こんにちは、日本PCサービス株式会社、採用担当です。
当社の役員たちは、全員が他のスタッフと同じように、現場のサービススタッフからキャリアをスタートしています。現場で活躍し、責任者、部門長とステップアップして、現在に至っています。一般職から常務取締役にあがるなんて、ちょっと夢があると思いませんか?
今回は、実際にお客様先を訪問してサービスを提供していた濱崎常務に、前職や当社でのキャリアについてお話を聞いてみました。
■日本PCサービスに入る前は何をしていた?
NTTグループの100%子会社で、派遣社員として働いていました。主に個人や法人のお客様に、インターネット回線の切り替えを提案する営業の仕事です。ちょうどADSLから光回線へと移行が進んでいた時期で、需要があると考えてこの仕事を選んでいました。また、当時はインセンティブ制度も充実していて、収入面でも魅力的でした。
■どうやって当社を知ったの?
求人広告で知りました。27歳の時に「派遣じゃなく、正社員として働きたい」と思い、転職活動を始めた頃です。
■なぜ当社を志望したのか?
営業の仕事をしていると、お客様から「設定まで無料でしてくれるなら、切り替えてもいいよ」と言われることが多くありました。契約数を増やすために、商品を販売するだけではなく設定サポートを自然と行うようになる中で、こういったサポートのニーズはどんどん高まっていくんだろうと感じていました。当社の仕事がまさに訪問のサポートサービスだったので、大きな可能性を感じて志望しました。
■実際に入社してどうだったか?
営業とサポートの違いを大きく感じました。以前は1日100件以上飛び込み営業をして、話を聞いてもらえるのは2~3件、契約に繋がるのは1件あるかどうかという世界でした。しかし当社に入社してまず驚いたのは【困っているお客さまから直接お電話がくる】ということでした。依頼を受けて訪問をして、サポートを提供し、必要な製品を販売する。この仕事は、お客さまに頼っていただいていると強く実感できました。
■当社でのキャリアアップについて
入社時は、フィールドサポートとしてお客様宅に訪問していました。5年ほど勤務した後、大阪支部の店長に。そこでの頑張りを評価してもらい、翌年には関西エリアのブロック長に就任。その2年後には執行役員を任され、さらに後取締役、そして現在の常務取締役に至ります。今ではグループ会社の取締役も兼務しています。私たちの仕事は「モノ」ではなく「サービス」を提供しているので、「人」こそが何より大切だと感じています。
■今後この会社で成し遂げたいことは?
IT業界はものすごいスピードで進化しています。パソコンからスマホへと主流が変わったように、今後もデバイスはどんどん進化していきます。そうした変化に対応できるようなインフラを社内で整備し、デジタル機器のサポートサービスNo.1企業へ成長させていきたいと思っています。
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いかがでしたか?
この記事を読んでいただき、全てのスタッフに平等にチャンスがあることが伝わっていれば嬉しいです。
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