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「居場所」や「機会」の創出で、人の選択をサポートしたい

皆さんこんにちは!
「地方に魅力ある雇用を創る」でお馴染み、株式会社LASSICです。

突然ですが皆さん、新卒で入社した会社をおよそ3割の人が3年以内に退職してしまっているという話をご存じでしょうか。自分のやりたいことと会社でやれることのミスマッチで、せっかく大変な就活を乗り越えたのに、その会社を辞めてしまう人が3人に1人はいるというデータがあります。これは正直由々しき事態です…。
 そんな3人のうちの1人にならないためには、自分がやりたいことを突き詰め、それが実現できるかつ、自己成長ができる会社を選び抜くことが必要ですよね。

ということで今回は、2023年4月よりLASSICのメンバーとなる内定者の大沢 舞(おおさわ まい)さんに、自分のなりたい姿、創りたい社会をとことん考え、最終的に納得のいく選択を選び抜いた就活期についてお話を伺いました。

LASSIC内定者 大沢 舞(おおさわ まい)さん
北海道出身
日本大学 文理学部 社会学科
趣味はお笑い鑑賞、旅行、動画編集
座右の銘は「笑う門には福来たる」

目次

  1. 人の「やりたい!」を応援できるように
  2. 行ったり来たり…暗中模索の軸探し
  3. 決定打は「そのままの自分で頑張れる」こと
  4. 「明日くらいは頑張れそう」と思える社会を
  5. 23卒、24卒採用選考実施中!

人の「やりたい!」を応援できるように

ー今回選考に参加していただいて、LASSICのどの部分が大沢さんの考えとマッチすると思われましたか?

大:LASSICが展開しているRemogu(リモートワークに特化した人材エージェントサービス)に関わることで、エンジニアの方に、場所や環境にとらわれない新しい仕事・新しい生き方の選択肢を提供し、その方の意思決定に携われる点が、自分自身の軸と重なると思いました。
 「人の意思決定に携わり、その人の背中を押す」ことが私の就活軸の1つでした。これはカタリバというNPO法人での活動がきっかけでした。この活動では中高生のやりたいことを一緒に実現したり、居心地のよい居場所を創ったりすることで、中高生たちの自己実現をサポートしていました。成果が数字に出にくく正解のない活動なので、本当にこれでいいのかと悩むこともありましたが、担当した高校生が活動を通して本音で話をしてくれたり、一生懸命に活動に取り組んでくれる姿を見て、とてもやりがいを感じることができました。
 そこから、将来仕事でも人が自信を持って意思決定ができるようになる過程に携わりたいと思っていました。

ー大沢さんの就活のキーワードとして、「自己実現」や「意思決定」があったのですね。その他に、当社の選考に参加しようと思ったきっかけはありましたか?

大:「一体感を持って、自分の役割を全うしながら働く」ということをもう一つの軸として持っていて、これから事業や会社全体の成長を加速していくというロードマップから、会社一丸となって働けるイメージができたことも、選考に参加しようと思った理由の一つです。
 これは、高校時代の吹奏楽部で経験したことが背景にあります。私が所属していた部では、演奏会をお客様に楽しんでいただくための演出を生徒自らが考えていました。いい音楽を届けるために、130人ほどのメンバーでそれぞれが自身の役目を全うし、1つの舞台を創っていく、そうした空間が好きでやりがいを感じていたので、仕事でも一体感を大事にしたいと考えていました。 
 同世代の仲間が多いRemogu事業部なら、自分一人でできないことも、挑戦できそうと感じました。LASSICに入社して、同じ志を持った仲間がどんな人たちなのか、出会う瞬間が楽しみです。今まではほとんど画面越しでしかお会いしたことがない社員の方々と対面でお話できることにもワクワクしています。

行ったり来たり…暗中模索の軸探し

ー大沢さんの軸にマッチした会社として見つけてもらえたことが嬉しいです。就職活動で苦労されたことはありましたか?

大:それこそ、自分の軸が定まるまでは、「あっちもいいかも」「こっちもよさそう」とブレブレで、結局何が正解なのかが分からず頭がパンクしそうでした。そんな状態だったので、面接やエントリーシートを通して「簡潔に自分のことを話す」ことにも苦労しましたね。 
 自分が進みたい道がわからないと、どの会社が合っているかもわからないので、とにかくたくさん会社を見て、社会人の方と話してみました。その間は出口の見えない洞窟を歩いているような感覚で、本当に自分の選択はあっているのだろうかと不安になることもありました。ですが、周りの社会人の方と話していくうちに、企業のことだけでなく自分についても知ることができ、やりたいこと、なりたい姿を言語化できるようになり、面接でも自分の言葉で話せるようになったんです。

決定打は「そのままの自分で頑張れる」こと

ーそうして時間をかけて見つけた軸が、納得のいく就活につながったのですね。LASSICへの入社の決め手は何だったのでしょうか?

大:内定承諾の決定打となったポイントは、若山社長の前でも取り繕うことなく自分の言葉で話せたことがあります。
 というのも、いつも企業の方とお話をするときは緊張して、自分の答えに対して相手がどう思っているかが気になってしかたがなかったんですが、LASSICの方はお会いする方全員、カジュアルな会話の中でとても親身に話を引き出してくれました。そうして頂くことで私も自然に自分のことを話していました。この会社であれば、入社してからも自分らしさを活かして働けると感じました。
 正直、面接を重ねていくにつれてかなり素に近い部分を出して話をしていたため、「これで落ちてもしょうがないか」と思っていました。なので内定のご連絡をいただいたときには、喜びより驚きの方が大きくて 、現実に起こったことなのかとメールを3度見しました(笑)

「明日くらいは頑張れそう」と思える社会を

ー入社してからも、是非大沢さんらしくご活躍いただけたらと思います!今後のキャリアについてはどのような目標を持っていますか?

大:心地いいと思える居場所や、「やってみたい」と思える機会に出会うことができ、自信が持てない人や前向きになれない人も「明日くらいは頑張れそう」「1週間ならなんとか頑張れそう」と思える社会を創りたいです。
そのためにもまずは仕事を通して全国の雇用に対するリアルな声を聞き、企業とお客様の双方に良い出会いとなるきっかけを作れるようになりたいです。間に立って双方に魅力を伝える力は、きっとさまざまな方と関わる際にも活きてくると思っています。

ー大沢さんが目指す社会の実現を、LASSICも全力で応援します!最後に、まさに今から夢に向かおうとしている就活生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。

大:周りのペースやプレッシャーに飲み込まれて、嫌になってしまうこともあるかもしれません(そんな瞬間が私もありました…)。そういうときは、スポーツでも旅でもいいので自分なりのリフレッシュ方法で気分転換して下さい!就活も「楽しんだ者勝ち」です。就活をするからという理由で、自分が楽しめることを我慢しちゃうのはもったいないので、どっちも大事にしてほしいです。
自分がどうありたいか、社会がどうあってほしいか、どんな環境で働きたいかをたくさん考えることで、納得のいく就活になると思います。応援しています!

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