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エンジニア
心が折れそうな仕事、燃え尽きないために「自分だけのAI」を作り上げた日々の記録
働き方や仕事での対人関係に悩むことはだれにでもありますが、無理を重ねて燃え尽きてしまう前に立ち止まるのも大切です。本記事では、クリエイティブ・テックエージェンシーTAMで働く、21年のキャリアを持つエンジニア、灰谷梨花さんが語る「心のスタミナ」の育み方を紹介します。若い頃のハードワークや認知行動学との出会い、「自分だけのAI作り」を通して得た知見は、仕事と人生のバランスを見つけるヒントに満ちています。「最もハードな8カ月」根性ではなく「コツ」で乗り切ったーー灰谷さんはこれまでどのような働き方を?株式会社TAMSAN フロントエンドエンジニア 灰谷梨花2004年からWeb制作一筋。要件定義...
# Vue Fes Japan 2024に知念が登壇しました
2024年10月19日、大手町プレイス ホール&カンファレンスにて、Vue Fes Japan 2024が開催されました。Vue Fes Japanは、Vue.jsのユーザーコミュニティが主催となり、Fes =お祭りのように Vue.js を共に盛り上げ、共に学び、共に楽しむために誕生したイベントです。今回は700名規模の参加で、会場内はどこも賑わっており、とても盛り上がっていました。Vue.jsの生みの親であるEvanのキーノートは、満席状態でのスタート!TAMのフロントエンドエンジニアの知念(まぁし@chocodogmagic)がセッション枠で登壇しました。Nuxt 3を使った大規模...
未経験エンジニアの成長・定着を促すTAMの「メンター制度」 異業種転職の女性エンジニア2人にその中身と体験談を語ってもらった
クリエイティブ・テックエージェンシーTAMには、新しく入ったスタッフに「専用」の先輩が一人配置され、なんでも相談できる相手としてサポートをする「メンター制度」があります。新しい職場に馴染んで仕事を覚えるだけでも大変な新入社員時代に、このメンターの存在は大きく、「本当に助かった」と振り返るスタッフが多くいます。本日お話を伺ったのは、そんなメンター/メンティーのペアであるOHTAMの本間奈緒美さんと林美衣さん。お二人とも未経験でエンジニアとしてECチームに入社し、現在活躍されています。3年のTAM歴のギャップがありながらメンター/メンティーとしてフラットになんでも話せる関係性のお二人に、キャ...
鎌倉ワーケーションレポート📝 デザインテクノロジーチーム
こんにちは!TAMのHR、茶園です。2024年5月24日(金)、TAMのデザインテクノロジーチームが鎌倉で日帰りワーケーションをしました!記録係として密着したので、当日の様子を写真つきで紹介していきます📷TAM デザインテクノロジーチームの紹介ワーケーションの内容に入る前に、少しだけチームの事業紹介を。デザインテクノロジーチームは下記の分野を得意としているチームです。・Webアプリケーション開発・サービス体験設計、UI/UXデザイン・PWA開発・CMS(Headless CMS、WordpressやMovable Type)を利用した大規模サイト構築・メタバースイベントのプロデュース、開...
Vue Fes Japan 2023に登壇&スポンサー🌟行ってきましたレポート
Vue Fes Japan 2023とは?2023年10月28日(土)、東京 中野セントラルパークで開催された日本最大級の Vue.js カンファレンス!当日は国内外の著名スピーカーによるセッションの他、LT、初心者向けハンズオン、グッズ販売などで盛り上がっていました!海外からのスピーカーも👀✨TAMからはエンジニア知念(まぁし)が登壇しました!当日の資料は、👇から見られます🎵 登壇、お疲れ様でしたー!「疲れたら甘いモノを食べてや~」TAMくんオリジナルお菓子セットを配布TAMは今回、リフレッシュメントスペース(休憩所)にお菓子を置くスポンサーとしても参加しました!TAKくんキャンディ、...
「お客様の課題解決にエネルギーを注ぐ、共創プランニングチームのエンジニア」共創プランニングチーム バックエンドエンジニア 重松さんインタビュー
重松さん、インタビューよろしくお願いします!ー TAMに入るまで、どんなことをされていましたか?情報系の専門学校でWEB開発の設計や実装の勉強をし、卒業後の最初のキャリアは印刷会社のWEBマニュアル部門のエンジニアでした。紙のマニュアルを提供しながら、WEB上からでも閲覧できるマニュアルを提供しており、その会社で開発していたWebマニュアルシステムの運用者を担当していました。技術としてはフロントエンド周りに関わることが多かったです。2社目はwebの受託制作へ転職し、バックエンドアプリ開発をメインに携わりました。技術はPHPやDBを利用したCMSのスクラッチ開発や、WordPressを利用...
「少し変わった組み合わせで、ランチしませんか?」お声がけランチ、始めました!
お声がけランチとは?TAMの社内プロジェクトとして、今年4月から始めました!「お声がけランチ」は、以下の流れで進めています。東京、大阪で数名の運営メンバー(有志)を決める運営メンバーは各自で月に1回、自分以外にあと3人をリストからピックアップしてランチを誘う4人組のピックアップは「普段はランチに行かないような、少し変わった組み合わせ」を重視!運営は「行ってきたよ!」のslack投稿をする。ランチ代はTAM負担✨なぜ始めたのかずばり、「チームを超えたメンバー間の交流をもっと持ちたい!」と思ったためです。TAMはチームごとにディレクター、エンジニア、デザイナーがいます。案件でチームをまたいで...
キャリアの話を聞く・語る スパイスカレーNIGHT、やります!
TAMのHR(採用、キャリアサポート)の茶園です!今回はTAMとして2023年初の取り組み、「スパイスカレーNIGHT」についてどんなイベントなのかなぜ開催するのかこんな人におすすめを紹介したくストーリーを書きました!どんなイベント?ずばり大阪オフィスで!スパイスカレーを食べながら!キャリアの話を聞こう!話そう!というイベントです。タイトルそのままです(笑)選考要素は無しです!すぐの転職を考えてなくても大丈夫、まずはTAMの雰囲気を知っていただけたらと思って企画しました🎵◆開催日時:2023年7月26日(水)19:30~21:30◆費用:無料(軽食・お飲み物用意します!)◆対象:会社員・...
社内Twitterと社内ラジオでコミュニケーション活性化、“うまくいく”秘訣をTAMの有志メンバーに聞く
コロナ禍で普及したリモートワーク。場所を問わず働くことができるようになった一方、雑談の機会が減り、社員間のコミュニケーションや関係構築に課題感を持つ企業は少なくありません。いざ施策を始めても、かえって社員に負担がかかったり、参加に積極的ではなかったり、うまくいかないケースもあるでしょう。デジタルエージェンシーTAMには、社内コミュニケーションを活性化させる2つの取り組み、社内Twitterの「bunpou」と「社内ラジオ」があります。今回はそこで積極的に発信活動をしている、フロントエンドエンジニアの「堂寺志門さん」と社内システムエンジニアの「中村眞友美さん」にお話を伺いました。印象的だっ...
東京/大阪以外を拠点にするフルリモートのメンバー向け Welcome ワークショップ オンライン版 イベントレポート
2022年12月に社内でWelcome ワークショップをオンラインで実施しました!この記事では当日の様子をレポートします。Welcome ワークショップとは?第二新卒を含め中途入社メンバーが多いTAM。チームごとの歓迎会はありましたが、チームや職種をまたいだ入社式や歓迎イベントはこれまでありませんでした。TAMには面白い仲間が集まる一方、チームや拠点が違うだけで一度も話したことがない…なんてことも。それはもったいない!ということで接点づくりに力をいれる一環で、新しいメンバー向けを歓迎する会としてWelcome Dayというイベントを始めました。前回、大阪オフィスで行ったwelcomeワー...
"やりたいことや新しい挑戦に向けて、自律的に働ける環境がある" フロントエンドエンジニアが語るTAMの魅力
HRの茶園(チャゾノ)がインタビュー!「TAMのお仕事図鑑」シリーズ、今回はフロントエンドエンジニアの安田さんにお話を伺いました!ー TAMに入る前は、どんなことをされていましたか?マンガや小説が好きだったので本屋で働いていました。体調を崩してからは精密機器を組み立てる仕事をしたこともあります。当時、仕事をしながら趣味でiPhoneを中心にしたブログを書いて、月間10万PVまでいけたのは、ちょっとした自慢です(笑)。サーバーを借りてWordPressで運営していましたが、CSSやWordPressのテンプレートを触るのが楽しかったです。そのころ、『CSS設計の教科書』という本を読んで、C...
ジェネラリストとスペシャリスト、どちらを目指すべき? TAMのベテランエンジニアたちはこう答えた
これからキャリアを築いていくうえで、目指すべきは広くなんでもできるジェネラリストか、専門性を極めた「スペシャリスト」か。転職活動では「なんでもできます」を売りにするか、「○○ならば絶対自信があります」とアピールすべきか? 実際はそう単純な話ではなく、ジェネラルスキルという横軸も専門性という縦軸も両方を兼ね備えた「T型人材」こそが理想という話は分かる。でも、体が2つあるわけではないし、どちらをどのタイミングでどう身につけたら・・・? 特に若い世代から聞かれる悩みです。そこで今回は、デジタルエージェンシーTAMで「ジェネラリスト」と「スペシャリスト」として活躍するベテランエンジニアの2人に出...
【異業種からWeb業界への転職】なぜ実現できた?どうすれば活躍できる?第二新卒3名に聞く
今あらゆる業種がデジタルシフトする中で、その知識や実績を培おうと「Webの世界に飛び込みたい」と考える若い人は少なくないのでは?しかし、それまでの業種とは、会社規模、カルチャー、待遇、そしてなにより仕事内容がまったく異なるため、「転職してみたい」と思っても、躊躇してしまう人がほとんどではないでしょうか。そこで今回は、デジタルエージェンシーTAMに異業種から第二新卒として転職してきた、さまざまな職種の3名に「異業種転職のリアル」を語り合ってもらいました。第二新卒でTAMに転職した3名の前職は?-入社時期、現在のTAMでのお仕事は?緒方卓也(以下、緒方):2020年11月に入社し、社会人2年...
「権限移譲2.0」現場の力を最高に引きだす、これからの権限移譲のあり方
どんなに経営陣が「うちは現場主義、多くの権限を現場に与えている」と言っても、現場からすると上層部に権限が集中し、予算取りをはじめ、細かい意思決定フローが幾重にも敷かれている、そんな状況にある会社は散見されます。しかし、それが行き過ぎた場合、プロジェクトの開始や施策の実行に至るまでに多大な時間がかかるだけでなく、その間に現場の士気が下がったり、ときには当初設定していた命題自体が陳腐化してしまったりするリスクさえあります。いま、この変化の激しい時代においては、新しい権限移譲のあり方=「権限移譲2.0」が求められていると言えないでしょうか?新しい権限移譲のあり方を模索し、ボトムアップ型のミーテ...
「ここなら、誰かの役に立てるかな」地方で暮らす、新しい働き方の選択肢がもたらすもの
IT業界・・・ とりわけエンジニアの世界では、数多くの「コミュニティ」が存在します。プログラミング言語や開発環境、役職といった専門的なジャンルから、働き方や暮らしている地域、属性による括りなど、その種類はさまざまです。TAMには、地方在住のコミュニティを運営する(しようとしている)メンバーが「3人」もいます。仙台でエンジニアコミュニティを運営している菅家大地さん、沖縄の知念昌史さん、そして福岡でコミュニティ立ち上げ準備中の中牟田怜士さんです。彼らはなぜ、TAMがある都市部を離れ、地方で「コミュニティ」をつくることにしたのでしょうか。またなぜ、TAMはそれを後押しするのでしょうか。彼らの経...