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本田 海渡(ほんだ かいと)
2018年よりプレックスでインターンを始め、2020年に新卒入社。
2023年より製造領域人材紹介事業部事業責任者を務める。青山学院大学卒。
自分を鍛えるために、大企業ではなくベンチャーへ
代表の黒崎は創業した頃から、「プレックスを1年で数千万円、2年で数億円規模に成長させる」と話していました。その具体的な戦略を聞けば聞くほど、「本当に実現できるかもしれない」と感じ、「ここでビジネスグロースの経験を積み、自分を鍛えよう」と考えて、インターンを始めました。
最終的に大企業ではなくプレックスを選んだのは、インターンを通じて、「自分は何をしている時が一番楽しいか?」という問いに対する解像度があがったことが大きな理由です。
これまでの経験を活かし、新領域へ挑戦
インターン時代から約5年間は物流領域の人材紹介に携わり、その後、製造領域の人材紹介事業を立ち上げました。現在は事業責任者として戦略の立案をおこないつつ、採用や新規クライアントの獲得、またキャリアパートナーとして求職者支援にも携わっています。基本的に戦略策定や各機能の意思決定は委ねられていて、ある程度の裁量を持って業務に取り組んでいます。
物流領域での知見や経験は活かせますが、新たな領域ならではの課題に直面することもあります。これまでの知見や経験だけでは乗り越えられない場合は、社内外の協力を得ながら組織の能力を拡張していく必要があり、同じ人材紹介というビジネスモデルでも領域によりアプローチが変わるところが面白いところです。
ビジネスは自分の好奇心を刺激し、満たしてくれるもの
「何か大きなことを成し遂げたい」とか、「誰かのために頑張りたいという」壮大な欲求ではなく、自分の知的好奇心に従って目の前の課題に向き合い、新たなスキルや知識を獲得していくプロセスを楽しむことが、私の働くモチベーションです。その先に収益が生まれたり、より多くの人に価値提供できたりするものだと考えているので、ビジネスは私の好奇心を刺激し、満たしてくれるものだと思います。
今後は組織を大きく成長させ、人材領域において社内のモデルとなるような体制を築いていきたいと考えています。これまで取り組んでいない新たなアプローチも試しながら、製造領域で様々な検証を進め、事業を着実に成長させていくことが私の当面のミッションです。そうしてクライアントの採用成功と、求職者の転職の成功を支援し、当社の提供価値を最大化していきたいと思っています。
カオスな環境ではありますが、そのなかで物事をポジティブに捉え、「全てを自分で引き受ける」くらいの覚悟と胆力を持って行動できる人と一緒に働きたいですね。