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CXO対談/CEO×CIO,VPoE エンジニアへの期待

ネクストビートはこれまで、内製化にこだわりを持って事業創りを行って参りました。今回は「エンジニア組織を内製化する意図や、エンジニアへの期待」に関するCIO,VPoEの三井とCEO三原の対談をお届け致します。ネクストビートが求めるエンジニア職の役割りについて詳しくお話ししておりますので、ぜひご覧ください。

高いレベルでWillを共有できる、開発者の存在はとても大切。

ーーー開発組織でインハウス体制を重視する理由を教えてください
三原:
創業当初はデザインと同じく開発も外部に委託していたのですが、社内でコードレビューができるものがいない状態で進めてしまったため、到底サービスとして長期運用に耐えられないプロダクトが出来てしまうことがありました。デザイナー組織同様、完全内製化を目標に、少なくとも外部をマネジメントできる機能は社内に必要だと感じています。

三井:現在のエンジニア組織は完全に内製化しているわけではありません。先ほどの三原さんのお話にもあったように、マネジメントできる体制が整ったため、一部を切り離し外部に委託できるようになりました。外部委託の活用により、開発体制がよりスケールしやすくなります。

インハウス化のいいところは、高いレベルでWillを共有し合え、当事者意識をもって開発できることです。一方で、近年の働き方の多様化やコロナ禍の影響もあり、リモートワークやフリーランスなどの働き方を選択するエンジニアが世の中で増えているのも事実です。働く場所などのロケーション・契約形態の枠を超えても、いかにWillを共有し価値を創出できる体制を構築するかも大事だと考えています。

三原:そうですね。デザインの際もお話ししましたが、サービスにおいてプロダクトは”すべての源”だと思っているので、魂のこもった事業創りを行うためにも、同じ志で開発を行ってくれるかどうかは大きいと感じています。


リスク予測の上で、適切なアウトプットを。

ーーー開発の価値はどのようにして測っていますか?またどのような部分に価値があるとお考えですか?
三井:
短期的な施策は成果を定量的に測定できる部分もありますが、中期的な施策についてはまた別の判断軸が必要であると考えています。これまでは、個別プロダクトにおいて集客やコンバージョン等の成果を生む施策を中心に開発を進めてきましたが、今後はプロダクト横断でアーキテクチャを最適化するような、中期的な価値創出に資する施策も走らせていきます。

三原:開発は”どこまでのリスクを想定し、その上でどこまでの安心感を追求するのか”によって設計が大きく変わります。インフラのクラウド化により、スピーディーに開発を進められることも増えましたが、どのくらいのリスクを予想し進めるのがベストか、スピードも考慮し判断できるのが良いエンジニアだと思います。会社としては、それを実現できる技術を持っていること自体が価値になると思っています。

三井:技術の発揮のしどころを上手く調整できることは、シニアエンジニアに必要なスキルのひとつであると考えます。新規プロダクトと保守フェーズに入ったプロダクトでは、重視すべきポイントも変わってきます。今はクラウド化によって基盤部分がフレキシブルになったため、システムだけでなく、運用面やコスト面も考慮した最適な構成を判断する必要があります。

ネクストビートの新たなチャレンジを牽引する”基盤”として、全事業を支える存在に

ーーー開発視点で組織や事業に関する展望を教えてください
三井:
直近で重要な取り組みは、複数の子育て支援事業を統合し、シームレスなユーザ体験を提供するキズナプラットフォームを、適切な技術で実現することです。プラットフォームの開発にあたっては、安定稼働を実現するために高度なテクノロジーが必要です。これまではスピード重視で個別にプロダクトを起ち上げてきましたが、キズナプラットフォームにより事業間の連携が強くなるので、技術的にも一段上のレベルで、また全事業を考慮したより広い視野で、プロダクトをブラッシュアップしていきたいと考えています。

三原:組織としては、QA(品質保証)組織・プロダクトマネジメント組織が整備しきれていなかったがゆえに、開発の皆さんに負担をかけることも大きかったと思うので、そこを整備できるような採用投資や、サービス投資をこれからも積極的に行っていきたいと思っています。

技術だけでなく、事業成長にも。事業だけでなく自身や組織の成長にもコミットして欲しい。

ーーーエンジニアの皆さんへ今後期待することを教えてください
三原:今後はエンジニアがオーナーの事業も創りたいと思っています。エンジンアの方が事業責任をもってもらう方が合理的な事業は必ずあると思っているので、ぜひ事業創りにも興味を持ってもらいたいですね。安心感を追求するためには、伝わりづらい細かい開発がたくさん増えると思いますが、本質はクオリティーだと思っています。初期の開発に時間がかかったとしてもそこにはこだわるべきだと思っていますし、妥協しないでいただければと思います。経営的にはもちろんスピードも大切ですが、それよりもまずはいいものを創っていただきたいです。

三井:ネクストビートでエンジニア組織の立ち上げ時から重視しているのが、エンジニアが技術だけでなく事業にもコミットするということです。

また事業だけでなく、自身や組織の成長にもコミットして欲しいと考えています。技術はどんどん進歩しています。昔の成功体験に捉われ続けてしまっていては、時代の流れに置いていかれかねません。従来のベストプラクティスと最新の技術トレンドを踏まえた上で最適解を導出できるよう、日々自己研鑽に励み、知見を共有してほしいと考えています。

最後までご覧いただきありがとうございます。
ネクストビートでは、オールインハウス体制を整えながら、ミッション実現に向けたサービス創りを行っています。エンジニアとしてのスキルアップだけでなく、事業・経営目線での判断力やスキルを身に付けられる環境を求められている皆さんは、ぜひ一度お話ししましょう。
カジュアルにお話しいただけるBarを毎週木曜日20:00~弊社恵比寿オフィスにて開催しております。

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