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エンジニア

【メンバーインタビュー】“技術が好き”を貫いたら世界が広がった。タビアン初正社員エンジニアの挑戦

「技術が好き。その想いをひたすらに貫いてきた結果、気づけば自分の世界がぐんと広がっていた。」タビアンで初の正社員としてジョインしたエンジニアの鈴木大輝さんは、大学時代にプログラミングに夢中になり、新卒で入社した企業ではたった一人のエンジニアとして社内システムを開発。誰にも頼れない中で必死に手を動かし続け、技術と向き合い続けてきました。現在はフロントエンド領域を中心に、アーキテクチャ設計や要件定義といった上流工程にも携わりながら、チームの“お助け役”として周囲を支える存在へ。そんな鈴木さんのキャリアの原点と、タビアンでのリアルな働き方、そしてこれから目指すエンジニア像について、伺いました。...

【Tech Caféレポート】エンジニアにとってAIは脅威?それとも味方?

エンジニアにとってAIは、脅威なのか、それとも心強い味方なのか?タビアンではそんな問いをきっかけに、社内勉強会「Tech Café」で本音の対話が交わされました。この会は、エンジニア、人事、事業開発、PM、そして代表まで、様々なメンバーが集まって、カジュアルな雰囲気で知識や知見を共有するゆるい勉強会です。今回のテーマは「会社としてAIアシスト開発を推しているけれど、メンバーはどう考えているか?」という、AIとの向き合い方について。「AIに期待している」「うまく使いこなせていない」「抵抗もあるけれど、挑戦してみたい」──メンバーそれぞれのスタンスを言語化しながら、これからの開発との向き合い...

【メンバーインタビュー】コードを書く先へ。上流志向のエンジニアがタビアンでマネジメントを選んだ理由

エンジニアとしてのキャリアは、必ずしも最初から理想的な道を歩んでいるとは限りません。試行錯誤を重ねたからこそ自分にしかない強みを築く方もいます。今回ご紹介するのは、インフラエンジニアとしてキャリアをスタートし、独学で開発スキルを身につけ、現在はタビアンでマネジメントやプロジェクト設計にも携わる梶原飛鳥さん。転職、独立、挑戦の日々のなかで見つけた梶原さんの仕事観や未来への展望について伺いました。▼梶原飛鳥(かじわら あすか)ネットワークエンジニアでキャリアをスタートしたのち、開発サイドに転身。PMとして要件定義から運用保守まで一貫して幅広く担ってきた。技術力とマネジメント力を土台に、顧客や...

エンジニアの新時代ーAI時代に求められる役割と覚悟ー

エンジニアの新時代──AI時代に求められる役割と覚悟5年以上の開発経験を積み重ねてきたエンジニアの皆さん、お疲れさまです。技術力には自信があるけれど、ふと「このまま同じことを続けていていいのかな」と感じることはありませんか?AIの話題が日々増える中で、「自分のキャリアはどう変わっていくんだろう」と考えることも多いのではないでしょうか。今日は、そんな皆さんと一緒に、AI時代のエンジニアの役割について考えてみたいと思います。変化の兆しを感じていませんか?最近、開発現場でこんな変化を感じることはありませんか?GitHub Copilotやその他のコード生成AIが、思った以上に使えることに驚いた...

【代表インタビュー】「オールスタックエンジニア」とは何か - タビアンが追求する新しいエンジニア像

はじめにこんにちは、タビアン株式会社の広報担当の内藤です。タビアン株式会社は『実現屋』として、単なる技術者ではなく、ビジネスの成功に貢献できるエンジニアを育成することを目指しています。その中で、新たなエンジニア像として提唱しているのが『オールスタックエンジニア』です。今回は、タビアンの代表・難波さんに、この新しいエンジニア像について詳しくお話を伺いました。▼難波 和之(なんば かずゆき)タビアン株式会社 代表取締役。10歳からプログラムを書いてきた、根っからの実現屋エンジニア。東京大学工学部システム創成学科 /東京大学大学院 情報理工学系研究科システム情報学 出身。学生時代からエンジニア...

「コードを書くだけ」「単一領域の専門性が強み」からの脱却 —— 生成AI時代を切り拓くエンジニアの"破壊的成長"への挑戦

“技術力”で終わらせない — 生成AI時代の“突破力”を身につけるためにフロントエンドだけじゃもったいない:迷い始めた20代エンジニアたちこんにちは。タビアン株式会社の難波和之です。私はこれまで100件を超える開発プロジェクトを再生し、大小さまざまな新規事業やSaaSプロダクト開発を支援してきました。10歳からプログラミングを始め、大学・大学院で情報・システムを学び、学生起業からエンジニアとしてのキャリアを歩んだ私だからこそ伝えたいことがあります。それは、「フロントエンドなど“1つだけの専門領域”だけにとらわれると、これからの時代のエンジニアとしての伸びしろを狭めてしまうかもしれない」と...

【代表インタビュー】技術提供屋から新規事業の実現屋へ - タビアンが描く新しい未来

はじめに今回は代表取締役の難波に、タビアンのブランド刷新に込められた想いや考え方についてお話を伺います。2022年から23年にかけて登場した生成AIにより、システム開発の現場で技術環境が大きく変化しています。また、開発プロジェクトにおけるエンジニアの役割も変わりつつあります。そんな中、これまでSaaS開発に特化したシステム開発会社として活動してきたタビアン株式会社が「開発駆け込み寺」サービスを立ち上げました。なぜブランド刷新を図ったのか、また新しいブランドを体現するメンバーや事業への想い、タビアンが大事にするエンジニア観まで事細かにお伺いしていきます。前編は、主に経営や事業の在り方につい...

Go-Tech事業「ヘドロ自動計測センサーボート」開発舞台裏

タビアンは株式会社人材開発支援機構さまの「ヘドロ自動計測センサーボート」への開発協力を行いました。ヘドロ自動計測センサーボートは経済産業省のGo-Tech事業(成長型中小企業等研究開発支援事業)の一環で、経済産業省の補助金を活用し、企業と大学が新技術を開発する産学連携の取り組みの一つとしてプロジェクトがスタートしました。今回の研究開発の目的は、池や河川、ダムの底に堆積しているヘドロの厚さを超音波センサーを使って測定する技術・装置の開発をすること。タビアンは池や河川、ダムの底に堆積しているヘドロの厚さを超音波センサーで測定する技術・装置の開発における解析用アプリの開発を担当しました。本記事...

用途に合わせて使いこなそう!エンジニアがおすすめする、業務を効率化してくれる生成AIサービス4選

こんにちは、タビアン採用広報担当です。最近、ますます生成AIが盛り上がりを見せています。タビアンは5月に東京ビックサイトで開催されたAI EXPOに出展し、ChatGPTを使った自社サービス「DSAI」を紹介しました。来場者も非常に多く、たくさんのお客様がタビアンのブースに足を運んでくださいました。タビアンは10月25日から27日に幕張メッセで開催されるAI・人工知能EXPOにも出展予定です。ご興味のある方はぜひご来場ください。この記事ではタビアンで実際に使ってみてすばらしいと思った生成AIを紹介します。どれも業務効率を劇的にあげてくれるものなので、みなさんもぜひ普段の業務で使ってみてく...

タビアンのエンジニア内で話題になった記事まとめ 2023年夏編

こんにちは、タビアンのエンジニア 梁瀨(やなせ)です。営業職のバックグラウンドを持ち、2022年5月からタビアンで働いています。主にNuxt 3とAWS Amplifyを使ったアプリ開発をしています。最近ではIonicとCapacitorを使ったモバイルアプリの開発も行なっています。タビアンでは、週に一度気になった記事を発表する共有会を開いています。さまざまなバックボーンを持つエンジニアが多数在籍しているタビアンで、どんな記事が話題になるのかまとめてみました。タビアンで話題になった記事5選食べログがChatGPT連携機能の提供開始!ネット予約可能店の検索がスムーズに世界中で注目を浴びてい...

新入社員研修 成果発表レポート

2023年4月に新卒社員として入社したエンジニアの伊藤です。タビアンに入社後、入社式を経て4月から5月末にかけて2ヶ月の新入社員研修を受講しました。今回の記事では新入社員研修終了後、受講後の成果と感想をレポートします。タビアンの入社式の様子は以下の記事でも詳しく紹介しています。どんな研修を行ったのか研修は課題に取り組むものと座学の2種類がありました。手を動かす講義・ビジネスマナー研修・ビジネススキル研修聞く講義・法務研修・財務研修・労務研修・タビアンの歴史を聞く研修実際の研修の内容と受講後の成果と感想について、1つずつ紹介していきます。ビジネスマナー研修ビジネスマナー研修は他社と合同で行...

エンジニアに聞く「ワタミの宅食みまもりサービス」開発舞台裏

タビアンは株式会社ワタミさまの「ワタミの宅食みまもりサービス」への開発協力をしており、2022年10月からプロジェクトを開始し、2022年12月にサービスをリリースしました。「ワタミの宅食みまもりサービス」は健康に配慮した日替わりのお弁当・お惣菜を毎日お届けする食事宅配サービス「ワタミの宅食」のプラットフォームを活かした高齢者見守りサービスです。開発パートナーとして、IDENBRID社と協力体制を敷き、プロジェクトリードとコンサルティングおよびアプリのUI/UXデザインをIDENBRID社、モバイルアプリと管理画面の開発・実装をタビアンが担当しました。本記事では開発に関わったプロジェクト...

2023年、タビアンに新入社員が入社しました!

2023年4月、タビアンに新卒の新入社員が1名入社しました。大学生だった伊藤碧央さんは、2021年からタビアンのエンジニアインターンとしてプロジェクトに携わっており、今回晴れて新卒入社をすることになりました。今回はタビアンで実施した入社式の様子をレポートします。入社式はオフィスとオンラインのハイブリッドで実施。タビアン代表 難波の新入社員へのお祝いの言葉からスタートしました。難波:入社おめでとうございます。学生生活に比べて、社会人生活は本当に長いです。人生のほとんどを社会人として過ごすことになると思いますが、学生時代と比べると変化が少なく、学生時代とは違う悩みに直面することも多いかと思い...

ジュニアエンジニア向け セルフコードレビューの注意点

こんにちは、タビアンのエンジニア 梁瀨(やなせ)です。前職は営業で、2022年5月にタビアンにエンジニアとして入社しました。現在はNuxt 3とAWS Amplifyでアプリ開発をしています。長い時間をかけてコードを書いたにもかかわらず、たくさんの指摘事項をもらうとレビュアーの時間を割いていることもあり、プロジェクトの進行を遅れさせる原因にもなり得ます。今回はジュニアエンジニアがコードレビューの際に陥りがちなミスや指摘されがちな部分について、私自身の反省点や経験を踏まえ、まとめてみました。指摘事項を減らし、スムーズなプロジェクト進行を目指すためにも、是非参考にしてみてください。なお、この...

ワタミ様の新規事業立ち上げ協力が新聞に掲載されました!

こんにちは、タビアン採用広報の荒谷です。実は飲食・食事宅配サービス等を提供しているワタミ様の「ワタミの宅食みまもりサービス」へ開発協力しており、なんとタビアンの社名が日本流通産業新聞様の記事にも取り上げられました!※本記事のヘッダー画像は「ワタミの宅食みまもりサービス」の画面です「ワタミの宅食みまもりサービス」はこれから更に利用者が伸びていくと予想しており、タビアンもより一層頑張っていきます!タビアンではスタートアップ以外にも大手企業の受託開発案件もあり、ITエンジニアとして成長する機会はたくさんあります。大手企業への開発協力でどんな知見を得られたのか、どのような学びがあったのか・・・気...

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