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“不安”に寄り添い、形にする。声を聞き、改善し、仕組みを整える誰もが安心できるCSをつくる──

こんにちは! 「すべての『ひと』が仕事で輝ける未来へ」をビジョンに掲げ、飲食店の経営課題をテクノロジーで解決することを目指す、飲食テック系スタートアップ・リディッシュ株式会社の広報担当です。

今回は、飲食店の現場と真摯に向き合いながら、現場のリアルな声に寄り添い続けている、CS(カスタマーサクセス)の小林さんにインタビューしました。

2023年にリディッシュへ中途入社し、今では後輩やインターンの育成にも取り組む“頼れるお姉さん”のような存在。学生時代から一貫して飲食業界に強い想いを抱き、新卒では外食企業に入社。店舗運営からマネージャー職、さらには社内研修講師としても活躍してきた、まさに“飲食の現場を知るプロフェッショナル”です。

そんな小林さんが、どのような想いでリディッシュを選び、日々の業務に向き合っているのかお話を伺いました!

まずは、簡単に自己紹介をお願いします!

はじめまして。2023年9月にリディッシュへ中途入社した小林です!

出身は千葉県ですが、幼少期には静岡や栃木でも暮らしていて、特に栃木県宇都宮市では小学校から高校までを過ごしました。まさに青春時代を過ごした場所で、今でも宇都宮の餃子は故郷の味として心に残っています。いろいろな土地での生活を通じて、人との関わり方や自分の価値観にも自然と幅ができたように感じています。

大学では経営学を専攻し、新卒では外食事業を手がける企業に入社。店舗運営に携わりながら、異なる業態・規模の4店舗を担当し、マネージャーとしての経験も積んできました。

また、社内研修講師として関東エリアの社員やアルバイトの育成にも関わってきたことが、今の自分の土台になっていると感じています。

現在は、リディッシュのCSとして、お客様対応を中心に業務を行っています。現場経験を活かしながら、「飲食の現場で働く人に、もっと価値を届けられる存在になりたい」という想いで日々取り組んでいます。

プライベートでは、常備菜作りをしたり、アイドルのライブに出かけてリフレッシュしています。各地へ遠征することもあり、日々の楽しみのひとつになっています!


お客様の笑顔の裏にある“誰かの葛藤”を支えたい!

入社したきっかけは何ですか?

「飲食業界の方に価値提供をする」

これは、学生時代からずっと私の中にある目標です。

きっかけは、大学生の頃に約3年間勤めた、個人経営のレストランでのアルバイト経験でした。

そのお店では、まずカウンターに立ち、お客様とのコミュニケーションを大切にすることから教わりました。「いらっしゃいませ」や「ありがとうございました」といった基本的な接客の一つひとつに込められる気持ちを学び、ただ働くのではなく、人と関わる姿勢、社会人としての土台を教えていただいたように思います。

店長がお一人でお店を切り盛りし、私たちスタッフが運営を支えるその場所は、地域に愛される温かい空間でした。常連のお客様がスタッフの成長を見守ってくださるような、人とのつながりや優しさにあふれた職場で、私は「飲食っていいな」と思えるようになりました。今振り返っても、あのお店に社会人として育ててもらったと感じています。

しかしある時、店舗運営の方針が変わり、店長は慣れない管理業務やお金まわりに多くの時間を割くようになってしまいました。以前のようにお客様との時間やメニューづくりに注力できなくなり、次第に楽しそうな表情も減っていきました。「料理は変わらず美味しい。でも、そこにいる人が楽しめていない」。そんな状況に強い歯がゆさを感じました。

この経験から、私は強く思うようになりました。

“現場で働く人が本当にやりたいことに集中できるようにしたい”

“笑顔があふれる飲食店の空間を支えたい”

そうして、まずは現場のリアルを知ろうと決め、新卒で外食事業を展開する企業に入社。店舗運営やマネージャー職を経験する中で、飲食業界の課題と魅力を実感しました。

その後、「次はもっと直接的に、飲食店の方を支える側に立ちたい」と思い、転職活動を始め、リディッシュと出会いました。

リディッシュが提供する税務・集客などのサービスは、まさに私自身が店舗を運営していたときに「誰かに手伝ってほしい」と感じていた部分をサポートしてくれるものでした。数字や集客に悩みながらも日々の業務に追われて手が回らなかった当時、「一緒に考えてくれる存在がいれば…」と思っていた私にとって、その価値は非常に大きく感じられました。

また、リディッシュでは全国の飲食店経営者様と直接お話しする機会があります。自分自身が現場を経験してきたからこそ、業界用語や取引先の名前など、共通言語で会話ができることも強みです。それが信頼関係の構築につながっていると、日々の業務を通じて実感しています。

そして何より、私がリディッシュに強く惹かれた理由の一つが、松隈社長が掲げる「飲食の場を豊かにする」というビジョンでした。 単なる経営支援にとどまらず、飲食店が地域や人とつながり、価値ある場であり続けることを目指すその想いに、心から共感しました。自分の原体験とも重なり、「ここでなら本当にやりたいことが実現できる」と確信できたことが、入社の決め手になりました。

飲食は、楽しくて、価値のある仕事。

その空間で働く人たちがいきいきと輝けるように、今度は私が支える側として力になっていきたいと思っています。

お客様の「分からない」に寄り添い、サービスの“安心感”を届ける。

現在の仕事内容を教えてください

現在はCSとして、ご契約いただいたお客様のオンボーディングから、ご契約中のお客様のサポート対応までを担当しています。あわせて、より良い対応を実現するために業務改善にも積極的に取り組んでおり、業務フローの設計や見直しに力を入れているところです。また、リーダーとしてインターン生を含むメンバーの育成にも注力しており、誰が対応しても一定水準のサービスを提供できるよう、業務の標準化にも取り組んでいます。

なかでもオンボーディングの場面では、お客様の不安や疑問をどれだけ丁寧にくみ取れるかを大切にしています。特に開業をきっかけにご契約されるお客様が多いため、「何が分からないのかが分からない」という状況にある方も少なくありません。そういったお客様に対しては、しっかりとヒアリングを行い、言語化されていない課題にも寄り添いながら、安心してサービスを利用していただける状態を目指しています。ただ情報を伝えるのではなく、伴走する気持ちで関わることを心がけています。

また、リーダーとしてメンバーの育成にも力を入れています。これまでには、インドネシア国籍のインターン生を指導した経験もあります。指導自体が初めての経験でしたが、相手がとても意欲的で、積極的にコミュニケーションを取ってくれたおかげで、こちらも多くの学びを得ることができました。仕事の進め方や社会人としての基本的な姿勢は、私自身が過去に先輩方から教えてもらったことを大切にしながら伝えるようにしています。

お客様に対しても、チームメンバーに対しても、信頼を感じてもらえるような関わり方を大切にし、「この人と関われてよかった」と思ってもらえる存在でありたいと日々思いながら仕事に取り組んでいます。


「走りながら考える」スピード感と、一緒につくり上げる文化。

職場の雰囲気や、働く環境について感じていることを教えてください

職場の雰囲気について一番感じているのは、「考えて実行するまでのスピードがとにかく早い」ということです。どんどん変化していく環境の中で、私自身も常に“走りながら考える”スタンスで取り組んでいます。

メンバーは若い方が多いですが、みなさん変化に対してとても前向きで、柔軟に思考しながら行動できる方ばかり。そうした姿勢には、日々刺激をもらっていますし、学ぶことも多いです。

以前の私は、何かをチームに提案・実装する際に「完成度は100%でなければいけない」とどこかで思っていて、不完全な状態のものを共有することに不安を感じていました。でもリディッシュでは、「60%でもまずやってみる」「みんなでつくり上げていく」ことに価値があると感じる場面が多く、そうした考え方に自分自身の価値観も大きく変わってきました。

業務を設計する際も、最初から完璧なものをつくるのは難しい。だからこそ大枠をつくって動かしてみて、チームで改善していく。このプロセスを何度も経験する中で、「目的とゴールさえブレなければ、正しく変化させていける」という確信を持てるようになりました。

印象に残っているエピソードとしては、若手メンバーが自分で調べながらツールを使いこなして、新しい業務効率化の仕組みをつくっていたことがありました。その行動力と学習意欲の高さには本当に驚かされました。年齢を重ねるとどうしても新しいことに取り組むハードルが上がってしまいがちですが、そうした姿勢から「私ももっと挑戦していこう」と勇気をもらっています。

リディッシュは、変化を楽しみながら成長していける場所です。そして、一人で完璧を目指すのではなく、チームでつくり上げることに価値を見出せる。そんな環境で働けていることに、日々やりがいを感じています。

「否定しない・決めつけない」前向きな会話の土台をつくるために。

仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

仕事をするうえで大切にしているのは、前職の上長から教えていただいた「美点凝視」「健全な懐疑心」「楽しむ力」という3つのマインドです。

“美点凝視”は、短所や欠点ではなく、意識的に長所に目を向ける姿勢のことです。人はどうしてもネガティブな部分に目が向きがちですが、そればかりに引っ張られると思考も偏ってしまいます。だからこそ、人に対しても仕事に対しても、まずは良いところを見ること、そしてフラットに物事を捉えることを意識しています。

“健全な懐疑心”は、物事を考えるときに視座を高く持ち、周囲に対しても自分に対しても「本当にそれでいいのか?」と問いかける感覚です。特にチームで協議をする場面では、自分の考えに固執せず、相手の意見と同じ高さに立って改めて見つめ直すことを意識しています。意見を否定せず、でも安易に受け入れるのでもなく、「何が目的か」を常にブレさせずに、未来につながる前向きな会話を心がけています。

そして“楽しむ力”は、「楽しいことをする」というより、「目の前のことをどう楽しむか」という能動的な姿勢です。仕事には困難や壁も当然ありますが、わくわくする気持ちを忘れずに取り組むことで、自分自身も乗り越えられますし、周りを巻き込むエネルギーにもなります。

そうした姿勢を保つためにも、当たり前かもしれませんが「ネガティブな言葉を口にしない」ことも強く意識しています。誰しも不安や不満を抱えることはあると思いますが、そのうえで“どんな言葉を選ぶか”“どう行動に変えるか”は、自分次第ですし、周囲にも影響する部分だと感じています。また、相手の意見や想いに対しては、あえて100%で寄り添いすぎず、「一緒に正解を探す」というスタンスも大切にしています。

そしてもう一つ、日々意識しているのが「相談しやすい空気づくり」です。感情の起伏をできるだけ穏やかに保ち、誰かが話しかけたときにこちらが萎縮させるような雰囲気を出さないこと。声をかけやすい、小さなことでも「小林さんにちょっと聞いてみよう」と思ってもらえるような、健全なコミュニケーションの土台を築くことを何より大事にしています。

メンバーにとっても、お客様にとっても、安心して話せる存在でありたい。そうした環境をつくることが、自分の役割だと考えています。



「またご縁があれば、ぜひお願いしたい」悔しさと誇りが入り混じった、忘れられない言葉。

印象に残っているエピソードや、仕事を通じて得た達成感を教えてください

印象に残っているエピソードは、私が初めてオンボーディングから一貫してご担当させていただいたお客様とのやり取りです。 ある日、そのお客様から廃業のご連絡をいただき、お電話でお話しさせていただく機会がありました。その際にいただいたのが、 「リディッシュさん(REDISH税務)のお力はこの契約期間で十分に感じることができました。また違う形でご縁があれば、ぜひお願いしたいです。」 というお言葉でした。

お店に末永く伴走するという本来の理想のかたちには至らなかったことは、正直とても悔しかったです。ただその中でも、お客様が日々の店舗運営のなかで、私たちの支援を“力になった”と感じてくださっていたことを、ご本人の言葉で直接聞くことができたのは本当に嬉しく、忘れられない出来事になりました。

この経験を通して改めて実感したのは、会計や税務といった“お店の根幹”を支えるサービスであるからこそ、私たちの存在自体が頼られているのだということです。 日々の経費や税務手続きに関するご質問をいただくことも多く、単なる事務代行ではなく、精神的な支えとして信頼を寄せていただいていることを強く感じました。

飲食店の方々が、ご自身の「やりたいこと」に全力で向き合えるように。 そのための土台を、実務面・気持ちの両面から支えるのが私たちの役割なんだと、あの電話を通じて深く実感しました。

悔しさの中にも、確かな手応えと誇りが残った、私にとって大切なエピソードです。

「言語化することから始めた」“0→1”に挑む難しさと、その先にある学び。

入社後に直面した困難や失敗、それをどう乗り越えたかを教えてください

入社して間もなく直面したのは、「0→1を生み出す」という仕事の難しさでした。 これまで既にある仕組みをもとに動くことにはある程度慣れていたものの、「業務フローや社内ルールを新しくつくる」といった前例のない仕事に向き合うなかで、経験の浅さゆえに苦戦する場面が多くありました。

特に難しかったのは、目的やゴールの定義づけです。 目の前の課題に対して具体的な改善点は浮かぶのですが、それをそのまま実装してしまうと、全体のバランスが崩れたり、かえって運用に不和が生まれてしまうこともある。そこで大切なのは、「目的・ゴールをしっかりと言語化し、現状とのギャップを見極めて埋めていく」という一連のプロセスであることに、実務の中で気づかされました。

ただ、これは頭で理解していても簡単には実行できるものではありません。 現場でお客様と接する業務と並行しながら、視座を高く持ち、長期的な設計に向き合うのは想像以上に難しいものでした。そんな中で頼りになったのが、上長との壁打ちやフィードバックの機会でした。自分ひとりでは見落としていた視点をもらうことで、考え方の幅が少しずつ広がっていきました。

まずは「言語化してみる」という姿勢を意識して、どんなに拙くても自分の考えを整理するところから始めました。目的・ゴールの定義付け→現状分析→差分を埋めるという流れを徹底して意識し、少しずつですが「0→1」の組み立て方に手応えを感じられるようになってきています。

失敗や壁に直面することもありますが、そのたびに立ち止まって考え直すことで、確実に学びと成長につながっていると感じています。


「目の前」から「その先」へ。思考の視野が広がったことが、いまの自分の変化です!

この仕事を通じて、自分が変わったと感じたことはありますか?

この仕事を通じて大きく変わったと感じているのは、「目的・ゴールから考える」という視点を常に意識するようになったことです。 これまでのキャリアでは、目の前のお客様や一緒に働く仲間に対して価値を届けることを何よりも大切にしてきました。短期的に良いアクションを積み重ねていく、感覚を大切にした動き方をしてきたと思います。

もちろん、それは今でもとても大切なことです。ですが、より多くのお客様の課題を解決するため、そしてサービス自体を持続的に成長させていくためには、もっと長期的な視点を持って思考し、行動していく必要があると強く感じるようになりました。 そのためにも、まず「目的・ゴール」を明確に定義し、そこから逆算して現状を整理し、行動をぶらさない――そんな思考のプロセスを意識するようになりました。

変化のスピードが速い環境だからこそ、この視点を持っていないと、自分自身がその変化に流されてしまうという危機感もあります。だからこそ、まだまだ模索しながらですが、日々試行錯誤を重ねています。

ひとつ、自分の中で整理がついたことがあります。それは「現場の声を大切にすること」と「仕組みを改善すること」が対立するものではない、ということです。 正直、最初は「全体を見て動くようになると、お客様との距離が遠くなってしまうのではないか」といった戸惑いもありました。これまでの私は、現場から見える声を発信することが自分の役割だと強く思っていたからです。

けれど今は、その声をどうサービスに生かしていくのかを考えることこそが、自分にできる最大の貢献であり、その視点を持つことがお客様の未来をつくる一歩になるのだと感じています。 「遠くなる」のではなく、「もっと広くつながっていく」。そんな感覚に変わってきたことも、大きな変化のひとつです。

「本当の意味で支えになれる存在」を目指して。

今後の目標やキャリアの展望について教えてください

今後の目標は、まず「REDISH税務」のCSを、お客様にとって本当の意味で“支えとなれるチーム”に育てていくことです。 現在は、既存の業務の型を見直しながら、業務の標準化やフロー整備に取り組んでいる最中ですが、これからは「お客様にとってより良いサービスとは何か?」を起点に考えられるチームづくり、そしてその価値を届けられる業務設計を進めていきたいと考えています。

そのためにはまず、どのお客様にも正確かつ丁寧なサポートができる体制が必要です。業務マニュアルの整備や、メンバーの育成システムの構築を進めると同時に、サービス内容だけでなく、税務や飲食店経営に関する知識も含めて、高い水準でチーム全体が理解・共有できる状態をつくることを目指しています。特に飲食業界は、感性やクリエイティビティを大切にする方が多くいらっしゃるので、ロジックをきちんと押さえた上で、わかりやすく・伝わりやすく情報を届けるスキルが重要だと感じています。

個人としての目標は、開業支援にとどまらず、飲食店が2年目、3年目と事業を安定・成長させていく過程までを、継続的に伴走しながらサポートできる存在になることです。飲食店の各フェーズに応じた必要な支援を適切に見極め、その都度最適なアドバイスや手段を提示できるよう、知識と経験を積み重ねていきたいと思っています。

税務の知識だけでなく、数字を読み取って経営のアドバイスができる分析力も身につけたいです。また、集客の支援も今後ますます重要になると考えているため、税務・集客・開業支援というリディッシュの3つのサービスを、お客様の状況に応じてすぐにご案内できるようになりたいです!そうやって、どんな時も寄り添える存在でありたいと考えています。

お客様の一番近くにいる私たちが、「この人に相談すれば安心できる」と思ってもらえる存在になることが、これからの私の目指す姿です。


一緒に、変化を楽しみながら「本当の支え」をつくっていける仲間へ。

最後に、リディッシュに興味を持ってくださった方へのメッセージをお願いします

リディッシュは、とにかく“考えて、動く”ことが求められる会社です。 正解がまだないことに向き合うことも多く、試行錯誤の連続ではありますが、その分だけ大きなやりがいと成長があります。 変化を前向きに捉え、「どうすればもっと良くなるか?」を一緒に考えながら、ワクワクしながら取り組める方とご一緒できたら嬉しいです。

この環境を楽しむには、“環境のせいにしない”姿勢がとても大事だと思います。 与えられた状況の中で、成果や役割を自分から掴みにいこうというマインドがある方は、きっとどんどん吸収し、活躍の幅を広げていけるはずです。

そして何より、リディッシュのサービスの本質は「お客様の未来を一緒に考えること」です。 目の前の課題に対応するだけでなく、その先にある飲食店の可能性や理想のかたちを、お客様と同じ目線で見つめ、伴走していける方と一緒に働けたら嬉しいです。

もし今の自分に何か一歩踏み出したい気持ちがあるなら、リディッシュはきっと挑戦に応えてくれる場所だと思います。

📣 未来を共につくる仲間を探しています!

「すべての『ひと』が仕事で輝ける未来へ」 私たちリディッシュはこのビジョンを掲げ、飲食業界の根本的な課題に向き合い、現場で働く人々が“やりたいことに集中できる環境”を実現するための支援を行っています。

会計・税務・集客――どれもお店の運営を支える重要な土台ですが、現場にいる方々は日々の業務に追われ、なかなかそこまで手が回らないのが現実です。 私たちは、そんな“現場のリアル”に寄り添いながら、お客様の現在と未来を一緒に考え、伴走する存在でありたいと思っています。

リディッシュには「こうすればもっと良くなるかもしれない」と考えたことをすぐにカタチにできる環境があります。まだ正解のない領域にも積極的に挑み、チーム全体でつくり上げていく、そんな文化が根づいています。 だからこそ、60%の完成度でもまずやってみる、“走りながら考える”姿勢が歓迎される。変化の多い環境ですが、それを前向きに楽しみ、挑戦の連続を成長の機会と捉えられる方にはぴったりの場所です。

お客様にとっての“本当の支え”をつくるには、サービスの理解はもちろんのこと、税務や飲食業界の基礎知識、そして目の前のお客様の声をどう未来につなげていくかを考える力が求められます。 「お客様の未来を一緒に考える」ことに面白さを感じられる方、環境を言い訳にせず自ら動き、チームと共に学び合える方と、ぜひご一緒したいと思っています。

少しでも興味をお持ちいただけた方は、ぜひお気軽にご連絡ください。 皆さんのご応募を、心よりお待ちしております!

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日本の食文化を守る。あなたらしく働ける会社で、CSとしてキャリアアップ!
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