【新卒日記vol.2】入社して3日で自走。第二創業期のスタートアップ企業での最初で最後の1ヶ月を終えて何を感じたのか? | 株式会社ラフール's Blog
こんにちは!!ラフールの宮内です。第2回目となる今回は、「入社してからの考え方 / 行動の変化」をテーマに書いていきたいと思います。社会人になって過ごした最初で最後の1ヶ月間の中で、どんなことを...
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こんにちは!
ラフールの宮内大輔です。
社会人生活も3ヶ月が経過し、東京の生活にも慣れだしたものの、休日の人の多さと満員電車にはまだまだ慣れる気配がありません。
最近起こった変化としては、
・徐々に「だいちゃん」→「だい」へと呼ばれ方が変わりつつあること
・髪型を「センター分け」から「7:3」に変えたこと
です。
※以前はこちらです。センター分けは社内で結構不評でした。。。笑
3回目となる今回は、
「入社して3ヶ月間で成し遂げたこと」をテーマに書いていきたいと思います!
前回の記事で宣言したように、
「自分で取ったアポから、自分で1件受注」
これが私の1つの目標でした。
結果、なんと
5月ミッション達成。本当に嬉しかったです。
受注を達成して感じたことを、3つ程にまとめてみました。
もちろん様々な要因があると思いますが、
テレアポの段階から、自分の仮説と企業の課題感が一致していたことが大きな要因だと感じています。
今回に関しては、以下の条件に当てはまる企業をリストアップしました。
・IT業界の100名以下の企業
・資金調達を実施
・求人掲載している
これに対して
今後事業の拡大や採用人数が増加するようなタイミングであるため、
人事部や経営陣が、社員の方が組織に対してどのように感じているのか現状把握をしたいのではないか!
という仮設を立てました。
実際に、会社がこれから急激に成長するときに起こる、
部署間のコミュニケーションの希薄化や、社員の方のモチベーションの変化などの、「組織のひずみ」に対応するために、
今のうちから組織状態を把握しておきたかった。というお声をいただきました。
リスト作成の段階から
相手の企業がどんな状態で、どんな課題感があるのかを考える、という準備を継続して、
今後も自分の勝ちパターンを増やしていきたいです。
アポ獲得から商談をして受注をするまで、多くのステップを踏んだ上で、受注になることを体感。
毎月の受注目標に対して、リードタイムがかかるという前提で逆算して目標設定をするようにするようにしたいです。
今回に関しては、2週間弱と比較的に短い期間での成約となりましたが、平均数値では2ヶ月弱の期間がかかっているので、これを基準にしないといけないなと思いました。
SaaS型のビジネスモデルである「ラフールサーベイ」は、受注した後の継続した価値提供が大切です。
今後のサーベイ実施初年度の1年間で、当初導入時にいただいていた期待値はもちろんながら、それ以上の価値貢献をしていけるように、
サーベイの実施前は、先方の不明点を解消し、安心して実施を迎えられるように、
実施後は、フィードバックレポートを用いた、振り返りと改善策の提示をして、
先方の企業様の課題解決までのサポートを、全力で取り組みたいと思います。
1社の受注ができてとても嬉しいことではありますが、
更に結果を出せるように日進月歩しないといけないと感じています。
そして、改めて、
受注の達成をサポートしていただいた多くの先輩に本当に、感謝したいです。
2点目としては、5月29日(水)~31日(金)の3日間で行われた「第7回 HR EXPO」で1000枚の名刺交換達成に関与したことです!
↓ 詳細はこちら!!!
個人的には、3日間フルで参加させてもらい、
社内の多くのメンバーと一緒に、オフラインで「ラフールサーベイ」をPRできる場所
というのが個人的には嬉しくて、
初日の10時開始のタイミングから、アクセル全開で行きました!!!笑
私の当初の役割は、
ブース周りで呼び込み 、商談担当者にトスアップすること。
しかし、始まってみると、想像以上の大盛況で、
常にコンサルティング部全員が対応中という状況に。
それからは、
自分で呼び込み ⇒ サービス説明 ⇒ 名刺交換
までを対応していこうと考え、多くの方に声かけをしていきました!!
①ブースに足を止めてもらう
まず説明できる状況にするために、
どうやって、ブースで足を止めてもらえる声かけをするのか
呼び込みの第一声、第二声を意識して行動していきました。
・「プレゼンティズムを可視化するツールです」
・「なんと1台2万円のFitbit当たっちゃいます」
・「こんな素晴らしい会社です」
専門的なものからキャッチーなものまで様々です。笑
周りの先輩も声掛けもコピーしながら、
複数人に声掛けをするときには、「Fitbit」の声かけをして、誰かが抽選するならやってみようという集団心理を利用したり、
ある程度色んなブースを回られたような方に対しては、「プレゼンティズム」で新しさをアピールしたりと、
相手の雰囲気や状況に合わせて繰り返し声かけをしました。
②相手のニーズに合った説明
足をとめていただいた後は
相手がどんな目的で来場しているのかを丁寧にヒアリングをして、一人ひとりのニーズにあった運用方法を説明。
「ラフールサーベイ」は組織全体の状況を定量的に表すことができるからこそ、
企業の色々な課題解決のサポートができることを改めて実感しました。
説明をした後に、名刺をいただくと、
テレアポでアウトバンド営業をしている私の立場では
なかなかリーチできないような大手企業の役職者の方などもたくさんで、
そういった方々に
・「こういうサービスを探してました!」
・「あなたが来るなら時間とろうかな」
など、とても嬉しい言葉をいただき
興味を持っていただけたことは自信になりました。
現在商談化している案件ばかりです。
HR EXPOでは、
「相手のニーズをヒアリングしそれに合った説明をすること」
「経営層や人事部の方々が、プレゼンティズムに高い興味関心があること」
などの多くの気づきや、
説明する中でまだまだ上手く説明できない自分の課題点にも直面することができ、
現在の日々の業務でとても活かすことができています。
3点目として、6月14日(金)に行われたTGIFの企画と運営をしました!!!
TGIFとは?
英語の「Thank God, It's Friday.」という句の頭字語をとった略語。
ラフールでは、3カ月に1回の月末金曜日に「イベント委員」企画で全員でご飯やイベントを行います!
こちらについては、後日別の記事でしっかりとご紹介させていただきます!笑
毎月色んな経験をしたり、新しい人が入社したり、
本当に目まぐるしい毎日です。
社内では毎日のように、受注の報告が飛び交っています。
この良い波に自分自身も乗っていけるようにしたいです。
次回は大成功に終わったTGIFのレポートを書いていきたいと思います!