皆様こんにちは!引き続き五月女です。
前編では、リジョブのチーム創りの魅力や、組織論についてお話させていただきました。
今回は実際に大阪支社のチーム創りの秘訣を、私と同年代の中途社員の紹介を絡めながらお伝えさせていただきます。
「本当に自分次第で色々なことに挑戦できる!!」と未来にわくわくするような少年のような眼をしながら口をそろえて想いの内を教えてくれた、Aさん。
大好きな仲間のことを本日は少しでも知っていただけたら幸いです!宜しくお願いいたします!
◎大阪の「チームヤング」…??
前編の題名からちらほらと名前が出てきていたこの名前…「チームヤング」。簡単にご説明すると、私と中途社員Aさんからなる、平均年齢25歳の大阪支社の若手二人組(最近、さらなる若手が続々加入中☆)のことです。Aさんはヤングって気恥ずかしいと話していますが…名前のままですみません…(笑)
「2018年新卒入社。新規事業部を経て大阪配属になった五月女」
「前職はR社!広島営業を経て大阪支社で営業として働くAさん」
と、経歴も出身も性別も何から何まで全く違うこの二人。そんなAさんが何を思い入社をしたのか、そしてこれから何をしていきたいのか…。少し照れ臭いですが初めて聞いてみることにしました。
■「目まぐるしく挑戦出来る環境に、身を置きたい」とリジョブへジョイン。
リジョブ入社後、広島営業⇒大阪営業⇒より高付加価値を提案する部署へと、様々な拠点や部署を経験している中途入社の26歳Aさん。
小さいころから色々なことに挑戦し、様々なスポーツや習いごとをこなしてきた万能少年だったとのこと。ただ「色々なことに挑戦はしたものの、長く続いたものはなかった」そうです。器用で、ある程度出来てしまうために、「出来るまでやろう!」という気持ちが湧かず、飽きてしまうことも多かったとか。
そんな飽きっぽい自分と向き合い、「自分が飽きずに続けられる、本当にやりたいことは何なんだろう?」と、学生時代の就活時に自問自答し、興味のあった広告代理店へとすんなりと入社。
屋外広告や交通広告など大型の仕事を手掛け、それなりの手ごたえとやりがいのある日々を過ごしますが、入社して3年が経った頃、ふと違和感を抱くように。華やかに見える広告業界ですが、実は年功序列がはっきりしており、自分の提案が通るようになるまでには10年、20年の修行も当たり前という世界。
Aさんは「このまま何十年も、ここでこの仕事を続けていくのかな」「もっと目まぐるしく、新しいものにチャレンジするような環境に身を置きたい」「誰かのために役に立っている、というリアルな手応えがほしい」と、自分の将来を模索する日々を送ります。
そこで出会ったのがリジョブ。同じ広告業でも、「美容・ヘルスケア・介護といった”働きづらさ”を抱える業界において、サロンオーナーの経営を”求人・雇用”という軸から支えていく」という、広告代理店とは全く異なる切り口に興味を持ったとのこと。そして、
「年齢や性別に関係なく、様々なことにチャレンジできる社風ということが面接を通じてイメージが沸き、この会社なら自分もやりたいことを見つけられるんじゃないか…!」
「若くても新規事業を任されたり、支社長など責任ある立場に就くなど前に進んでいこうという人、人想いの人が多い。自分もこの人達とチームで働きたい」
と思い、一度目の入社を決めたそうです。
…そう、Aさんがリジョブへ入社したのは実は二度目。一度目の入社時は、東京本社での研修期間を経て、地元広島地区の担当営業に。しかし諸事情により、やむなく一旦退社します。
■一度離れて再ジョイン。離れたから分かった大切なこととは?
「当時は地方担当営業として、自分が十分に会社に対して貢献できていない気がして、一旦退職しました。リジョブの競合にあたる、美容系の求人メディアを扱う会社へ入ったものの思い出すのはリジョブのことばかり。これは、執着のなかった自分にとって、大きな変化でした。」と当時を語るAさん。
リジョブ全体が持つ、挑戦を楽しむ社風、自分が「やりたい」と手を挙げれば、仕事上(営業の施策の新提案など)でもプライベート(支社の交流会など)でも、「いいね、それやってみよう!」とやらせてもらえる、みんなが全力で応援し合えるという環境。
離れてみて、「個人の力もチームの力も高め、同じ方向を向いて前に進んでいく」ということの大切さに気付いたというAさんは、退職1年後に改めてリジョブにジョイン。現在、大阪支社の営業メンバーとして働いています。
新規営業担当の五月女に対し、既存のつながりあるお客様をフォローする部署で働くAさんが大事にするのは、いかにして「ずっと続いていくいい関係をお客様と築くか」という部分。ガツガツいくより「いかにお客様に寄り添うか」を大事にするフォロー営業は、そんな自分に合っていると思う、今は「営業職」として日々お客様の課題に向きあい、一緒に業界の課題解決に挑む瞬間にとてもやりがいを感じていると語ってくれました。
■いつか自分に力をつけて、地元広島に雇用を創り活気づけたい。
リジョブは新卒中途に関係なくボトムアップな社風。 自分次第で色々なことに挑戦できる最高の環境が整っています。Aさんも、ゆくゆくはリジョブのミッションである「事業を通した社会課題の解決」を地方創生の領域で実現していきたいと教えてくれました。
というのも、Aさんの地元は広島の郊外。地元が好きでも働く場所がなく、若い人は出ていかざるを得ない…という例を身近にこれまで沢山見てきて、何か「自分だから出来ること」で貢献したいと思ったとのこと。「自分に力が付いたら、地方にも若い人が働けるような”職”をつくり、何とか地方を活気付けたい」と夢を語ってくれたんです。
ちなみにリジョブでは地方創生の第一歩として、五月女の18卒同期が神奈川県真鶴でのサテライトオフィス立ち上げに関わっています!地方の人と人間関係をしっかり築き、そこを土台に「リジョブだから提供出来る新しい雇用」を提供していく。そこから、新しい可能性が生まれるかもしれない、と彼も日々奮闘中。ぜひ、その輪をAさんが広島にも広めてくれたらいいな、と思っています。
…実は彼、自分のことはあまり話さないちょっぴりミステリアスな部分があるので初めてこんな話を聞けて私もうれしかったです!
◎コロナ禍で大変な今こそ「人と人との結び目」づくり…?!
突然ですが、リジョブの組織づくりにおいてとても大事にしているポイントに「人と人との結び目」という言葉があります。
上司と部下、同じ部署や事業所の同僚、他部署の上司や仲間、もしくは他の事業所など。会社の中だけでも、実に様々な人と人との関係性があります。
会社としてチーム力の最大化ができるよう、リジョブでは雇用形態問わずにコミュニケーションをとり、特に、普段の業務では直接関わらないかもしれないけれど気になる仲間との「結び目」を大事に育てようと、コミュニケーションづくりを重要視しています。
そして前編でも述べたように、リジョブの大阪支社はアルバイトの皆様ありきのチーム。全社のコールセンター機能を支社に集約している、という背景もあり、社内には働くママさん含む、ベテランアルバイトさんが多数活躍されています。
お客様への課題ヒアリングをしてくれるアルバイトさんからバトンを引き継いで、営業メンバーが実際に訪問(今はオンラインがメインですが)し、リジョブのサービスを用いた課題解決提案をしていく。営業メンバーの成果も、みんなのチーム力があってこそ。だから、
「もっとアルバイトさんのことを知れる機会を創りたい!」
「悩んだり困ったときにお互いが相談しあえるライバルであり、仲間でありたい!」
「そして何より自分たちが率先をして支社全体を盛り上げていこう!!!」
という想いを形にするべく、これまでにヤングプレゼンツで様々な企画をいたしました。
・お花見
・3か月に1回のリジョブ決起会の集客
・社内BAL
・東京で行う周年祭の集客
・カッキ会(大阪勤務の皆さんで牡蠣を食べる会)
などなど。前述のAさんも、
「アルバイトさんも一緒に巻き込んでもっと大阪を盛り上げていきたい…!」
という熱い想いをもっています。そして、今はコロナ禍により活動自粛中ですが、世の中に元気が戻ったら、必ず企画を再開しようと企画をあたため中です!最近は19卒Yくんや、
20卒Hくんなど期待のメンバーも加わり、続々とチームヤングを増強中です!
※また、自称「チームアダルト」の先輩からは、こんなメッセージをいただきました♪
【大阪のチームヤングについて】
全員個性的でそれぞれやり方は違いますが全員から「前向きな姿勢」を感じています!「誰かの役に立ちたい」「自分の課題に立ち向かいたい」「絶対にコミットしたい」「自分たちで創りたい」などなど。全員が「本気」だからこそ、新たに加わった仲間とも既にぶつかり合ったり助け合ったりして切磋琢磨しています。スマートではないけれど、泥臭く一生懸命なチームヤングの姿にチームアダルトも頑張らねば、と感じています。
リジョブには新卒・中途関係なく組織全体を考え、行動する機会がたくさんあると私は感じています。このように若いうちから裁量権をもって組織作りに貢献できる。様々なことに挑戦できる環境がリジョブにはあります♪
そんな環境で働いてみたい!業界の課題に向き合ってみたい、、!
※新たにチームヤングに加わった、19卒Yくんです!
…そんな風に、少しでもわくわくしてくださったそこのあなたへ。是非私たちとお話しましょう!お待ちしております!!