1
/
5

【テレリモまとめ】テレワークとオフィスワーク、評価に有利不利はある?

第2弾!!テレリモまとめ

「テレワークとオフィスワーク、評価に有利不利はある?」

みんなお久しぶりだゾ。
LASSICの自称愛されマスコットキャラクター「ラシックマ」だゾ。
今週も元気に「テレリモまとめ」発信していくゾ!!

おっとその前に...
前回のテレリモまとめ第1弾「コロナ禍で地方移住の希望者が増えている?」が、
なんと!ストーリー急上昇ランキング第7位にランクインしたゾ✨✨
これも全てオラの人気のおか...みんなが見てくれているおかげだゾ🙌
いつも見てくれているみんなに感謝だゾ!!!(危ない、本音が出かけたゾ...ふぅ...)

さて今回のテレリモまとめは「テレワークとオフィスワーク、評価に有利不利はある?」だゾ!
テレワークをしたいけどそれで評価が下がるかどうかはかなり大事なポイントだナ...(オラは評価の時期が近づき山の中でビクビクしているゾ)
さて実際の調査結果はどうなっているか、早速行ってみるゾ~!


【働く場所による評価の有利不利 実態調査】全体の6割がテレワークは「不利ない」と回答も、2割がオフィスワークのほうが「有利」と回答

l 『テレワークとオフィスワークで評価に有利・不利があるか』に関するアンケート調査について

約2年が経とうとしているコロナ禍において、出勤そのものがリスクを負う可能性もありテレワークは急速に広がりをみせました。

一方、国内の新型コロナウィルスの流行が落ち着きを見せるなかで「オフィスワークに戻していきたい」との意向を示す企業も出てきているようです。職種や業務内容などによってテレワークとオフィスワークに分かれて勤務しているケースもあるのではないでしょうか。そこで気になるのは、それぞれの働き方に対する評価の差。オフィスワークのほうが直接働く姿を見せられるため、評価に繋がりやすいのでは……といった心配の声も聞こえます。


そこで、今回はテレワーカーを対象に、テレワークとオフィスワーク、勤務場所の違いで評価の有利・不利があるのかについてアンケート調査を実施しました。

「勤務場所による有利不利はない」が6割超も、オフィスワークの方が『有利』との声も。

「テレワークとオフィスワークで評価の有利不利があるか」についてアンケートした結果は以下のとおりです。

「有利不利はない」という回答が最多で6割を超えました。テレワークが浸透してきたことにより、テレワークでも業務の効率が下がらないということが証明されるケースが増え、働き方による評価の有利不利が起こりづらくなってきたのかもしれません。

一方、2割以上の方が「オフィスワークのほうが有利」と感じていることも明らかとなりました。オフィスワークと比較し、テレワークでは仕事の様子が見えづらいため、自身の働きや成果が評価されづらいと感じる方もいるようです。

上記の結果から、有利不利を感じていない方が多数派であることが分かりました。テレワークが定着し当たり前となっていくことで、勤務場所によって評価の不利を感じるケースはさらに減っていくことが期待されますが、今後働き方はどのように変化でしょうか。

以下、2つのアンケートから企業・個人それぞれの意向が見えてきました。


約4割の企業がオフィスワーク中心に戻す意向。一方、完全オフィスワークを望む個人は5%にとどまる。

勤務先の働き方に関する方針についてのアンケートでは、「完全オフィスワーク」は1割にとどまったものの、約4割がオフィスワーク中心に戻す意向であることが分かりました。


一方、働き手のみなさんはどのような働き方を希望しているのでしょうか。

調査の結果、週3以上のテレワークを希望する方が5割超、6割以上がテレワークとオフィスワークのハイブリッド勤務を望んでいることが分かりました。また、完全オフィスワークを希望する方は5%にとどまりました。


オフィスワークに回帰する企業が出てきている一方で、頻度は違えどテレワークを継続したい方が9割を超える結果となりました。テレワークは感染症対策としてだけでなく、育児や介護との両立、ワークライフバランスの実現など、今後もニーズが高まることが予想されます。少子高齢化、人材難といわれる昨今、優秀な人材を確保するには、勤務場所による有利不利がなく、多様な働き方が実現できる環境づくりが求められているのかもしれません。

コロナ禍を通じ、多くの企業がテレワークを経験したことで、職種や業務内容によって、オフィスワークの方が生産性が上がるもの、テレワークの方が生産性が上がるものが明確になった企業も多いのではないでしょうか。

今回テレワークを導入したことでメリットや気づきがあったとすれば、完全オフィスワークへ戻すことを決定する前に、テレワークを有事の緊急措置としてだけではなく、平時の働き方のひとつとして組織の特性に合わせて有効活用する方法を模索してみてはいかがでしょうか。テレワーク推進によって組織の成長、活性化が促されることが期待されます。

テレリモ総研では、今後も継続して意識調査を行ってまいります。

テレリモ総研サイト内でも調査結果を基にしたコラムを公開中です。
※出展元:株式会社LASSICテレリモ総研

記事を読んだ感想

多くのテレワーカーは働く場所による評価の差はないことが分かった一方で、テレワークだと働きぶりを評価されずらいという声があるのが印象的だったゾ!
いつでもテレワークができるように働き方を整備する上で「評価制度」は大切な一つの要素だナ!
オラも毎日ヤマワーク(=テレワーク)をしているので評価制度以外にも整えないといけないポイントがないか探してみるゾ!

ここまで読んでくれてありがとうだゾ!
これからもテレワークの情報を発信していくからみんな✔してくれだゾ!

オラの所属しているLASSICでもテレワーク・リモートワークのできる募集がたくさんあるから気になる方は、覗いてみてくれだゾ!


▼募集はこちら

■テレワーク・リモートワークを推進する事業メンバー募集中!
新卒の方はこちら
第二新卒・中途の方はこちら

リモートフリーランスエンジニアの方はこちら!


株式会社LASSIC's job postings
12 Likes
12 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社LASSIC
If this story triggered your interest, have a chat with the team?