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チーム連携の鍵は“報連相”にあり。LIDDELLが大切にする「信頼の文化」とは?
Photo by Gabrielle Henderson on Unsplash
【はじめに:「当たり前」を見直すきっかけ】
こんにちは!LIDDELL(リデル)です。
私たちは、SNS・インフルエンサーマーケティングをはじめ、AIやWeb3など最先端のマーケティング領域を手がける会社です。
社内外の多様なプロジェクトを進めていく中で、「チームで成果を出す」ために最も重要なのが、実は“日々のコミュニケーション”。
そこで、今回の社内勉強会では、あらためて「報連相(ほう・れん・そう)」をテーマに取り上げました。
── 「知ってるつもり」で、実はできていなかった。
そんな“当たり前”を見直すきっかけになったこの勉強会について、ご紹介します!
【なぜ今、報連相なのか?】
きっかけは、日々の業務の中で生まれる「ちょっとしたすれ違い」でした。
- 「あれ、それって言ってなかったっけ?」
- 「もうちょっと早く相談してくれたら良かったのに…」
プロジェクトが複雑になるほど、こうした些細なズレがトラブルや非効率につながることも。
リモートスタッフや業務委託メンバーと働くLIDDELLだからこそ、情報共有の質とタイミングが重要になります。
そこで、「報連相って、そもそも何が大事なんだっけ?」という原点に立ち返るべく、社内勉強会を企画しました。
【報連相の本質とは?“相手をびっくりさせない”こと】
勉強会の冒頭で共有されたキーワードは、「相手をびっくりさせない」こと。
- 進捗が分からず、突然の報告で慌てる
- トラブルが起きたのに、周囲に知らされていない
- 予定が変わったのに、誰にも伝わっていない
こうした“びっくり”が、信頼を損ねたり、チームの連携を弱める原因になります。
だからこそ、「相手が今どう感じるか?」を想像しながら、こまめに伝える姿勢が何よりも大切なのです。
【報連相でできること/できないこと】
勉強会では、社内の実例や意見をもとに、「報連相がある時/ない時」で何が変わるのかを整理しました。
✅ 報連相があると…
- 認識のズレが減る
- チーム全体の生産性が上がる
- 心理的安全性が高まる
❌ 報連相がないと…
- トラブルが表面化しないまま進行する
- ミスの原因がわからない
- チームの信頼関係が薄れる
最終的には、仕事のクオリティだけでなく、ワークライフバランスや働く楽しさにも直結するという結論に至りました。
【LIDDELL流・報連相のコツ】
勉強会では、具体的にどんな工夫ができるかもシェアされました。
- 結論から先に伝える
- 要点を事前に整理しておく
- 事実と私見を分ける
- 適切なタイミングで行う
- 解決策もセットで持っていく
「すぐにできること」として、以下のようなTipsも紹介されました:
- 期限を明示して返信を依頼する
- カレンダーや定例MTGを活用して、共有の“場”を作る
- チェックリストやSlackでのリマインド活用も有効
【これから:報連相を文化に】
この勉強会での学びを通して、私たちが大切にしていきたいのは、「報連相=ルール」ではなく、「報連相=文化」として根付かせること。
一人ひとりが、“チームの空気”や“相手の立場”を考えながら動くことで、
どんなに働く環境が変化しても、LIDDELLらしい“連携の強さ”を維持できる。
そんな文化を、これからも育てていきたいと考えています。
【おわりに】
「チームで成果を出したい」
「リモートでも、信頼される働き方がしたい」
そんな想いがある方は、きっとLIDDELLの文化にフィットするはずです。
少しでも気になったら、ぜひ一度カジュアルに話してみませんか?