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スリーケ株式会社ができること

◉スリーケ株式会社の表面処理◉スリーケシステムの母体である、スリーケ株式会社では硬質アルマイトをベースに潤滑・導電性などのあらゆる機能アルマイトや無電解Niめっき技術、環境を配慮した化成皮膜処理を行なっています。弊社では主に5つの表面処理方法を行なっております。<アルマイト>繊細なカラーリングも可能で、自動車や医療、精密機器など様々な分野で利用されています。<無電解ニッケルめっき>複雑な形状であっても全体のめっき厚を均等に処理することが可能です。また、化成処理はECC処理、その他となります。<化学処理>弊社の化学処理は全バリエーションで環境に配慮されております。耐食性、三価クロム、クロム...

SNS奮闘記vol.2

現在スリーケシステム及びスリーケにて行なっている、SNSの運用についての奮闘記録第二弾です。現在YouTubeは8本の動画をアップしております。主に弊社の表面処理の特性を活かした実験的な動画をアップしています。最近ではアルミホイールでアルミ玉を作ってピカピカにする動画をアップしたのですが、思ったようにピカピカにならず、凹凸も表面に出てしました。こちらもまさに奮闘しながら動画制作を行なっています。撮影は全員が初めてのことも多く、まだまだ手探りでの動画となっていますが、撮影中には発見や人と人との繋がりなども含めプラスになることばかりだと思えます。認知度や閲覧数などは少ないですが、弊社のアット...

オフィスの観葉植物

オフィスで人気の「モンステラ」という観葉植物をご存知ですか?名前は知らずとも、見たことはある方も多いと思います。スリーケシステムでも現在、モンステラをお迎えしており、スクスク元気に育っております。名前の由来はハワイ語で「湧き出る水」という意味があり、金運アップや、幸運が舞い込むと言われています。オフィスの環境が好きなのか、葉の数が日に日に増えて、週に1枚は葉が生まれてるような・・・。どんどんと横にも広がって、オフィス内の導線を脅かしつつもありますが、私にとってはこのモンステラの成長を見ることも、毎日小さな変化を感じることができる、癒しのひとときです。選定も近いうちに行なわなくてはと思う今...

スリーケシステムの今とこれから

スリーケシステムは、新スタッフが加入して日々の業務に取り組んでいます。現在の仕事環境について岸井厚郎氏にヒアリングを行いました。Q. ルーキースタッフが来て、どのような変化がありましたか?今までは後回しにしていたリファクタリングやドキュメント整備に時間を割けるようになりました。今後の発展のためには、コードの品質を保つことが重要ですので、ルーキースタッフが来てくれたことで、そういった部分に時間を割けるようになったのは非常に助かっています。技術的負債を減らすことは、長期的なプロジェクトの成功に不可欠です。Q.これから期待していることオンボーディングのプロセスを改善し、新しいメンバーが迅速にチ...

スリーケシステム 〜ある1日の業務フロー〜

<基本的な1日の流れ>8:00 出社後の準備・メールチェックと返信・当日の業務内容確認・必要なタスクの整理とリスト化8:30  朝礼8:45〜 本格的な業務開始・サーバーのログ確認と問題対応・各種開発・保守作業17:30 業務終了・翌日のタスク確認と準備<主要業務内容>日によって異なりますが、主に以下の業務を行っていますDjangoアプリケーションの開発・保守フロントエンドのJavaScriptコードのテストと修正サーバーのログ確認と問題対応クライアントとのコミュニケーション(状況確認や新規要望のヒアリングなど)<8月5日の具体的な業務例>プロジェクト概要現状のプロジェクト間で共通部分を...

社員インタビュー vol.5

スリーケシステムのニューカマーによるインタビュー!この記事は連載にて発信いたします。今回は<スリーケシステム>から。1.お名前を教えてください。辻 優斗です。(つじ ゆうと)2.入社何年目ですか?入社3ヶ月目になります。3.前職は何をしていましたか?前職ではtoC向けの営業をしていました。4.スリーケシステムのどんなところに興味を持ちましたか?フロントエンドやバックエンドといった特定の領域にとどまらず、機能ごとに実装するスタイルに魅力を感じました。幅広い分野に携わることで、自身の成長に繋げられると感じたことが、スリーケシステムに興味を持った大きな理由です。5.入社の決め手は何ですか?会社...

埼玉銘菓のご紹介

埼玉県民なら誰ても知っている「十万石まんじゅう」。そしてCMで流れる「うまい、うますぎる!」のフレーズは県民には浸透しています。先日、本日ご紹介する七夕の期間限定和菓子の記事を書くにあたり、調べると、埼玉の行田市から始まった、まんじゅうの歴史は古く興味深いものでした。昭和28年、まだ世の中に認めらていなかった板画家”棟方志功”が十万石まんじゅうを食べ、言った言葉だそう。そんな十万石から数量限定「天の川水まんじゅう」をいただきました。兼ねてから食べてみたかった水まんじゅうなる和菓子。食べてみて感動でした!食欲のない夏にぴったりな水羊羹のような、わらび餅のような不思議食感です。しかもこの色!...

SNS奮闘記Vol.1

YoutubeとTIckTokを始めて数ヶ月、手探りですが少しずつ動画の構成も構築されつつ、動画の長さや統一感などが安定して、より見やすい動画に近づいています。今後はサムネイルなども一眼で弊社のYoutubeだとわかるようにインパクトのあるものを展開していきたいと考えています。動画の内容に関しては、弊社の”映える”表面処理として「カラーアルマイト」があります。現在は日常に存在するもの、例えば、カラビナ・シフトギア・エアバルブなどの素材をカラーアルマイトする動画を多く発信しています。普段見ることのできない工場内や、様々な設備、また処理の様子もご覧いただけます。今後は、アルマイト加工だけでは...

さいしんビジネスフェア2025

さいたまスーパーアリーナにて開催された「さいしんビジネスフェア2025」へ。このフェアはさいたまの中小企業力と題して、優れた技術や魅力ある製品・商品を紹介するものです。弊社は第1回埼玉DX大賞「最優秀賞」を受賞致しました。『第一回埼玉DX大賞』とは県内中小企業等のDXの促進目的のため設けられたものです。自社で一から作り上げた柔軟なシステムで業務改善やパーパーレス化を実現したことが評価されました。フェアのブースは「さいしんがつなぐ」をテーマに4つのブースに分かれており、「ステージプログラム」基調講演・セミナー・トークショーや、「主催者ゾーン」最新テクノロジ・さいしんの取り組みなど、「さいし...

YouTubeとTickTok始めました!

おくらばせながら、弊社も本格的にYouTubeとTickTokのチャンネルがスタートしました!初投稿までこぎつけるまで数ヶ月かかってしまいましたが、表面処理加工の面白さを少しでも感じていただけら幸いです。表面処理と一言で言っても大多数の方はピンとこないと思いますが、日常の中で購入できる素材でメッキ加工するなど、DIYできる表面処理を初動画では投稿しています。手探りでの動画撮影・アテレコ・編集作業は。初めてみると難しさもありますが、もっとこうしたい!など好奇心が勝り、徐々に動画と共に成長していき、視聴者に弊社の魅力をお伝えしていけたらと思います。今後は皆さんが興味のありそうなものをアルマイ...

オフィス設備が整いました!

スリーケシステムの設備がパワーアップ!エンジニア業務には必須のモニターが多数導入。モニターだらけのオフィスです笑。モニターアームも設置してMacBook Airと同時に数台のモニターを操れる環境に。また、部屋を一望するように置かれたスピーカーは仕切られた給湯室の壁にピッタリをフィットしています。重低音が効いていて、音質もなかなかです。これからはおしゃれBGMで仕事効率を高めたり、リラックスしながらの仕事環境を作ることに貢献してくれそうです。癒しの植栽「モンステラ」もプラスして、只今スクスク成長しています。週1度、水曜日には全社で掃除があるのですが、その際にお水をあげたり、葉っぱを拭いたり...

社員インタビューVol.4

スリーケシステムのニューカマーによるインタビュー!この記事は連載にて発信いたします。今回は<スリーケシステム>から。1.お名前を教えてください。三井 茜です(みつい あかね)2.入社何年目ですか?入社1年目 新入社員です。3.前職は何をしていましたか?前職では、スーパーマーケット向けの商品を扱う物流会社で働いていました。商品の仕分けや配送に関わる業務を担当していました。4.スリーケシステムのどんなところに興味を持ちましたか?エンジニアの会社をいくつか見ていく中で、「自分は何をやりたいのか」を改めて考えました。前職では人手不足の現場を経験し、現場の大変さを実感していたことから、「働く人を助...

スリーケの仕事〜ラッキング編〜

表面加工の工場内で行われる初期作業として行われるラッキング工程(枠掛)とは、専用に作られた枠に品物を吊るしたり、治具に掛ける作業となります。アルミニウム製品を電解処理する上で一番始めに行うこの作業はとても重要で、この工程で枠と品物の通電してない場合、アルマイト処理(陽極酸化処理)が正常に行えなくなるため、品物のつなぎ方や向き・角度等注意しながら作業します。<品物をかける方法は主に4種類>1.コマ掛け 頭、コマ、足を使用して品物を枠に取り付ける方法。 コマなどの剥離処理が十分でない場合、通電しないため必ず確認が必要です。2.吊るし 大きめの品物で貫通している大きめの穴があるものや、穴があま...

ミニュチュアの世界で

先日、浦和伊勢丹にて開催されたMINIATURE LIFE展―田中達也 見立ての世界―の展覧会に行ってきました。カラフルな全体の印象は気持ちを晴れやかにし、日常のモチーフで作り上げる空間とクスッと笑えるタイトルがワクワクしてしまいます。また、リアルミニュチュアサイズの横にはクローズアップされた大きなキャンバスが展示され、ミニチュアでありながらキャンバスに映し出される世界は、等身大の日常のように見え、それが縮小されたものということを忘れてしまいます。日常の使用用途があるものを様々な側面から見て、「これは〇〇みたいだな、これは〇〇に使える!」など考える行為が、考え方の柔軟性や発想力に繋がると...

社員インタビューVol.3

各部門の目線から見たシステムの活用実例などをインタビューを交えてご紹介していきます。この記事は連載にて発信いたします。第三回目は<営業部門>から。1.お名前を教えてください。専務取締役 佐藤浩之(さとう ひろゆき)です。2.入社何年目ですか?入社22年目になります。3.入社から現在の部署までの業務内容を教えてください。製造部の半自動ラインへ半年間在籍し、その後営業となり現在に至ります。4.営業部に配属されて感じたこと製造業での営業部門はやはり現場を知らないと厳しいですね。半導体、自動車など内容によっての常識などもあり、その辺りは経験を積んでいかないとならないところです。5.営業業務の内容...

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