こんにちは!鎌倉新書の採用担当の加藤です!
本日は、官民協働事業部の崎原マネージャーにインタビュー!
- 崎原さんの入社理由
- 現在の仕事のやりがい
- 部署の雰囲気
などが伝わるインタビューとなりました。ご一読ください!
【プロフィール】
- 崎原正吾マネージャー
- 官民協働事業部・終活メディアグループ
自治体に向けてエンディングノートやおくやみハンドブックなどの冊子を提案・提供する営業を担当。
福岡オフィスより、リモートで全国200以上の自治体を担当。
前職の仕事と、鎌倉新書に入社した理由
前職では、マーケティングやリサーチのコンサルティングに携わっていました。
データを基にした提案や分析業務にやりがいを感じていましたが、どこか「課題に触れているだけ」という感覚が拭えず、最終的な課題解決まで辿り着けないもどかしさがありました。
30代後半に差しかかった頃、感じたことが「もっと社会課題の本質に関わる仕事がしたい」
そんなときに出会ったのが、鎌倉新書。
供養や終活、地域の高齢化という、日本の課題のど真ん中を扱う仕事。
自治体という公共機関と向き合いながら、地域に届けたいものをしっかり形にしていく。
「ここなら、自分が本当に社会の役に立てるかもしれない」と思い、転職を決意しました。
今の仕事・やりがい
終活メディアグループでは、エンディングノートやお悔やみハンドブックといった冊子を自治体に提供しています。
自治体と話し合いながら、それぞれの地域のニーズや特性をくみ取り、冊子に落とし込んでいきます。
特に今、多くの自治体が高齢化に伴う課題に直面しています。
終活や供養といったテーマは、どの地域でも避けては通れない課題です。
自治体の方とのお話でよく出てくるのは、「やりたいことはあるけどリソースが足りない」
その中で、私たちのような民間企業が公共領域に介入し、実行支援を担っていくニーズは、年々高まっていると感じます。
そこにしっかりと応えていけること――それ自体が社会的に大きな意義を持つと実感しています。
結果として、地域の人たちに情報や支援が届き、自治体に貢献できたときの嬉しさは、何ものにも代えがたいですね。
官民協働事業部の雰囲気
「努力や姿勢もしっかり評価してもらえる環境」
私自身、入社8か月後にはマネージャーになっています。
数字や成果は勿論、地道にヒアリングを重ねたり、粘り強く提案を続けてきたこと
――そういった日々の動きや姿勢をちゃんと評価してくれる会社です。
“頑張っていることをきちんと認めてもらえる場所”という意味でも、とても励みになります。
私は、福岡在住のため、東京のメンバーとはオンラインでコミュニケーション取っています。
定期的なミーティングや毎週の1on1で連携が取れており、仕事のやりにくさや、距離を感じることもないことも助かっています。
社会課題に本気で向き合いたい人へ
自治体との仕事は、すぐに結果が出るものではありません。
時には地域の動きなど、焦らず経過を待つこともありますし、成果が見えるまでに時間がかかることもあります。
だからこそ、愚直に、誠実に積み重ねられる人が活躍しているのが、今のチーム。
「地域や社会の役に立ちたい」「仕事を通して何か意義を感じたい」
そんな想いを持った方にとって、きっとこの仕事はピッタリだと思います。
そしてもうひとつ大事なのは、“自分で考えて動けること”
社会や地域で起きていることにアンテナを張って、課題に対して自分なりの提案を持って向き合える。
そういう主体性のある人は、鎌倉新書で大いに活躍できると思います。
少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度、お話を聞きに来てください。
一緒に、社会と地域の未来を支えていける仲間と出会えることを、楽しみにしています。
崎原さんの地域貢献への熱い想いを聞くことができたインタビューでした。
官民協働事業部や2021年に発足し、今まさに成長の途中にあります。
自治体との信頼関係を築きながら、社会課題に本気で取り組むチームの一員として、一緒に悩み、考え、チャレンジしてくれる仲間を求めています。
地域に貢献したい、社会の役に立つ仕事がしたい――
そんな想いをお持ちの方と、ぜひお会いできたら嬉しいです。