がんサバイバーにとって自分の仕事がある、働き続けられる会社があるということが生きる力に。
こんにちは!株式会社ペンシルの橋口です。今日は、前回に引き続き、ペンシルのシニアスタッフにインタビュー!PIC(ペンシルイノベーションセントラル)の平川です。私自身、『人生の先輩』と仰ぎながら、日々刺激をもらっているアクティブシニアスタッフのひとりです!✨今回は、「がん」と仕事の両立について、実体験を交えながら語ってもらいました。まずは病気がわかったときの状況について教えてください。今から6年前、56歳のときに検診で乳がんが判明しました。もともと祖母が乳がんだったため、35歳からは2年ごと、最近は毎年エコーとマンモグラフィーの両方の検査を受けて、人より気をつけていました。ところがあるとき...