展開し地域を牽引する若き生産者と、全国各地でまちづくりに携わってきた柴田涼平さんをモデレーターに迎え、現場の熱量と軽やかなユーモアに満ちた対話を通して、地域プレーヤーの取り組みとこれからの可能性を語り合います。豊かな地域資源の活用や事業の広がり、異分野との連携...

イベント開催のご案内〜ふるさと苫前で集まろうin札幌〜

苫前町と言えば、美味しい海の幸はもちろん、ここにしかない素敵なお店や、ここでしか見れない絶景の温泉施設など、魅力がたくさんありますが、ふるさと愛に溢れた方たちが多いのも、素敵ポイントのひとつです。そんな素敵なふるさとを離れて頑張っている方たちどうし、集まってみませんか!ふるさとの今を知って、改めて人と人との繋がりを大切にするための交流会が札幌で開催されます。是非、お気軽にご参加ください!苫前町が大好きで、苫前町の縁で交流を深めたい方この度、「ふるさと苫前」にご縁のある皆様にお集まりいただき、苫前を懐かしむとともに、苫前の「今」を知っていただき、苫前の「未来」にお力添えをいただきたく、また...

苫前町の暮らしを支えるホタテ漁の存在

苫前町のホタテ漁は、養殖を基幹とする漁業で、日本有数の好漁場である武蔵堆に近く、稚貝や半成貝の生産が盛んです。2025年2月には、ホタテの養殖かごを引き揚げ作業中に漁船が転覆する事故が発生し、乗組員2名が一時行方不明になる事態もありました。苫前町のホタテ漁の歴史苫前町でホタテ養殖が始まったのは、約40年前で、10軒が組合主導で稚貝の生産に取り組みました。これは、オホーツク側で地撒き養殖が始まった頃にあたります。当初は稚貝生産が無理だと言われる中で、組合員たちが試行錯誤を重ねて技術を確立し、現在は稚貝や半成貝の生産がフル稼働で行われています。ホタテ漁を体験して 〜地域おこし協力隊「田渕...

【NoMaps2025 in札幌に初参加】

先週末、札幌で開催された「NoMaps2025」に苫前町として初参加してきました!NoMapsは、テクノロジー・エンタメ・クリエイティブの力で札幌・北海道から世界を面白くする、国内最大級の複合フェス。開催10周年を迎えた今年も、多彩なトークセッションやライブ、交流イベントが市内各地で行われ、全国から多くのプレーヤーが集まりました。苫前町も自治体、inakablueが参加!2日間食材の試食提供側として参加し、地域アピールに貢献してきました!試食は販売と違い、とにかく1人でも多くの人に味わってもらう。☺️そのため近くに来た人にバンバン配って、たくさんの感想を聞く!東京など外部から札幌へ来たお...

苫前町特産品紹介①山の幸編 〜苫前メロン〜

苫前町は北海道でも最北のメロン産地として知られています。『とままえメロン』は、西海岸の清風を受けて育ち、桃やマンゴ―などと同等の糖度14度以上の甘さを誇ります。主な品種はノースランドレッド、8月後半に収穫するキングセブン、青肉のノーブルなどがあります。苫前メロンの特徴として日持ちしやすく、実がとてもしっかりとしており歯応え十分な作りになっています。『とままえメロン』は、緻密な温度・水管理を行い、安心・安全に食べていただけるよう、農薬や化学合成肥料を最低限に抑えて、有機肥料を使い、土づくりからこだわって生産されています。生産者たちは手間ひまを惜しまず大切に育て上げ、厳しい検査をクリアしたメ...

苫前カボチャ収穫体験!

苫前町の特産品の一つであるカボチャの収穫が始まりました。地域の方にインスタのDMを送って収穫体験のお願いを申したところ、快くOKをいただき、かぼちゃ畑にお邪魔させていただきました。苫前町のカボチャは特産品の一つで中でも「くりあじ」という品種は手間がかかる品種ではあるが甘味が豊富で希少性のある品種です。苫前町でしか作られないそうです。今回は「くりあじ」の収穫を体験!カボチャの収穫は手作業での作業になるため、人手と労力が必要になります。1棟取るだけでなんとトラック2台分いっぱいになる量!また大きさにも決まりがあり、大玉、小玉の2種類に分かれ、1.5kg以上が大玉扱いになります。収穫のポイント...

地域おこしメンバー紹介♯3 苫前町の新しい観光開発、町のWEBメディアを作り、地域活性化を目指す。小さな町から大きな挑戦!

苫前町では一緒に町を盛り上げてくれる仲間を募集しています!今年から数年ぶりに苫前町に新しい地域おこし協力隊の方が着任。メンバー全員が道外からこの北海道苫前町に移住をしています。メンバー全員が苫前町自体を知らない状態での挑戦。そこで3回にわたり新しく着任した4名の地域おこし協力隊にインタビューを行ってきました。第3弾は新しい観光開発と苫前町のWEBメディア作りに挑戦し、苫前町の認知拡大と地域資源の活性化を目指している九州から北海道へ大移動した生粋の九州男児、田渕貴大さんです。簡単な自己紹介みなさん初めまして。南国・九州から北海道苫前町に移住してきた田渕貴大と申します。北海道は高校の修学旅行...

7/27第22回苫前町一大イベント風車祭り開催!!

苫前町の一大イベント風車祭り!開催までもう少し!風の町で夏の思い出を作りませんか?今年はスープカレー有名店『らっきょ』さんと苫前町の食材を使ったスペシャルコラボ!!オリジナルスープカレーの販売を行います!😁前日の26日には「らっきょ」のオーナー井手剛先生によるお料理教室も開催!!苫前町の食材を使った夏バテ対策の料理をレクチャー!!今年も去年以上の魅力が詰まった風車祭りになっています!道内、道外関係なくたくさんの参加をお待ちしてます🤩※苫前町についてさらに知りたい方!!→instagram: Tomamae Hokkaido:@discover_tomamae→YouTube:苫前町公式チ...

地域おこしメンバー紹介♯2 前回の経験を活かして、アウトドアイベントや、写真撮影会などを作り、外部の方が来やすい、風通しの良い苫前町に!

苫前町では一緒に町を盛り上げてくれる仲間を募集しています!今年から数年ぶりに苫前町に新しい地域おこし協力隊の方が着任。メンバー全員が道外からこの北海道苫前町に移住をしています。メンバー全員が苫前町自体を知らない状態での挑戦。そこで3回にわたり新しく着任した4名の地域おこし協力隊にインタビューを行ってきました。第二弾はアウトドアをメインとした地域交流作りと写真撮影による苫前町の魅力発信で盛り上げていく、パートナーで移住をされた、加藤武美さん、ピートリオンさんです。Q1:苫前町に来る前はどんなことをしていましたか?なぜ地域おこし協力隊、そして苫前町を選んだのでしょうか?A:岩手で地域おこし協...

地域おこしメンバー紹介♯1 デジタルコミュニティの構築による関係人口の拡大と町づくりの活性化を目指す。未経験からの挑戦!

苫前町では一緒に町を盛り上げてくれる仲間を募集しています!今年から数年ぶりに苫前町に新しい地域おこし協力隊の方が着任。メンバー全員が道外からこの北海道苫前町に移住をしています。メンバー全員が苫前町自体を知らない状態での挑戦。そこで3回にわたり新しく着任した4名の地域おこし協力隊にインタビューを行ってきました。第一弾はふるさと納税の納税額の向上とので活躍している若林勇利さんです。Q1:苫前町に来る前はどんなことをしていましたか? また、なぜ地域おこし協力隊、そして苫前町を選んだのでしょうか?  A:アパレル業界で働いていました。新しいことに挑戦したいと思い地域おこし協力隊に応募し、ご縁があ...

【あなたの“ちょっとやってみたい”が、地域を動かす】カボチャ畑と高校生と。北海道・苫前町で見つけた、未来のヒント!

◆ 札幌から3時間半。だけど心はすぐに近くなる町、苫前北海道の北西側、日本海に面した小さな町「苫前町(とままえちょう)」。札幌からは車で約3時間半。旭川からは2時間半。決して近くはありません。でも、不思議と「また来たくなる」場所です。海、風、広がる畑。そして、何よりあたたかい“人”。苫前町は、ただの地方ではありません。「人が人と関わる」ことに、本気の町です。◆ 協力隊 × 高校生 × 農家さん。畑から始まる、地域の教育先日、苫前商業高校の2年生と地域おこし協力隊が一緒に取り組んだ「カボチャの定植体験」が行われました。地元農家さんの協力を得て、生徒たちは土を耕し、苗を植え、汗を流します。こ...

令和初の苫前町地域おこし協力隊始動!

北海道の“知られざる町”で始まる、4人の挑戦2025年4月1日。北海道の苫前町(とままえちょう)に、6年ぶりとなる地域おこし協力隊が着任しました。若林、田渕、ピート、加藤。(写真左から)計4名の隊員の活動がスタート!全員九州から東北まで各々道外の地域から移住を決意。彼らの共通点は、「苫前町のことをまったく知らない状態からのスタート」だったこと。でも、彼らは一歩を踏み出しました。「何もない」からこそ、「何でもできる」。この風の町で、ゼロスタートの挑戦が始まっています。苫前町ってどこ? どんなところ?北海道の北西部、日本海沿岸に位置する苫前町。地図で見てもピンとこない人がほとんどかもしれませ...