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アプリ成長にとどまらず事業成長をも支援

学生時代はバイオ研究。一転、外資コンサルファームへ

学生時代は分子生物学、免疫学等を学んでいました。大学院に進学し最近はやりの幹細胞の研究をするつもりでしたが、急遽進学をとりやめ、具体的には何をやる会社かよくわかっていませんでしたが外資コンサルティングファームに就職しました。

ファームではあらゆる事業の成長を支援

コンサルティングファームでは事業戦略立案、新規事業立ち上げ、事業再生等のプロジェクトに長年携わってきました。 大手商社の海外進出支援や海外事業投資支援といった景気の良い雰囲気のプロジェクトを推進するときもあれば、以前は花形だったが近年は調子の悪い製造業や輸送業、流通業の再生のための少し息苦しい感じのプロジェクト推進したり、あるいは誰でも知っているような大手流通グループの新規事業のような流通改革を支援したり、コンサル会社では貴重な経験を積んできました。

ReproではCSO及びコンサルティング事業推進担当

Reproの共同創業者平田はコンサル時代の後輩で、Repro起業前から事業について相談を受けていました。少し以前から、自分でもそろそろコンサルとは別のビジネスモデルを構築する必要を感じていたため、Reproへのジョインを決めました。

現在の役職はCSOといって、まだあまり日本ではなじみがないですが、会社全体の戦略を考えるのがミッションの役職です。ベンチャーの戦略というのは大企業と違いやれることも、やる人も限られているのですが、ベンチャーだからこそできる自由奔放(?)なやり方で何とかこなしています。

現在はCSOとしての役割を果たしながら、さらにReproのコンサル事業を立ち上げを推進しています。

Reproの魅力あるいはミッション

Reproはスマホアプリの成長支援ツールとして、アナリティクスやマーケティング機能を提供しています。提供している製品、サービスは現時点でもグローバルで戦える水準になってきています。そういう意味でReproで仕事をすることは世界で仕事をすることですので、非常にやりがいがあるといえます。

しかし、Reproでの仕事は、これだけにとどまらずやりがいのあるものだと私は思っています。近い将来、スマホアプリは一般企業にとっても重要な顧客接点と捉えられるようになると私は考えています。つまり、Reproを提供するということは、俯瞰してみるとその企業そのものの事業成長に貢献するということにつながってきます。このような考えに基づきアプリの成長支援をしているのはReproだけだと自負していますし、この視点があればこそ、Reproは今後、ますます多くの企業に選ばれるツールになると確信しています。 あらゆる企業にスマホアプリの重要性を気づいてもらい、使いやすいアプリ、事業成長につながるアプリを作ってもらうというのが、Reproの大きなミッションではないかと考えています。

今後の展望と一緒に働きたい人

私はRepro以外にもいくつか事業を展開していて、その一つに個人投資家事業もあります。ですので起業家精神を持っている人とは常に出会いたいと思っていますし、可能なら一緒に仕事をしてみたいと思っています。 興味の分野も広いほうだと思っていて、今はITベンチャーにいますが、機会があればバイオや工学分野にも携われればと思っていますので、ぜひこういった分野で起業を考えている方とは絡んでみたいです。

また現在最も力を割いているReproについては、エンジニアサイドもビジネスサイドも非常に優秀で志のあるメンバーが集まっています。少しでも興味があれば、まずは遊びに来てみてください。良い刺激になると思います。

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