苫前町では一緒に町を盛り上げてくれる仲間を募集しています!
今年から数年ぶりに苫前町に新しい地域おこし協力隊の方が着任。
メンバー全員が道外からこの北海道苫前町に移住をしています。
メンバー全員が苫前町自体を知らない状態での挑戦。
そこで3回にわたり新しく着任した4名の地域おこし協力隊にインタビューを行ってきました。
第一弾はふるさと納税の納税額の向上とので活躍している若林勇利さんです。
Q1:苫前町に来る前はどんなことをしていましたか? また、なぜ地域おこし協力隊、そして苫前町を選んだのでしょうか?
A:アパレル業界で働いていました。新しいことに挑戦したいと思い地域おこし協力隊に応募し、ご縁があって苫前町で勤務することになりました。
Q2:地域おこし協力隊として、どのように「強み」や「得意」を活かしていますか?
A:Web3 の知識を活かし、デジタルコミュニティ DAO の構築や AI など先端技術を活用して、関係人口の拡大とまちづくりの活性化に取り組んでいます。
Q3:将来、苫前町をどんな町にしたいですか?
A:人口が減少する中でも町の魅力を発信し、地域経済を持続可能な形で再構築したいと考えています。将来的には、かつての活気ある町を取り戻すことを目指しています。
Q4:苫前町のお気に入りの場所はありますか?
A:三渓地区の水田に立つ一本松の風景が特にお気に入りです。
Q5:苫前町でやってみたいことはありますか? それをしたい理由を教えてください。
A:「苫前デジタル同窓会」を開催したいと考えています。出身者・移住者・関係人口がオンラインで気軽につながり、最新の町情報やチャレンジを共有できる場を設けることで、コロナ禍で希薄になった人の輪を再構築し、新たなコラボレーションや U ターンのきっかけを生み出したいからです。
Q6:最後に応募者へメッセージをお願いします。
A: 苫前町は人口が少ない分、「やってみよう」と声を上げればすぐに行動に移せる自由度があります。思い描くアイデアを、まず形にしてみませんか? 北の海風とともに、あなたの挑戦をお待ちしています。