こんにちは！採用担当の金子です。
11月に突入し、早くも2021年残すところあと2カ月ですね。
タビアンでは、毎月末メンバーと役員で集まる全社共有会を実施しています。
10月もいつも通り、オンラインで土曜日朝10時から集まりました！
その様子を一部紹介します。

何を話すのか？

議題の8割は現在進行している開発案件の進捗共有です。
例えば、開発案件を共有する際は、こんな感じ。（一部情報を改変しています）

・顧客概要
顧客管理SaaSサービスを展開
・技術要素
Vue.js + NuxtJS + Vuetify / AWS Amplify
・稼働メンバー
難波、前田、梶原、加藤
・プロジェクト概要
現行システムのリニューアルを企画・準備するプロジェクト
システム開発の大型プロジェクトが始動する予定
フロント、サーバサイド、ネットワーク、インフラ参画可能性あり
・プロジェクトステータス
アプリ構築中（具体的なステータスは各チームより報告）

開発フェーズに入っている案件はもちろん、役員（エンジニア）が提案しているフェーズの案件や、POSHAに関わる動きもオープンに共有されます。

メンバーとしては、会社がどういう戦略で・どんな案件でお金稼ぎをしているのかが分かって勉強になります。
また、エンジニア向けに各案件での使用技術や用意できるポジションも共有されるので、手を挙げることも可能です。このように色々な選択肢が随時あることは、受託開発の大きな利点の一つだと思います。

なぜ全社共有会を行うのか？

タビアンでは、現在自社サービス「POSHA」の開発再始動に向けて、他社プロダクト開発案件でノウハウ・資金を蓄積しているフェーズなので、複数の開発案件が走っています。
また、業務委託・副業メンバーが多いこともあり、自分の関わっていない案件の状況がどうしても把握しづらい状況にあります。
そのため、最終週の土曜日の朝を選んでいます。

コロナ前は、シェアオフィスに集まって全社共有会を行ってから、その後近くのサイゼリヤでわいわいランチしてました！そして午後から勉強会や開発…

東京のコロナ感染状況も落ち着きを見せているので、状況を見つつ、近々対面で行えたらいいなと思っています！

1on1を再開しました

今月は、開発案件の状況共有に加えて、社長との1on1再開の告知も行いました。

私から、1on1について

上司が部下のお悩みや希望を聞く一対一のミーティングです
メンバーのキャリア形成を促進する効果もあると言われています
タビアンではコロナが蔓延する前まで、月1回全員と行っていました

という説明を行った後、社長の難波が「普段伝えられてないことを社長に向けて15分間なんでもぶつけられる会です！」というメッセージを発信しました。

もちろんテンプレートは用意していますが、タビアン以外での仕事も含めて、悩みや会社への改善・提案などなんでも話してOKな場となります。

感染症蔓延後に体制変更を行った2020年6月以降、メンバーも案件状況も大きく入れ替わったタビアンですが、少しずつ組織づくりへの取り組みを再開していきます！

トップの写真に写っている投影資料の通り、エンジニア・PM・総務大募集中です！
エンジニア・PMは1回目から役員とカジュアル面談していただけますので、気軽にぽちっとボタンを押してみてください^^