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『フレックス±20時間制度』と『カオナビ休暇』

こんにちは!広報の熊倉です。

今日は、広報・採用グループのメンバーでランチに行きました。
新年度もみんなでがんばろう!というプチ決起会の名目で楽しいランチ会をしたのですが(笑)、行く途中、入学式や入社式が多いためか赤坂見附の街はスーツを着たフレッシュマンであふれていました。

私も十数年前こんな感じだったなぁ...戻れるものなら戻りたい(遠い目)と感慨深い気持ちになりました。

...そんなわけで、今日は新元号が『令和』と発表されたり、いよいよ働き方改革関連法案が施行されたりと慌ただしい日ですが、カオナビも新年度を迎えました。

2019年度初のお知らせは、新人事制度の制定

カオナビはこれまでも、HRテクノロジー業界の先進的企業として、そして「働き方改革」を推進するツールを提供する企業として、自社の働き方改革にも積極的に取り組んできましたが、本日2019年4月1日の「働き方改革関連法案」施行を機に、自社の働き方改革をさらに推進するため新たな人事制度を導入しました。

新たに制定された人事制度は2つあります。

① フレックス±20時間制度

通常のフレックス制度に加え、月所定労働時間に±20時間の幅を設け、各自で労働時間をコントロールできる制度です。自己の裁量と責任で生産性を向上させることで、給与が減額されずに月20時間まで労働時間を短くでき、働きやすさの向上を図ります。この時間を副業やプライベートの充実、自己研鑽に活かすことができ、社内だけではなく社外での成長機会を提供します。
※業務上の都合により、フレックスが適用されない部署もあります。またコアタイムあり(10時~15時)

② カオナビ休暇

自分の仕事を仕組み化し属人化しない業務設計をすることで、カオナビらしい働き方を体現し、長期休暇を取得できるようにした制度です。自身の仕事を仕組み化できる社員・部門を優秀だと評価し、カオナビとして長期休暇の取得を奨励します。
※年度内ならいつでも利用できるカオナビ休暇(3日間)と有給休暇(5日間)をセットにした長期休暇(最低8日間)の取得を奨励。

 <カオナビ休暇の取得例>


社員一人ひとりの裁量と責任を拡大させ、さらなる仕事の生産性向上を促し、働きやすい環境を提供することで、今後加速していく多様な働き方に対応し、属人化しない組織作りの実現を目指していきたいと思っています!

皆さま、今年度のカオナビの働き方改革にもぜひご注目ください。

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