大学2留し自己成長に走りがちだった僕が、社会問題解決を本気で考えるマネージャーになった理由 | 株式会社リジョブ
皆さんこんにちは!株式会社リジョブのマーケティング部門でグループマネージャーをしている大貫です!主には、美容・治療・リラクゼーション業界に特化した求人メディア リジョブの集客戦略、事業戦略、チー...
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こんにちは!
リジョブブログ2回目の登場です!マーケティング部門にてグループマネージャーをしている大貫です!
私の紹介と求人メディアリジョブのミッションについては下の記事で書かせていただきましたので、こちらも是非ご覧ください!
さて、この美容・ヘルスケア業界の有効求人倍率を1.0へ、というミッションを持つ求人メディアリジョブですが、先日、リジョブ史上初の記者発表会を実施いたしましたので、今回はそちらについて書かせていただこうと思います。
Dream Amiさんがリジョブ Cheer Ambassadorに就任
先日、プレスリリースでも配信しましたが、2018年7月31日にDream Amiさんに求人メディアリジョブのCheer Ambassadorに就任いただき、記者発表会を開催しました!
※Dream Amiさん
これまでリジョブは、美容・ヘルスケアの業界の採用活動、就職・転職活動をサポートするために、webサービスである「求人メディア リジョブ」のグロースに注力し続けてきましたが、創業10年目を迎え、今まで以上にこの美容・ヘルスケアで働く方々を応援していきたいと考え、著名人の方を起用してのPR活動を行うことを決意しました。ここからは、今回Dream Amiさんに就任いただいた背景についてお話しようと思います!
Dream Amiさん起用の背景
当初このPR活動の取り組みを考え始めた時は、リジョブでも初の試みだったので「一般的に求人メディアリジョブの認知度を上げるための取り組み」を中心に検討していました。
ですが、日々メンバーや代表と議論を重ねていく中で、
「本当にリジョブは(業界への貢献度を上げるためであったとしても)求人メディアリジョブの認知度を上げるだけのPR活動でいいのか?」という思いが強くなり、改めて、PR活動をするにしてもリジョブは美容・ヘルスケアの業界にどう貢献をしていきたいかを皆で考え、最終的にはPR活動を行うにあたってもこれを大切にしていきたい!というものを決めました。
それはとてもシンプルなのですが、
「美容・ヘルスケアの業界で働く人々の想いを応援したい」という想いでした。
リジョブがサポートする美容・ヘルスケアの業界で働く方々(例えば美容師、セラピスト、柔道整復師や介護士の方など)というのは、皆さん、自分自身の「手」と「技術」を使って、お客様を美しくする、癒す、痛みを和らげる、助けるということをされているので、
「お客様を喜ばせたい」
「そのために技術を磨いていきたい、技術を習得していきたい」
といった想いがとても強いのです。
そこで今回、アーティストとして歌やダンスを通して多くの人々に元気を与え、応援してこられた、Dream AmiさんにリジョブのCheer Ambassadorに就任していただきました。
※Dream Amiさん、学生の皆さんと一緒に記念撮影!!
Amiさん自身に「技術を大切に働く人たちを応援したい」というリジョブの想いに共感いただけたことから今回の取り組みが実現出来、美容・ヘルスケア業界で働く人たちを応援する歌やムービーも作成しました!特設ページに、応援ムービーやこの業界で働く人たちの想いが伝わる動画を載せているので是非見てください!
設立して10年、リジョブは新たに、リジョブSPA構想(Specialty Platform for personal Advancement by OMOTENASHI)を掲げ、美容・ヘルスケア業界で働く人々の「学ぶ」「働く」「サービスを提供する」まで一貫して応援・サポートしていきます。SPA構想について、詳しくはこちらをご覧ください。
就任記者発表会の実施にあたって発揮されたリジョブの「チームワーク」
最後にDream Amiさん起用決定から就任記者発表会の実施までに、「リジョブのチームワークってすごい」と改めて感じたことがありましたので、そちらを少し。
リジョブのCIに「キャプテンシップ×ユニオンシップ」というものがあるのですが、まさにそれを皆が体現していると感じた出来事でした。
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※「キャプテンシップ×ユニオンシップ」とは?
一人では不可能な事を成し遂げる時、チーム力を最大限に発揮する。
ある時は自らがキャプテンになり、ある時はチームに足りない他の役割を補う。
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今回のAmiさんの就任記者発表会に際して、僕は求人メディアリジョブの事業統括として代表者挨拶を務めさせていただきました。
新卒入社から5年、こういった場面でのご挨拶は初めてで、今回記者発表会を推進してくれたサービス広報のKさんから依頼された時点では非常に緊張をしたものです。代表にも気にかけていただいたのですが、自分自身の「今回の取り組みにあたってDream AmiさんにCheer Ambassadorに就任いただいたリジョブの想いを、しっかりと世の中に伝えたい!」という思いから、“僕にやらせてください”と、むしろお願いをしました。
ここからチームリジョブの「キャプテンシップ×ユニオンシップ」が発揮された瞬間を目の当たりにしました。
僕は人前に立って喋るのが苦手でかなりあがり症なので、引き受けたはいいものの、かなりの不安がありました。格好つけててもしょうがないなと思い、素直に「当日物凄く緊張すると思います。緊張してもリジョブの皆が懸けてきた想いがしっかり伝えられるように鍛えてください」と、広報のKさん・Nさんにお願いをしました。
すると・・・
普段マーケティング部門で一緒に仕事をしてくれているYさんが、挨拶の構成やプレゼンテーションのスライドを、リジョブの想い以外にも、僕の話し方や想いまで汲み取って何度も修正を重ねて作成してくれ、
デザインチームのKさんが他のデザイン業務が溢れんばかりにある中で、僕が実際に練習で挨拶を話すのを聞いたうえで、本番までの練習期間がとれるように最終的なスライドを作成してくれ、
広報のKさん、Nさんは毎日のように挨拶の練習を聞きフィードバックを重ねてくれ、
マーケティング部門のチームマネージャーのIさんは、前日に3時間以上最後の最後まで、しかもビデオなどの撮影器具まで持ってきてくれて練習に付き合ってくれ、
…最後にはリジョブの全社メンバーが、挨拶の練習を聞きに来てくれました。
このリジョブの多くの人たちの協力に後押しされて、当日は物凄く緊張したものの、滞りなくしっかりとリジョブの想いを伝える挨拶ができ、就任記者発表会も無事に終えることが出来ました。
※こちら、記者発表会当日の僕です!!
僕からの、たった一言の「お願いします」という言葉で、これほど多くの人たちが全力で力を貸してくれるチーム力というのは物凄いなと、改めて痛感した次第です。
…以上になります!
このチームワークを持って、引き続きリジョブは美容・ヘルスケアの業界の課題解決に向き合っていきます!少しでも興味をもっていただけた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にオフィスに遊びに来てください!下記wantedlyの企業ページより、「話を聞きたい」をぽちっとお願いいたします。